夏のクレミル 木工教室 2日目 Oさん親子が作られたもの

2019.08.04

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額縁を作りたいと親子で参加してくださったOさん親子。担当をしたのはイマイダイスケとハラダ君。ウォルナット材にチェリー材のかんざしを使ったきれいな形になりました。以前チェリー材の食器棚を作らせていただきましたので、ポイントとなる部分がお揃いなのはいいですね。4歳のS君もお手伝いを頑張っていました。これからS君の賞状などが入るのかな。
ご参加いただきありがとうございました。お疲れさまでした。

夏のクレミル 木工教室 1日目 Hさんご夫婦が作られたもの

2019.08.04

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私たちに食器棚をオーダーしてくださったHさん。同居しているネコちゃんとの暮らしをよりよいものにできるようにと、ごはん台と壁の爪とぎを製作されました。担当したのはノガミ君です。
「はい。やります。」と、ものづくりを愛する奥様が進んで手を動かし、それを見守りながら時折フォローしていくご主人の姿が、私たちにはないかたちだな、すてきだなと思いました。
時間いっぱいかっかってしまいましたが、思い通りの形にでき上がってよかったですね。
お疲れさまでした。ご参加くださってありがとうございました。

夏のクレミル 木工教室 1日目 S様ご家族の作られたもの

2019.08.04

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埼玉からわざわざいらしてくだっさったS様ご家族。「夏休みなので子供たちと何か作れたらと思いまして。」とご参加くださいました。担当したのはカナイ君です。
端材や材料を見ながら、小学校3年生のお兄ちゃんは教科書などの書類入れる箱、底板を後から張り付ける形で、小学校1年生の弟君はウルトラマンを入れる箱、底板は差し込む形でと、それぞれ形を少し変えてを作るということになりました。
材料は扱いやすいアガチス材です。小学校3年生と1年生では難しいのではと思っていましたが、最後の塗装まで頑張って製作に取り組んでくれました。
「夏休みに木工教室に参加した。」と言っても、実際の工房で、家具職人に直接、けひき・差し金・パネルソー・ボール盤・インパクトドリル(横切り・昇降盤など危ない機械は見学してもらいましたが)など、小学生でこんなに色々な機械を使いながら体験する場所はあまりないと思うので、いつかそれを思い出してくれたらうれしいですね。お疲れさまでした。ご参加ありがとうございました。