オーダー製作例

白とオフホワイトの化粧板を使ったリビング飾り棚

犬がのる飾り棚

東大島 K様

design:Kさん
planning:daisuke imai
producer:hidenori terai
total:220000

以前一度家具を作らせてもらったKさんのお宅から再び家具のご注文を頂くこととなりました。
さて、その家具がどんな形のものかと言うと左の写真のようなものなのです。家具と言うよりは棚ですね。
Kさんのお話を聞くと、Kさんのお宅のリビングダイニングはほぼ正方形なのでリビングとダイニングを分けて使うとどうしても狭いスペースになってしまって物を置いたり飾ったりとする場所が少ないから壁に飾り棚をつけたいんですということでした。
一見簡単に見える棚ですが、これが現在建築中の家ならばもう少し簡単に取り付けけられたのでしょうが、後からつけるとなるとなかなか難しいのです。まず、棚の後を欠きとって凹に形にします。凸となる木の棒をアンカーを使って固定し、その凸に棚を差し込んで棚を固定します。ただこれだけでは落っこちてしまうので、中間のボックスからも壁に固定し、さらに床に荷重を落とすために、また家具のポイントを兼ねてステンレスのパイプ脚をつけました。この脚はいつもおなじみの大誠ステンレスさんにいろいろと構造のアドバイスを受けながら作りました。このステンレスのパイプ脚も凸と凹をそれぞれ作って棚と床に固定しています。どうして棚やパイプ脚をこのように複雑なかたちにするのかと言いますと、それは、取りつけた金物を露出させたくないからです。よくあるL型の棚受けを使って止めればもっと簡単にできるのですが、それだとどうも格好が良くない。だからできるだけスマートに初めからついていたかのように仕上げたかったのです。そしてできたのがこの形です。
先日、Kさんより写真が届きました。
「先週は、Shelfの取り付けありがとうございました。
遊びに来たお友達にも評判が良く、お願いしてよかったなぁとShelfを見て実感しています。
本日、サイトも拝見させていただきました。
我が家なのにステキに写っています(笑)
私のサイトもブログに変更したので今週のネタとしてUP予定です。
本当にいろいろありがとうございました。
この1週間で飾り物も増えたので現在の棚の様子を添付します。」
と言うお便りと一緒に。
いろいろなモノが飾られるとこんなに雰囲気が出るんですね。
取付後、Kさんから依頼があって、右上の肌色のボックスの方にも左下の棚と同じような雑誌を置ける飾り棚をつけたいとお話を受けました。
これからもっと賑やかになるのですね。

白とオフホワイトの化粧板を使ったリビング飾り棚
ダイニングから見た印象。

白とオフホワイトの化粧板を使ったリビング飾り棚
Kさんの愛犬のフィギュアもここに居ます。

白とオフホワイトの化粧板を使ったリビング飾り棚
雑誌を飾る棚板は可動棚で、取り外すと奥に小物がしまえるくらいのスペースが現れます。

リビング飾り棚
価格:201,000(製作費,塗装費)
*運送搬入費・取付工事費が別に掛かります。
(目安として、運送搬入費は15,000円から取付施工費は22,000円から
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