オーダー製作例

アルダーの家電もしまえるアイランドカウンター

旧友へ

渋谷 A様

design:Aさん/daisuke imai
planning:daisuke imai
producer:hiroshi ito

アルダーの家電もしまえるアイランドカウンター
収納部分は、奥様があれこれ考えて、レシピ本がさっと取り出せるスペースや、コーヒーメーカーをきちんとしまえるスペースなど、かなりピッタリとそれぞれのものが収まるようになっています。

アルダーの家電もしまえるアイランドカウンター
家電機器を置くスライドテーブル。奥には、無印良品のテーブルタップを置いています。

アルダーの家電もしまえるアイランドカウンター
家具の大きさのわりに、収納量の大きい引き出し。

アルダーの家電もしまえるアイランドカウンター
バックはアルダーの表情が良く分かります。

アルダーの家電もしまえるアイランドカウンター
チークの床とアルダーの印象。

仕事に囲まれてだんだんと古い友人と離れていく中で、小学生6年生の時に同じクラスになっただけの彼とは未だに何かと付き合いがあるのはうれしいことです。
そんな友人から、家具の依頼をもらえると言うことはさらにうれしいことです。
自分たちと同じくらい年をとったマンションをリフォームして彼ら家族は住んでいるわけですが、だんだんと怪獣になりつつある小さな息子が部屋のなかを好き放題にするのと、2匹のやはり騒がしい家族がいて、奥さんのキッチンがだんだんと狭くなりつつあるのだそうで、これはどうにかしないと、キッチンがキッチンじゃなくなってしまうということで、このキッチンボードを思い切って作ることにしたのだそうです。
打合せはね、友人の奥さんなので、家具の話に留まらずに、「出会った途端に、この人と結婚するんだって分かってたんです。」って二人の馴れ初めをあらためて聞かせてもらったり、彼の息子と我が家の娘の違いを話し合ったり、なかなか面白いもので、そのような中でようやくひとつの形がまとまりました。
「おかげで、まとまりのあるキッチンになったよ。」と、そう言って喜んでもらえると、ああ、自分は、自分たちで家具を作る家具やなのだなあ、とあらためて気付かされたのでした。

アルダーの家電もしまえるアイランドカウンター
アイランドタイプのキッチンボードでしかも置くだけだったので、家電の電源を確保するために、既存コンセントにつながなければいけません。いつも通る場所にコードが出ていると、足を引っ掛けて危ないのと、見た目が良くないので、チークの床を掘って、そこにコードを落とし込み、ステンレスバイブレーションのうすい板(厚み2mm)のフタを載せて完成。なかなか良いポイントです。
アルダーのキッチンアイランドカウンター
価格:280,000(製作費,塗装費)
*運送搬入費・取付工事費が別に掛かります。
(目安として、運送搬入費は15,000円から
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