オーダー製作例

ダークオークのカウンター下収納と吊引き出し

ゆっくり進む時間

錦糸町 K様

design:Kさん
planning:daisuke imai
producer:yasukazu kanai
painting:yasugazu kanai

ダークオークのカウンター下収納と吊引き出し
全体の印象。浮いた引き出しが軽やかです。

思っていなかったことが、突然現れることもあります。
Kさんにはカウンター下収納の製作を依頼されていたので、ご新居の内覧会に合わせて採寸にお伺いしたのです。
すると、設置場所には、大きな点検口がついていました。カウンター下収納にはよくあることです。対面カウンターの向かい側はキッチンになるので、キッチンとなると水を流さなくてはいけません。その排水をするためのパイプがキッチンのそばに必ず通っているのです。パイプは最上階から地階まで縦に通っていて、各戸の排水を受けるために横に細いパイプが枝分かれしています。マンションの長期修繕にあたっては、そのあたりを点検する必要があるため点検口がついているのです。だから、隠してしまうとメンテナンスの都合が良くないので、露出させておく必要があります。極端なことを言いますと、隠してしまっても定期点検の時にカウンター下収納を一度取り外してしまえば良いのですが、そういう粗野な仕上げになってしまうのは良くないので、これをうまく考える必要があるのです。
メンテナンスしやすいような方法はいくつかありますが、今回はコストを優先してもっともシンプルな形にするために、この部分の収納を省いて、扉をつけると言う一番簡単な方法を採りました。でも、こうして扉を閉めると、違和感は感じられません。シンプルイズベストと言うわけです。
隣でお子様のおむつを帰るご主人。優しく見守る奥様。Kさんご家族と一緒にゆっくりと年経ていく家具がここにできましたね。

ダークオークのカウンター下収納と吊引き出し
今回はカウンター下収納だけではなく、カウンターの上に引き出しもつけています。 我孫子のAさんのようなイメージですね。

ダークオークのカウンター下収納と吊引き出し
こちらが点検口がある壁。左の壁に大きな点検口があり、何かあった時に、扉を外せば顔を入れてのぞけるくらいのスペースを確保しています。

ダークオークのカウンター下収納と吊引き出し
コーナーラックの印象。

ダークオークのカウンター下収納と吊引き出し
小さな引き出しですが、細々したもの、例えば携帯電話の充電器や鍵やメモなどの細かいものをしまいやすいですね。

ダークオークのカウンター下収納と吊引き出し
価格:298,000(製作費,塗装費)
*運送搬入費・取付工事費が別に掛かります。
(目安として、運送搬入費は20,000円から取付施工費は25,000円から
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