オーダー製作例

hino-kurumada001

delicate line

日野 K様

design:Kさん
planning:Kさん/daisuke imai
producer:tsuyoshi kawaguchi
painting:tsuyoshi kawaguchi

Kさんからメールを頂きました。「・・・シンプルなローボードを探してたのですが、なかなか見つからず・・・というときに、まさに自分達が思い描いていたものを発見しました。 「そう、しあわせ」のY様のボードです・・・」ということでした。
なるほど、あの家具はとてもきれいでしたからねえ。
KさんもYさんと同じく、壁に固定せずに好きなレイアウトで動かせるような形を希望されていました。
素材にメープルを使い、天板は無垢で、幅2000mmのサイズのボードを2本並べて、基本的に全て扉になっている収納でAV機器収納部だけ格子扉になっているという形。
と、ここまではYさんと同じプランです。
唯一変わったのは、格子の材料の幅とその隙間の幅です。Kさんの好みはかなり細い格子が並ぶ形。さらにこの扉の幅は1000mmほどあります。さらに下に開く扉で、ステーを使って開閉を補助する構造。
普通の板の扉でもこのくらいの大きさだと少し弱さを感じるのですが、それがさらに細い木だけの構成となるとひょろひょろの扉になっちゃう。
うまく考えないと作ってもすぐに壊れてしまう。そんなわけで今回は上下の木だけ太くさせてもらい、そのあいだを細くすることで強度を出す作りにしました。それでも、やはり構造上、少し柔らかい扉です。木の扱いはまだまだ勉強することが多いのです。

メープルのローテレビボード
フローリングに合わせて選んだメープル。オイル仕上げですので、ほどなくしてアメ色に変わっていくのでしょうね。
メープルのローテレビボード
収納の奥には、配線を穴を開けて、内部で線を通すのに目立たないようにしています。
メープルのローテレビボード
ハードメープルの板目の接ぎ板の印象。
メープルのローテレビボード
2メートルの長さのボードを2台並べるとこのような印象になります。

メープルのローテレビボード
扉が開いた様子。そして、格子扉の裏面の補強。
メープルのローテレビボード
価格:393,000(製作費,塗装費)
*運送搬入費・取付工事費が別に掛かります。
(目安として、運送搬入費は20,000円から

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