日記「自由な手たち」

20200808001

タモ板目のダイニング収納

ここから車で10分ちょっとの距離が今日の家具取付の場所。
こういうふうに近くの距離で仕事ができることってずっと憧れていて、うれしいことにいろいろな場所に住む皆さんからお声掛けを頂くので、なかなか貴重なdayなのです。
今回のお話をくださったのが海老名の榎田さん。
私が学校役員を務めていたつながりで知り合ったわけですが、ほぼ同世代で工務店を営んでいて、気が付くと我が家のお隣の家の修繕もしていたり、いろいろと海老名の町に明るかったりとまさに地元に根付いたつながりを持った人です。こういうつながりが持ちたくて始めた役員だったので、(ごめんね子供たち・・)うれしいのでございます。
そしてその現場も大工さんの印象や建具の納まりなどを見てもとても丁寧な家を作られていて。
この収納もこの家に馴染んでよい色になることを願うのです。

と、雰囲気良く書きましたが、なかなか搬入が大変でして、ある程度バルコニーからの荷揚げを覚悟していたのですが外からバルコニーにアクセスしづらい間取りで、部屋を横断させて頂いて、一間くらいの物干しスペースから乗り出すようにして、荷揚げできてどうにか無事荷揚げ終了。
ノガミ君とワタナベ君とヒロセ君はトラックで先に来ていて、私だけ用事があって、自宅から自転車できたもので、この杉久保の傾斜地を前傾して漕いできたものですから、短パンのちょうど真ん中だけ変な汗シミができてしまったりしてそのまま荷揚げで大汗かいたりしたものですから何となく内股気味で手拭いを変に腰の前でパタパタさせながら、お茶を買いに行って。
周りから見ると大きな怪しげな男に見られたかもしれませんね・・。
そのあとみんなと設置の打ち合わせをして、先に会社に戻り、午後から食器棚のご相談にいらしてくださる予定が1組ありましたので、展示室の換気やら準備をしていたらあっという間に良い時間で、良い打ち合わせもできた頃にみんなも戻ってきて、すっかり日が暮れた頃に植木に水をやっているとみんなもそろそろと上がってきまして、今日はもう終了です。

ようやくチアキの学校も夏休みになって、何となく気持ちがいつもの夏になってきたように思えますが、やはり町は少し静かですね。
きちんとした心構えで毎日を過ごしていきます。

今日はありがとうございました。

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梅雨明けと共に

梅雨が長かったですよね。その間、洗面所の扉が閉じると擦ってしまうなとは思っていたのです。
擦るということは木が湿気を吸って膨らんでいるということはわかっていたのですが、木が湿気を吸っているということは、カビが生える可能性があるということをうっかり忘れてしまっていたのです。気づいた時には扉の内側に現れていました、カビ君たちが。
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現れてもちゃんとケアをしていけば大丈夫。
まず固く絞った雑巾でカビを拭き取ります。
その後除菌アルコールスプレーを吹きかけきれいな布で拭き取ります。
次に蜜蝋ワックスを塗り込みます。スキンケアと同じですね。
ただ気付いた時にはすぐケアしましょう。放っておくと根が深くなってシミのようになってしまう場合もあります。
人のお肌と一緒です。
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どういう状態になったらカビが生えるかは分かったので、これからは扉が擦り始めて雨が続いていたら湿ったタオルも乾きづらいだろうから使わない間は別のところに干しておくとか対策を考えようと思います。
擦っていた扉も梅雨明けと共に擦らなくなりました。かわいい。木って素直です。
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「え、無垢材の扉ってタオル掛けているところカビ生えるの?!そんなのイヤだ。」という方もいらっしゃると思います。
そういうご心配がある方はウレタン塗装をすればオイル塗装よりも塗膜が強いので、カビは映えづらいと思います。
どういう素材でも使っていて、何もお手入れしないで永遠に使い始めのきれいなままのものはないと思っています。
(すごいなとは思いますが、材料を聞いてもわからないものはなんだか居心地が悪いです。)
自分の暮らしにあっていて付き合っていけるものがよいな、信じられるなと思う今日この頃なのです。