チェリー柾目の食器棚とカバ柾目のリビングボード

2018.10.05

20181005002「(リビングボードを作った)ノガミさん、(食器棚を作った)カイさんを始め皆様にはとても丁寧に対応して頂き感謝しております。
期待通りのできばえでほんとにほんとに素敵です。木の香り、木の肌触り、どれをとっても最高ですね。イマイさんに頼んで本当に良かったです。色々なわがままに付き合っていただきありがとうございました。」
朝5時30分にここを出発したみんなが工房に帰ってくる前にGさんからお礼のメールが届きました。
ものの向こう側にある気持ちをGさんも見てくれているようでうれしい言葉です。
期待通りって良いよね。
よし、期待に応えることができました。

みんなが出かけている間に鎌倉にご新居を立てるというHさんが相談にいらしてくださいました。
新居の着工はまだ来年で、キッチンはまだ模索中。
やはりHさんも私たちに何かできるのかってことを期待しながらやってきてくださいました。

みんなワクワクしながら待ってくれているのだものね、頑張らなくては。

タモ材を使ってダークブラウン色のオイルで仕上げたキッチン

2018.10.05

食器棚のパネルを立てて無事に完了。
もうお子さんたちも家を巣立ってほぼご夫婦お二人での暮らしになるキッチンだからシンプルに。
「主人とは生活の時間がなかなか合わなかったりするので、私がここで手軽に食事を採れるようにしたいのよ。」ということでできたカウンター。
今回はしっかりと使えるように奥行きを深く採ったのがこのキッチンの特長。良い印象にまとまりました。
床材はめずらしいアカシア。