日記「自由な手たち」

塗装

日刊Sumaiに記事が掲載されています。

イマイダイスケのライター活動15回目の記事は学習机についてです。記事にも書いてありますが、お子さんが進級するタイミングで学習机の相談にいらしたお客様とお話ししてみて、「まだうちには学習机はいらないね。」と帰られた方もいらっしゃいます。(笑)家具屋の営業としてはダメなのでしょうけど、その方にとって本当に必要な形を一緒に見つけてお作りするのがオーダーだと思っているのでよいのでしょうか。
私たちの記事は「こういう場合にはこういう形がお勧めですよ。」というものではなく、お客様を通してだったり、自分たちの生活で経験した体験談が多いので、「そういうこともあるのだね。」という感じで読んでいただいて、より自分たちにあった形を見つけるきっかけにしていただければうれしいです。よろしくお願い致します。

日刊Sumai → インテリア・雑貨 → 「学習机、子どもが長く使えるものを選ぶには?家具の専門家が娘の成長で感じたこと」

写真は、引き出しの前板の塗装をしているハルチイ。懐かしいです。ローラーをへんな持ち方しているところがかわいいですね。

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お月見日記

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玄関
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我が家のお月見記録です。娘二人ともお団子があまり好きではないので、毎年必ず作っていたわけではないのですが、おうち時間の時間が長いせいか、今年はちゃんと用意しようという気持ちになりました。
お団子は好きじゃないけど作業は好きということで、ハルが手際よく作ってくれました。お皿によそうとプルプル過ぎて段に重ねっれないということで、竹串で数個ずつ刺してみましたが、それでもずれてしまいましたね。
なぜ飾りが二ヵ所なのかというと、リビングに飾ってしばらくするとハルにくしゃみや鼻水のアレルギー症状が出てきてしまったのです。イネ科のススキ、以前の検査ではイネは大丈夫なはずなのですが、気をつけなくてはいけませんね。
ですので玄関に移動したのでした。ススキを飾るのは難しいでね。来年はもっと背が高いまま床に置いて飾る感じにしたいなと思います。
お団子は翌日に磯辺焼き・あんこ・きな粉にして楽しみました。固くなってしまっていましたが、グリルで数分焼けば中までふっくら柔らかくなりました。白玉粉と絹豆腐同量を混ぜるレシピは胃もたれせず(笑)おいしかったです。

さて、お団子を載せている台ですが、これは【木のご飯台 Cone 】という名前で販売していますよ。
ペット用のご飯台として作りましたが、我が家では「木製の和風なコンポート皿」として使っています。お正月の鏡餅の台としても使えます。洋風過ぎずにいつもと違う雰囲気を演出できるので気に入っています。鉄染をしたコーン型の脚と天板の縁の加工がアクセントなのです。

Website →木工小物と雑貨→ tableware →【cone 】

手作り通販サイト【Creema 】でも販売させていただいてます。興味のある方は見てみてくださいね。

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木のキッチン シンク下のゴミ箱置き場の掃除

Dsc_9628壁にピタリとつけてフットペダルを踏んで開閉する勢いで傷付けてしまっていたようです。気になる方は少し離して使うようにした方がよいかもしれませんね。
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Dsc_9629サイドパネルの外側までカビが染み出てはいませんね。
Dsc_9639ご自身でオイル塗装をされたお客様にはその時に「紙やすりと蜜蝋とウエス(綿の着古したTシャツなどの布で大丈夫です。)が常備しておくよいですよ。」お伝えしているのですが、こういう時にあらためて手元にあると良いなと思ったのでした。気付いた時にすぐケアできますからね。

先日のオープンハウスでキッチンのお話をしている時に、「あ、ここ掃除し忘れてた。」と気づいたところがありました。
シンク下のゴミ箱置きスペースです。
うちは家の中で日陰の場所にあるキッチンで洗面所・お風呂と続いているので湿気がたまるかなとは思っていたのです。
梅雨時期に生ごみの臭いが気になりゴミ箱を出して拭き掃除をした時には気付かなかったので、その時まではなかったと思うのですが、キッチンの内側の部分の生ごみを入れるゴミ箱の側にカビのような点状の汚れとゴミ箱の蓋が動いて当たるところにこすれた傷がついていました。
汚れを見つけたらすぐ落とそう!ということで、4倍に薄めた酢水で拭き取り→乾いたら320番と400番の紙やすりがけ→蜜蝋ワックスを塗り込む、という作業をしてみました。触ったら凸凹はわからないくらいに汚れは落とせたのですが、シミのような跡は残ってしまいました。
なぜこうなったのかと考えてみました。洗いかごをキッチンの端に置いていて洗い物が山積みになるくらい多い時にはサイドパネルに水がしたたり落ちて濡れてしまう時があるのです。その都度乾いたタオルで拭いていたのですが、湿気は残っていたのでしょう。そして、生ごみの湿気があるのでカビやすくなってしまったのだと思います・・。
同じような状況で使用している方は、もしかしたらこうなるかもしれませんので、ちょっと確認してみてくださいね。

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今年も栗のテーブルで栗仕事

海老名産の大きな栗をいただいたので、連休中に大好きな渋皮煮を作ることにしました。
毎年参考にさせていただいているのは大原千鶴さんの今日のお料理のレシピです。参考写真のような美しい渋皮煮をいつか一粒でも作れたらいいなと憧れているのですが、私にはなかなか難しいことなのです。
昨年は大きな栗は中心が生のように固く残ったものがあったので、今年はしっかりゆでようと思ったら今度は崩れたものが多くなってしまい残念でした。本当はもっと煮汁が澄んだ状態になるのだと思いますが、そうすると全部に崩れてしまいそうでしたのでやめました。火加減なのですね。プロの方は本当に素晴らしいです。
でも、テーブルで鬼皮むきをしていたらハルが何も言わずに手伝い始めてくれて一緒に作業ができたのはうれしかったです。
毎年「たくさん作ってお正月まで取っておけばお節料理に使える。」と考えるのですが、間違いなくそれまでになくなってしまうのでした。今年はどうしようかな、もう一度作るかな、と7割答えが出ていますが、残りの3割で、これから買い物に行くたびにきっと出会う栗の姿を見て悩もうと思います。

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チェリーの引き戸のある食器棚

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昨日の雨は大変心配でしたね。
私たちのところでは大きな被害を受けることなく朝を迎えることができました。
おかげさまで、本日Hさんのところに無事家具を届けることができました。
そういえば、先日ようやく1度目のワクチンを受けることができました。
体には大きな異変が起きることはなかったですが、翌日中は熱はなくてもひどい倦怠感があって、不思議な感覚でした。
体に取り込まれた小さな力や自分ではどうにもできない大きな力がそこかしこにあふれていて、自分たちはその中で節度を持って暮らしていかなければいけないのだなとあらためて感じたのです。
今日もこうしてきちんと過ごせることに感謝します。

本日は大変良いお天気に恵まれてHさんのところにお伺いすることができました。
コーポラティブハウスということでエントランスからHさんの住戸までは少し変わった導入部になっていたので、長いテレビの上の棚はきっと通らないだろうなと思っていたのですが、実際に運んでみると難なく通過。
予定ではエントランスとは反対のバルコニーから、その階下にお住いのご家族にご了承頂いていたので、荷揚げをするつもりだったのですが、大掛かりにならずに済んでよかった。

もともと、Hさんには、食器棚の相談を頂いていたのです。
そのお話の中できれいな形のテレビボードに目が留まり、その上も飾り棚を作りましょう、というお話になったのはうれしくもありましたが、搬入の心配もあったところでした。
しかしこうして、先ほどのように良いことがいろいろと起こりまして、無事に2台の家具が設置できたのでした。
食器棚は奥様の家具、飾り棚はご主人の家具、ということでとても気に入って頂けまして、またあらためて使っている様子を見させて頂きにお邪魔させてください。
ありがとうございました、Hさん。

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コーリアン「セージブラッシュ」とブラックウォールナットのキッチン

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最初に平成建設の設計のTさんから頂いた写真を見て、何というかすごく柔らかいぬくもりというのでしょうか、(良い言葉なのかどうなのか分かりませんが)使い古された温かさというかなんというか、とにかくルドルフ・シンドラー邸のような木の匂いがして、石がひんやり冷たくて、それでお香の匂いと漬物に匂いがしたら最高だなって思っていたのです。そこからもう少し話を進めていくともうっちょっとモダンなイメージをお持ちだった施主のWさんの意見を汲み取りまして、このような形にまとまりました。
ベルタゾーニのガスオープンは初導入でございます。
あとは平成さんが仕上げてくださった頃にまたお伺い致します。

引き続きどうぞよろしくお願い致します。

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今日は「趣味どきっ!」

7月に発行された本なのですが、お世話になったkonasalonさんも、以前からお名前は伺っていてInstagaramを通じてメッセージを交換するようになったkitobitoさんも取り上げられていたので、「お盆休みになって時間ができたらゆっくり読もう。」とダイスケさんとお話していたのですが、なぜか忘れてしまっていて、TVの予告を見て思い出し慌てて購入して放送には間に合ったのでした。昨年でしたでしょうか、前回の有元葉子さんや中村好文さんのキッチンもとてもすてきにご紹介されていたので、今回もとても楽しみにしているのです。雑誌があるならTVは見なくても…という方もいらっしゃるかもしれませんが、やはり紙面と動画では入ってくる情報が違い、どちらかだけでは気づかなかった点に気づくことができるのでおもしろいです。
前回放送の野村友里さんと紘子さんの放送回では、今まで冷や汁は自ら食べたいとは思わなかった献立なのですが、初めて作ってみたいと思えました。また、人の座高ほどの高さのある大きなアジアンタムが中庭にあり、それほど大きなものを見たことはなかったので「自分の家のものもここまで大きくなるのかしら。」と目を奪われました。
全く自分の暮らしとかけ離れていると「違う世界のことだ。」とあきらめてしまいますが、共通する点を見つけられると、憧れられます。こういう暮らしをしていきたいと。
そのためには、毎日バタバタ時間に追われて夕食の支度をしている状況をどうにかして、料理の腕をあげていかなきゃと毎回反省するばかりなのですが…。
なんとなく、私達にキッチンをご依頼いただく方々もこういう暮らしの雰囲気が好きな方が多いのではないかと思っております。興味がある方はご覧になってみてくださいね。→ NHK 趣味どきっ!

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Tさんのところへ

先日設置工事を終えたTさんのところに再びお伺いして細かい部分のメンテナンスをしてきました。
最初に作らせて頂いたのは食器棚でしたね。
あの時は、
ナチュラルな色で仕上げたわけですが、今回リビングダイニングのリフォームを機に色をがらッと変えたのでした。
今回作らせて頂いたカウンター収納は、塗料にリボスのカルテッドのホワイトを使い、擦り込んで拭き取る仕上げにすることで、導管がより白く仕上がる印象に。
そして、それに合わせてTさんご自身で前回作らせて頂いた食器棚もホワイトふき取り仕上げにするというのです。
今日伺ったタイミングでちょうど2回目の塗装を半ば終えた状態で、もうすぐで完了するというところ。
この写真だとね、ちょっと色淋しく見えちゃいますが、実際は全体的に静かな印象に仕上がっていってます。

食器棚の塗装が終わったらまたお邪魔させて頂いて、全体の様子を拝見させて頂こうと思っております。
楽しみにしております、Tさん。