2025.04.12
あと約2週間ゴールデンウィークですね。まとまったお休みの時がないとなかなかお家づくりのことを考える時間が取れないと思います。
ちょうどお家づくりのことを考え始めた人も、
まだ「オーダーキッチンにするかどうかもわからないし。」という人も、いつか、意外と急に訪れるお家づくりの時に向けて、こういう選択肢もあるというということを知る機会にしていただければと思います。
と言いますのも、お問い合わせをいただくお客様の中に、タイミングがもう少し早ければ、という人がいらっしゃるからなのです。
お家づくりを考え始め、ご家族で色々調べ始めて、SNSで見るような木を使ったキッチンが住宅展示場に行っても見つからない。画像検索を始め、私たちにお問い合わせをいただいた時には、保証の問題からオーダーキッチンは入れられない会社さんだったり、すでにお家の形は決まり、間取りや配管の位置が決まって上棟前のタイミングだったり、早ければあった選択肢が限られたものになってしまうのは、心残りができてしまうと思うのです。
私たちのショールームで見られることをご紹介したいと思います。
まず一つは、2550×700㎜高さ850mmのアイランドキッチンとバックカウンターです。
天板は御影石の水磨き仕上げ、
木はホワイトオーク材を使い、シンク下はオープンにしてごみ箱収納としても使えるようにしています。
ショールームではIHヒーターを使っていますが、ガスコンロの下をスライドワイヤーシェルフを使ったオープン収納にすることで、鍋やフライパンの出し入れにしやすさから、半乾きの状態のまな板やザル・ボール類をすぐしまえる収納にしています。
もう一つは、ブラックチェリー柾目材の突板を使用したL型キッチンです。
大きさは、2300×700㎜と2150×700㎜高さ850㎜です。
天板はステンレスヘアラインの一枚で仕上げてあります。
L型キッチンを展示しているショールームはあまりないそうで、お考えの方からは、実物が見れることにご好評いただいております。
こちらのキッチンでは、引き戸の収納、L型キッチンで問題となる角のスペースを生かして、リビング側から使える引き出し収納とした場合の使い心地、ハーフェレ社製品を使った調味料引き出しの様子をご覧いただけます。
「キッチンはもう決まっているのです。」という人も、バックカウンター・食器棚などのキッチン収納のご相談もお受けできますので、市販のものだとサイズが合わない、好みの物がないという人もお問い合わせいただければと思います。
小さなお子様連れのお客様も、キッズスペースがございますので、一緒に来ていただいて大丈夫ですのでご安心ください。
※納期のご注意: 只今ご注文お受けした場合、製作に取り掛かれるのは11月頃からとなります。それから1〜2カ月製作に時間をいただく形になりますので、「その納期でも大丈夫です、間に合います。」というお客様はぜひご検討いただきますよう、よろしくお願い致します。
ショールーム見学のお申し込みはメールからお願い致します。
info@freehandimai.com
ひと家族ずつ、質問にお答えさせていただきながら、ゆっくりご覧いただけるようにご予約制とさせていただいておりますので、興味のある方はぜひお申し込みください。
画像の情報が溢れる時代ですが、実物を見る機会は大切だと思っております。
お問い合わせお待ちしております。
2025.04.10
先日、設置工事が終わった技拓さんの葉山のキッチン。
シーザーストーンをコの字というよりもJ型に並べたキッチン。それぞれの天板のジョイント部分は水が入らないようにコーキングをするのですが、ジョイント部分はぴったり納まったのですが、天板の上面に2ミリ幅ほどでシリコンが被った状態になっている部分があって、たしかにこれだと使っているうちにシリコンがゴロゴロ取れちゃうだろう、ということで、昨日打ち直してこれですべて完了。間もなく引き渡しということで、眺望の良いこの立地でこのキッチンがどのようになっていくのか楽しみです。
技拓さん、今回もありがとうございました。
2025.04.10
3月末までのあのおそろしい勢いのあった仕事の流れは落ち着いて、4月からはゆったりです。
あまりに忙しすぎて、みんなに変なアドバイスをしちゃったら「僕たちなりに早くうまく進められるように予定を組んでいるつもりです。」とノガミ君に怒られちゃったりしましたが、どうにか乗り切ることができて一安心なこの頃です。
この流山のHさんのテレビボードはもうすぐ納品。このHさんを始めとして来週あたりから少しずつ納品が増えて、再来週には150kgくらいあるステンレスの天板やそのあとに控えているやはり120kgくらいあるハードメープルの天板をどのように運び入れるかなどハラハラしているのですが、今はゆったりです。
ただ、これからはもう少し余裕のある時間を作っていきたいと思い、今工房内はゆったりはしているのですが、やはり私たちだけでは対応しきれないこともあって、独立して頑張っているコバヤシ君やカイ君、そして、20年以上(かな?)のお付き合いのあるカワカミさんの手を借りながら、みんなで進めている感じです。
それでも、11月頃までは予定が埋まってしまっているため、これからお問い合わせくださる皆様にはたいへんお時間を頂く形になってしまうのですが、ご相談はいつでもお受けしておりますので気軽にお声掛けくださいませ。
このように引き続き頑張っていきたいと思います。
2025.04.08
我が家のリビングのエアコンは隠ぺい配管にしました。表通りから室外機が丸見えになってしまうのはちょっと淋しいからね、ということで、このような計画にしたので、やはりすっきりした仕上がりで庭に抜ける通路が広々採れたのは心地よい気分です。
しかし、気になっていたのは、配管が壁に隠れている分、不具合などが起きたらどうするのかという点でした。
そして、それが初めて起きたのは、暮らし始めて4年目の冬でした・・。
リビングのエアコンはやはり一番使用する頻度が高いものでしたので。
(最初の不具合が、室外機保証期間内でしたので、その中で対応をしていただいております。ダイキンさん、ありがとうございます。)
そして2回目が昨年の11月末で、今回の4月で3回目。(不具合を起こす間隔が短くなっているのがこわいですが。)
毎回症状は同じで、つけたいたはずなのに、いつの間にか消えていて点滅する運転ランプ。ブレーカーを一度落として、また運転を付けると回って、また2時間ほどすると勝手に消えていて、点滅する運転ランプ。これを3回繰り返して、エラーコードを確認すると、「U0」。
メーカーさんに連絡しました。
冷媒の流れや量が不足しているというサインだそうで、考えられる原因は、冷媒ガス不足、閉鎖弁の開け忘れ、冷媒配管の詰まりということです。
そして、メーカーさんに点検依頼して見ていただくと、特に機器に異常部位は見られなかったのでした。
では、考えられるのは、隠ぺい配管に加え、(室外機を表から見えない位置に置きたかったので、)室外機までの配管の長さが10mを超えているだろう点、また、配管に屈曲部分が多いと思われるので(間取りから見て6・7カ所はありそうですね、とのことでした。)、その部分で圧が変動するので、それによってこのエラーが出ているのではないかということでした・・。
実際ではどのくらい変化しているのかを調べる耐圧検査をする方法もあるそうですが、費用と時間が結構かかってしまうとのこと。(検査の間1週間ほどはエアコンが使えなくなり、おおよそ10~20万円とのことでした。おお。)
実際に隠ぺいの場合は、耐圧検査をしたところで、「壁の中の配管のここから漏れていましたので壁を壊して配管の漏れているところを直しましょう。」という選択をされる方はほとんどいらっしゃらないそうで、その室内機の近くの室外機が置ける壁に向かって配管を作り直す方がほとんどなのだそうです。そうですよね。壁を壊して隠ぺい配管をやり直すってなるのは相当なことですものね・・。
今回の点検で、あらためてガスを補充したり、ガス漏れ防止剤を入れたり、設定圧を基準よりも少し高めにして頂いたりして、とりあえずエラーが出て止まらないように、使えるようにメンテナンスして頂きました。メーカーさん、度々本当にすみません。ありがとうございます。
ということで、いつか限界が来たら、もうあきらめて、配管を作り直すのか、他の方法を考えるのか、覚悟を決めてエアコンを使っている今日この頃です。
ただ、今回同じ不具合で3回目の点検依頼ということで、かなり経験豊富そうな人が来てくださり、「どういう風に使っていますか。こういう風に使ってみてください。」と設定温度から風量まで細かく指示を頂けたので、その通りに使ってみようと思います。ありがたいことです。
家を建てることを考える時、必ず決めなくてはいけないことの1つである空調。エアコンと室外機を置く位置から決めますし、迷われるポイントの一つで出てくる隠ぺい配管。調べてもあまり書かれているものがないので、どなたかの参考になればと思い、書かせていただきました。
あくまで、我が家の場合は、ということで参考程度にとどめて頂ければと思います。
それから、もしまた不具合が起きて、新しくエアコンの室外機を置く場合の候補場所はこの通路。エアコン業者さんにも、「いい場所あるじゃないですか。」と言われましたが、この見通せる感じが好きなので、どうにかここに室外機を置かずに済ませたいのです・・。
また何かありましたら、報告させていただきたいと思います。
2025.04.06
チィの春休みが終わる前の今日は、休みを頂いて春の山に登ろうかなんてしばらく前から考えておりました。
ところが月曜日の夜から降り続いた雨でできているだろうぬかるみと、一昨日の夜に急に頭がふらついて気分が悪くなってしまって、食事も採れず、いつもの晩酌さえもせずに風呂に入ってそのまま眠ってしまうような体調の時があったものでちょっと山登りに弱気になってしまったのでした。
そこで、アキコと相談して、以前から言ってみようと思っていた本牧の三渓園に。
小学生以来だね、ここに来るのは。
父はこの頃は横浜港近くの運送会社に勤務していたので、時折大型トラックの助手席に乗せてもらって遠くへ行ったっけ。そして休みの日にはこの社内の湾に居る蟹を吊りに連れていってもらったっけなあ。
そしてここにも一度だけ連れてきてもらったことがあったような。。
その日は家族みんなでピクニックでたしか足をバタバタさせると動く変わった自転車に乗ったような記憶がある。とすると、この手前の市民公園に来たのだったのかもね・・。40年以上も前の話だからうろ覚えだね。
今日はもともとチィだけの予定だったのですが、ハルにも声を掛けたらめずらしく時間があるようで一緒についてきてくれることに。
「でも夕方からダンスの練習があるからそれまでね。」ということで、久しぶりに家族4人で出掛けることに。
いつ振りだろうね、4人で出掛けたの。
あっという間にみんな大きくなって、それぞれの時間を持つことが当たり前になっていくけれど、それは決して淋しいことではなくて、むしろうれしいことで、ぽつりぽつりとの会話の中に見える彼女たちのアイデンティティがすごく頼もしくて、こうして今があることがありがたいのです。
出掛けた場所よりも出掛けたことに思いが強くなってくるのは私がおじさんになったからでしょうね。
二人にとってもいつの日かここなんだっけなあ、なんて思い出せる場所になってくれたらうれしいなあ。
2025.04.06
雨の週末、中井町までお出かけしてきました。厳島湿性公園です。
私たちが出かけた時にはお花見にはまだ早かったですが、今は満開になっているのではないでしょうか。水辺にはカモ、サギの鳥さんたちがいました。カワセミも見られることああるようですよ。
すてきな公園です。その公園の駐車場をお借りして、目的の場所へ。
ご自宅のキッチンを作らせていただいた時にお店をオープンされると聞いていたので、伺ってみたかった「unjour」さんです。
11時オープンでお昼過ぎに伺いましたが売り切れている商品もあって、人気がありすごいですね。
白と木とグレーにまとめられたすてきなお店でした。
Tさん、お忙しい時に急に伺って失礼しました。また、お話しできる時に伺いたいと思います。
帰宅すると家族みんな揃っていたのでお茶の時間に。シフォンケーキ好きのチイが取り分けてくれました。
どのお味も食べてみたい食いしん坊なもので、みんなでシェアして食べました。
途中で装い方が変わったので、品のない盛り付けで失礼しました。
ノンオイル米粉のシフォンケーキをこんなにきれいに焼けるなんてすごいね、とハルとお話ししながら食べました。ごちそうさまでした。
我が家にもシフォン型はあるのです。子供たちが小さいころスポンジケーキよりも食べさせやすいのかなと思い、作る気になって用意したのですが、3回焼いて一度もきれいにできず諦めて、買う専門になってしまいました。時間と気持ちに余裕があるときにまたチャレンジしてみたいと思います。
最近、秦野方面にお出かけする機会が増えました。先日も、母とチイと鶴巻温泉へ出かけたりしました。片道1時間ほどで出かけられる場所にもすてきなところが沢山あることを知ったからかもしれません。
お客様との出会いだったり、「HANA shonan 」を読んで知ったり。
まとまったお休みが取りづらい生活は続きますが、これからもこういう時間を楽しんでいけたらいいなと思います。
2025.04.04
年に1回の浄水器カートリッジの交換。本当は2月だったのに3月に行いました…。
シンク下がオープンスペースだと作業がやりやすいと思います。
普段はごみ箱を置いて塞がっていますので、この時にこの場所のお掃除も兼ねてやっています。
汚れは、ほこりと何かが跳ねたシミのようなものです。固く絞った雑巾で数回拭くだけでもきれいになります。
新しいカートリッジにつないだ後、5分間フィルターの空気抜きの水を流してなくてはいけないのですが、もったいないので、ひとり洗面器リレーをして夜の洗濯に使っています。10㎏洗濯機の水位「低」くらいの水量でした。この時、洗濯機とキッチンのシンクの位置が近くてよかったなと思います。
「年に1回」って結構すぐなサイクルですよね。
どう動くか決めておくと日常のやることリストに追加されてもそれほど負担に感じないと思います。
(2月にやるはずが3月になってしまった私が言うことではないのですが…。)
シンク下をオープンではなく、引き出しなどにされたお家のお客様で、外し方がわからなくなってしまったなどありましたら、いつでもご連絡くださいね。
2025.03.31
「イマイ様
お世話になっております。
先日は、食器棚をご納品いただきありがとうございました。
その後、2回目の塗装も終え、現在は快適に使用しております。
食器棚の使い勝手はとてもよく、QOLが向上いたしました。
また、樹の色も、徐々に馴染んでよい感じに落ち着いてきた気がします。
塗装を終えた状態での写真をご参考まで送付させていただきます。
この度は、仕様や費用面も含めて様々な要望に丁寧にご対応いただき誠にありがとうございました。
イマイさんにお願いしてよかったと大変感謝しております。
また、何かお願いしたいものがある際は相談させていただければと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。」
Kさん、うれしいご報告ありがとうございました。
2025.03.27
天板にセラミックを採用した独特のデザインのTさんのダイニングテーブルの記事と、
メリハリのある色使いで空間をきれいに分ける食器棚を作らせて頂いたYさんの記事と、
物静かな装いのキッチンと背面収納ですが、実は大胆な使い方がされているKさんのキッチンの3つの記事を掲載しました。
「クリスタルメープル」国分寺 T様
「うれしいけれどこそばゆい」練馬 Y様
「結婚記念日に」横浜 K様
もし、お時間ございましたらお読みいただければうれしいです。
2025.03.25
温かい日が増えて、葉が落ちて殺風景だった我が家の小さい庭も彩りが出てきました。
出猩々もみじの葉が開いてきました。小さいのにちゃんともみじの葉の形をしていて、パチパチと拍手をしているようでかわいくて好きです。毎年「こんなやり方で大丈夫かな。」と思いながら剪定しているので、無事に葉が出てきてくれると安心します。
昨年くらいから毎年咲き始めたつわぶき。黄色いお花がかわいくて好きです。昔は川辺だったという土地ですから少し掘ると石がゴロゴロ出てくるのですが、そんなところに自生するのですからたくましい植物ですね。実家のお庭にも咲いているようで、母と話が盛り上がりました。同じ植物の話ができるのは楽しいですね。
昨年の今頃、景色工房サフランさんに植えてもらったソロの木。実はドキドキしていたのです。森から我が家へ連れて来られて環境が合わなくて枯れてしまったらどうしようと。無事に葉の芽が出てきて、ギザギザの枝を見上げることができてうれしいです。また木陰ができるのが楽しみです。
昨年は我が家に来たメダカちゃん達にかわいそうなことをしてしまったので反省しているのですが、それをSNS上で知ったお客様のWさんがわざわざ届けてくださったメダカちゃん達は元気に過ごしています。「ほったらかしで元気な子たちなんで、きっと大丈夫ですよ!」とおすすめされた通り、無事に我が家でも冬を越せたようです。ありがとうございました。水草を剪定して、お水を少し変えました。この先メダカの家族が増えたらうれしいですが、元気でいてくれるだけで十分です。
先日、自宅の見学に来ていただいたお客様から、「土の庭、草むしりとかが大変じゃないですか?」というお話になりました。確かに、マンションに住んでいた時には無かったことで、しなきゃいけないことは増えましたが、私の場合は、子供たちの手が離れるタイミングでしたし、一日に全部やろうと思うと大変なので、「1時間だけ。」とか「この場所だけ。」とか30分から1時間くらいずつやるスタイルが合っているようです。あと、しゃがんだまま歩く運動をする時間だとも思ってやっています。草むしりだけに時間を費やしたのかと思うと損した気持ちがするのですが、それだけじゃなかったと考え方によってはプラスにもなりますし、何よりも、すっきりきれいになったお庭を見渡すときは気持ちがいいですよね。そういう視点でも我が家のことを見に来ていただけてうれしかったです。
我が家はお花が少ないので、今年度は子供たちの好きなお花を植えたりしてみようかなと思っています。
2025.03.23
さて、先日の鉄染めキッチンがいよいよ納品です。
キッチンの搬入をしている途中で、Sさんご家族でお子さんも一緒に現場にいらっしゃいました。ご主人自ら先頭に立って作業を進めているのですが、やはりリノベーションは細かい作業が多いそうで、来週のお引っ越しまでに工事が終わらないかもしれず、残りの工事は住みながら進めるということで取り急ぎキッチンの設置をさせて頂きました。
明日には設備屋さんやガス屋さんがつなぎ工事をしてくれる予定で、そうすればひとまず暮らしの基盤は整います。
キッチン自体もまだ未完成の状態で、このあとに私たちのほうで作り込んだ無塗装部分を同じように鉄染めする予定でしたが、「このままの印象もとても良いです。このままクリアで仕上げようかな。」と楽しそうにお二人顔を合わせておりました。
残りの作業、楽しんで頑張ってください。
2025.03.20
キッチンの打ち合わせを行なうということで、本日Sさんの現場まで出かけてきました。
朝からなかなか止まない雨が降り続いて、さらには小田急線も東海道線も遅延しているということで、少し早めに出発しましたら、なんだかとても早く着いてしまいまして、ぶらりと小田原の街を歩いたのでした。
前に駅前に来たのはいつかしら。だいぶきれいに印象が変わっていて、海外からの来られたのだろう人たちと学生さんと若い人たちでにぎわう活気あふれる駅前になっていたのですね。小田原城址公園の懐かしいこども遊園地を過ぎてもまだ時間が余ってしまって、住宅街をウロウロとしていたら、すてきな庭園が現れました。「旧松本剛吉別邸」と書かれたその大きなお屋敷が見学できるようでしたが、間もなく集合時間を迎えそうなので、後ろ髪を引かれる思い(後ろ髪はすでに淋しいのですが)で今日は通り過ぎて現場に。
初めて入らせて頂く瀬戸建設さんの現場ということで、監督のTさんとご挨拶すると、すでにガス屋さん、電気屋さん、設備屋さん、間もなく大工さんも到着。
そして、時間になるとSさんご夫妻と設計の後藤組設計室の後藤さんもいらっしゃった。
あら、てっきりキッチンの納まりを確認するだけの打ち合わせだと思っておりました。
するとT監督。
「えー、今日はSさんの上棟式を簡易的ではありますが執り行わせて頂きます。ここにお集まりいただいた各職の皆様の協力を得ながらよい家作りを進めてまいります。どうぞよろしくお願い致します。」
と、私も式に参加させて頂くことに。Sさんのごあいさつの後には私もお神酒を頂戴しまして、打ち合わせもこれからなのにたいへんありがたい。おめでたい。
それぞれの職人さんも顔なじみの皆さんのようで打ち合わせの感じも和気あいあいとした様子で、心地よい現場になりそうな予感です。
2025.03.20
先月から少しずつ取付作業を進めていたIさんの家具たちが先日の月曜日から今日でようやくひと通りの設置を終えることができました。
シキナミさんからお声掛け頂いた時に、大小含めて10台近くの家具やカウンターがあって、これほどの量を短期間で制作することに大きな不安があったのです。そのため、余裕を持たせてもらって昨年末から少しずつ作り始めてきた家具たちですが、今回ワタナベ君が頭に立ってみんなの協力を得ながら順調に進めることができたのでした。
私自身段取りで混乱しそうな部分があったりしたのですが、うまく彼がまとめてくれてすべて良い形になりました。ひとまず安心です。
6月にお引き渡しになるとのことで、もう少ししたら全体の様子が見えてきますのでその時が楽しみです。
2025.03.18
食器棚と合わせて隣の物入も使いやすく改装したYさんの記事を掲載しました。
「三姉妹かしら」練馬Y様
お時間ございましたらお読みいただけますとうれしいです。
2025.03.15
私にとって懐かしい町だった目黒にご新居を構えたNさんのキッチンのお話と、秦野でシフォンケーキのお店を併設した新居にキッチンを作らせて頂いたTさんの2つの制作例を掲載いたしました。
ご覧頂けましたらうれしいです。
「私たちの町」目黒N様
「シフォンの丘」秦野T様
2025.03.17
住宅街の旗竿地の我が家。
外観の全体像を見られる日が来るとは思っていませんでした。暮らし始めて6年目で初めてのことです。
旗竿地の竿部分、道路側のお家が売りに出されていて、取り壊されたからなのでした。
(その写真はまたお家が見えない状態になった時にお伝えしますね。)
玄関側の植栽、アオダモと出猩々もみじに葉がない時というタイミングの悪さで余計に丸見えなのでした。
家主のHさんとは一度も会うことはできませんでした。
この土地を購入した時から、不在で一度もお会いできたことはなく、ご近所の方のお話では、高齢の女性一人暮らしで、施設に入られて不在なのだということでした。
竿地部分に沿ってお庭になっていたので、
南天、薔薇、沈丁花、ブルーベリーなどどの季節も楽しめるような植栽で、お家に入るまでの間楽しませていただきました。ありがとうございました。
そして、この土地は売りに出されて間もなくしてから投資会社さんが買い取られたようで、ここに3階建高さ10メートルの単身者用の賃貸住宅を建てるのだそうです。わお…。
ちなみにここの土地、約100㎡は私たちが購入した当時より倍以上の金額になっていて驚きました‥。
そして、この先オーナーさんを見つけるにあたり、境界がはっきりしている物件でないといけないそうで、
境界の真ん中にあったブロックを取り除かせてもらい、相手の敷地内に敷き直すいうことになりました。
お家を取り壊した後、ブロック塀・柵の撤去、
その後、測量をやり直し、造成して建物を建てていくそうです。工期の予定は11月まで。
お隣の敷地との境界がない状態がこんなにそわそわと不確かな落ち着きのない感覚がするとは思っていませんでした。
でも煉瓦の草目地のダイカンドラと西洋芝が頑張ってくれています。
今まで、道路から玄関が見えなかったので、パジャマのまま鳥ちゃんに餌をあげに外に出ていたりしたので、丸見えなのはやり辛くなりました‥。
玄関を出るたびに急に道路まで開けている光景に慣れなくて胃がきゅ~となります。少しの間と思って慣れるしかないのですが。
防火壁として、お隣さんとの間と窓の横南側に作られたか壁の効果が絶大で、この壁がなければもっと外からの視線が気になっていたと思います。自分たちでは気づけないところでしたので、設計士の福原さんには本当に感謝しています。
メリット的なこともありました。今まで玄関側にある照度センサーで付いていた外灯の点灯時間が短くなりました。近くに建物がないと明るいのですね。電気代節約につながっていることでしょう。
造成されたら、お家を建てる間は足場が組まれると思うので、期間限定の丸見えな我が家暮らしを楽しめたらと思います。
2025.03.14
そして、こちらは昨日設置工事が無事に完了したTさんのセパレートキッチン。
ご実家のリノベーションということで、だいぶ前からお話を頂いていたのですが、私たちが忙しくなってしまっていることと、建築設計のお仕事をされているTさんご自身も仕事が慌ただしく、かつ自分たちである程度リノベーションを進めたいというだったのですが、なかなかまとまった時間が取りにくかったこともあって、ゆったりと工事は進んでいたのでした。
まずは、私の弟が塗装業を営んでおりますので、内部の塗り壁を再塗装し、そのあとにkotiの伊藤さんに今まで使っていたキッチンの撤去を行なってもらっていました。
そうして、私たちのキッチンができ上ったタイミングで、Tさんがオスモカラーを使って、この独特の色に塗装をされて、そうしていよいよ一昨日と昨日の2日間んで設置工事となったのでした。
3メートル近いシーザーストーンはなかなかの重量でさらにはちょっと変形しているものですから割れちゃいそうでおっかない。
1日目にノガミ君とワタナベ君が天板を載せる手前のところまで作業をしておいて、2日目にみんなでうまく運んで無事に載せることができました。
あとは明日伊藤さんのほうで給排水がガスをつないでもらって完了の予定です。
2025.03.14
ただいま制作している3500ミリあるSさんの壁付けキッチンは、レッドオークをおそらく鉄染めしたものだと思われます。
というのは、今回は設計士さんの指定で、いつも節のあるオークの突板を使う時にお世話になっている坂商会さんのオリジナルの突板を採用しているためです。今はもうすっかり抜けましたが、届いた時は酢の匂いがふわっと広がったので、おそらく鉄染めされているのだろうと思われます。
独特の表情と、手掛けの独特のデザインでとても引き締まった印象のキッチンに仕上がりました。
Sさんのご主人がリノベーションの陣頭指揮を執られて現場で作業されていて、手掛け部分や細かい部分はご自身であとから塗装して頂いて完成となります。
いよいよ来週設置工事に入ります。
2025.03.09
今月は設置工事の合間に家具の制作を行なうというような慌ただしさで、みんなうまく時間を見つけて制作を進めてくれていて、しっかりとした休息も取れないような状況で連日遅くまでの作業にもなっています。
そのようなわけで、この日曜日の取付は私とアキコの二人で。
Kさんとはお話を進めるうちにすてきな形になっていきました。
クルミの少しくすんだ表情を気に入ってくださったので、表面材はクルミで仕上げているのですが、天板にはもう少し固めの材を使いたいというお話が出て、タモを使うことに。極端な色の差はないのですが、使い込むことでじわじわとお互いの表情の良さが出てくると思います。それがまた楽しみです。
今回はKさんご自身で塗装を行なうということで、食器棚が取り付け終わる頃を見計らって、アキコが塗装方法をお伝えし、ご主人と奥様で手際よく作業を始めていったのでした。
途中ちょっと買い物があったので外に出たのですが、戻ったころには1回目の塗装はほぼ終わっている状態。よい感じです。
このあと2回目の蜜蝋を塗って完成。
こういうのって良いです。家具がもっと好きになる。
2025.03.09
いよいよ納品が立て続けに重なる3月が始まりました。
まずは技拓さんからご依頼頂いていたコの字のキッチン。
L字型キッチンやコの字型キッチンで一番悩むのはコーナーの納め方。コーナーの収納をどのように使いやすくできるかをかんげるのも悩ましいのですが、キャビネット同士がぶつかるコーナーの入隅の見せ方がいつも悩ましい。今回のこのOさんのキッチンはシンクと食洗機の周りに寸法の余裕がなかったので、いつもなら入隅のあたりは、引き出し同士が干渉したり、食洗機を空けてもぶつからないようにと40ミリくらいの逃げ寸法を取ることが多いのですが、今回はほかの側板と同じ厚みの21ミリで見せています。引き出しにハンドルをつけないデザインにしたので可能になった納まりです。
やはり見付が細くほかと揃うというのは美しいです。キッチンや家具っておおよそ同じような条件で構成されていくので、どのような形も大きく見ると大差がないように思えるのですが、こういう細部の納まりで見え方がきちんと美しくなっていってその形らしさが現れるように思えます。
もちろん、40ミリの時もきれいに見えるように心掛けますので、40ミリには40ミリの21ミリには21ミリのあるべき見え方があるのだと思うのです。
きれいに納まりました。ここから技拓さんが器具付けをしてくださって完了となる予定です。できあがりが楽しみです。
2025.03.07
先日、ダイスケさんにお家を整える作業をお願いしました。二か所、ドアの丁番の調整と、玄関の洞床の障子の調整です。
お家を建てている時のキッチンを取り付けた後の写真です。懐かしいです。
まずは、玄関からリビングに入る間のドアの調整です。壁が動いたのか、建具が動いたのか、ドアの木が痩せたのか、ラッチボルトがカチッと閉まらなくなってしまいました。
ドアと建具の間の埃は後できれいに拭き取りました。お見苦しくて失礼しました。
使っている丁番は、堀商店さんのオリーブナックル。
私「今乾燥しているからで、梅雨の時期になって木が膨らむなら別に気にしないけど。」
ダイスケさん「やだ。ドアが閉まらないの、気持ち悪い。」ということで調整することになりました。
(ちなみに、私、血液型A型、ダイスケさんO型です。)
ダイスケさん「1㎜くらいの板挟めば閉まるのではないかな。」ということで、丁番にサイズに作った部材を足して付けました。
丁番の金具を合わせてネジで止めるまでの間、ハルにドアを持ち上げていてもらいました。
(私は写真撮りたかったので…。一つ返事で応じる長女。しかも私より力強く安定している。ありがとう。)
調整後、無事ドアが閉まるようになりました。
続けて、洞床の障子の枠の調整です。障子の枠がいつの間にか外れていたのですが、木が膨らんで入らなくなってしまっていたので、削って調整しました。
障子の枠がずれていることに気づくことができたのはダイスケさんだけでした。
眼鏡をかけないと鉋の刃の調整ができないお年頃のダイスケさん。(1枚目の写真)
お客様のお宅ではちゃんとシートを敷いて作業しますのでご安心を。
建具の材料がヒノキだったようで鉋屑からいい香りがしていたので、器に入れてしばらく玄関に置いておきました。
玄関の洞床の障子を枠を付けたのは約1年前。やはり木という素材は1年季節を通しても動きますから、おおらかにその様子を受け止められるか、家族に調整できる人がいないと難しいのかなとも思います。
ちょっとした不具合は必ず出るものです。
その時に、ドアを外すことなく、丁番のネジの閉まり具合などで調整できる丁番などは本当に便利だと思います。ただ、用いた丁番のデザインから生まれるインテリアの雰囲気もあります。我が家のドアにはそういう丁番は合わなかったと思います。
どちらを選べばよいか悩ましいですが、私たちはお家の形を考えてくださった福原さんが進めてくださるものにしました。
暮らし始めて6年目の我が家。暮らしを整えた時のお話でした。
2025.03.04
昨日はひな祭りでしたね。早いものでハル20歳、チイ16歳です。
小さい頃はみんな集まって食卓を囲めていましたが、成長と共に子供の方が不在になりがちなのは、どこのお宅も同じなのではないでしょうか。(ハルは、ダンスサークルの大会に参加していて、翌日にお昼ごはんとして食べることでしょう。チイは塾で遅い帰宅でした。)
食卓につけるのが家族バラバラのタイミングになろうとも、習わしですから、お祝いの食事はちゃんと作りたいなと思っています。(年に1回このタイミングでしかお金かけてわざわざ用意しないのもありますし…。)
子供たちが小さいころに、ちらし寿司とお吸い物に何かプラスして~とリクエストを募ったら、「ナゲット。」という返事だったのでそれから恒例メニューになりました。今回、ラップでくるんで冷凍庫で固めた後包丁で切ってナゲットの平らな形を出すのが時間がなくて面倒だったので、そのままスプーンですくって揚げていたら俵型になってしまいました…。それはそうですよね。味はおいしかったです。
ちらし寿司の具を用意しておいて、チイに寿司桶の盛り付けをお願いしました。
昆布じめしていた鯛の切り身で真ん中にお花を作ってくれて、すてきな雰囲気にしてくれました。
(1枚目の写真です。)
飾る場所は吹き抜けの2階の収納の上です。
両親がプレゼントしてくれた立派なお雛様なのです。ありがとうございます。
灯りを付けましょ~ということで。雰囲気がありすぎてお顔が見えなくなってしまいますね。
お雛様は毎年節分が終わるとすぐ出していたのですが、今年は2月18日の雨水の日に出しました。
もうお年頃ですから、「この日に飾ると良縁に恵まれる」というところに重きを置きたいと思いまして。
こちらがハルのお雛様。髪を下ろしているいるのです。
こちらがチイのお雛様。髪を結ってある方です。どちらも美しくて見惚れてしまいます。
会社のショールームにも毎年、ダイスケさんの祖母、陶芸が趣味だったリツコおばあちゃんの手づくりお雛様を飾っております。手の平に載せて包むとなんだか心が落ち着くのです。
今年も家族みんな健やかにこの日を迎えられてよかったです。
そんな我が家の、家具屋姫のひな祭りでした。
2025.03.01
前回、2月中旬に設置工事に入らせてもらったIさんの現場に再び。1階の床が全面タイル張りなのでタイルが施工される前に取り付けられるものをつけておこうということで。
今回の取付はシンプルな納まりのものが多かったので心配は少ないのですが、気になっているのは、次回3月半ばに取付する予定のタイルの壁面に取り付ける家具たち。タイルの穴開けってなかなかおっかなくて、タイル用のキリを使ってもすぐに切れなくなっちゃうし下手すると割れや欠けが出ちゃう。特に磁器のタイルになるので、今までも割った経験のある私から見るとおっかないわけです。
それで、タイル絡みのところだけでも先行してタイル施工前に取り付けられるかなあ、なんて思っておりまして、ワタナベ君がタイル屋さんに相談していたのですが、タイル屋さんとても良いお人柄で、「できるけれども小さな入隅が手でカットすることになるから少しラフになるかもしれないよ。」とおっしゃって、そうだよね‥、私たちが後から付ければタイルはきれいに張れるものねえ、と思い悩んで、やはりタイルが張られてから取り付けすることに気持ちを決めました。いずれにしてもタイル後じゃないと施工できない家具もあるわけなので、気持ちを決めてすべてタイル後に割らないようにやろうではないかと。
でもすぐに切れなくなっちゃうタイルキリのことを思うとやっぱり不安で、タイル屋さんにお勧めを聞いてみることに。
そうしたら、タイル屋さん、手を止めて道具を見せてくださいました。
「キリはね、やっぱりすぐ切れなくなってしまうんですよ。だから、ホールソーがいいんです。」
「ホールソーですか!そんなに小さなホールソーがあるのですか・・。」
「はい、こういう形のものです。これをね、振動掛けないで回すんですよ。ホームセンターでも手に入りますよ。」
「なるほど。力で切削するというんもではなく、研磨して削り取っていくのですね。」
ということで、不安がひとつ消えてほっとひと安心。今度試してみましょう。
2025.03.01
先日、Sさんのタモのコの字型キッチンの設置が終わったばかりですが、3月は納品が続くのです。
こちらは技拓さんからご依頼を頂いていたOさんのナラのコの字型キッチン。ナラはランダム張りの突板を使用し、天板には、シーザーストーンの「4004 RAW CONCRETE MATT」を採用。コンクリートの斑紋が表現された天板で、皆様に好まれるカラーでもあります。
「不思議な順番」のJさんや「素直な家」のIさんのキッチンカウンタトップにも採用したカラーです。
そのシーザーストーンが先日無事に届きまして、ヒロセ君がすべて組み上げて本日家具チェック。上品な仕上がりになりました。いよいよ来週取付です。
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