居心地の良い場所

2019.04.25

今日の午前中に設計士さんとコーディネーターさんが、今リノベーションを計画されているクライアントさんを連れていらしてくださいました。
「私イマイさんのこの場所は好きですよ。だって、居心地よい場所がいろんなところにありますもの。」
「今度リノベーションするNさんのお宅も居心地の良い場所が家の中にいくつかあって、お子さんたちがいろんな場所で繕いでいて。そういう印象もあって、イマイさんにご相談させて頂けたらって思っているのです。」

居心地よい場所がそこかしこにある。
なるほど。
なんだか当たり前だけれどとても新鮮な言葉。うれしい気持ちが広がります。

ウェブサイト更新

2019.04.22

ステンレスとタモ材を使ったセパレートキッチンタモの大きなの突板を使って大きな空間に負けないくらいの優しくダイナミックな表情に仕上がったIさんのキッチンのお話と、

クルミとセラミックストーンを使ったアイランドキッチンセラミックストーンという初めて扱う素材とクルミの表情がとても良い効果を生んだDさんのうつくしいアイランドキッチンのお話と、

厚み5mmのステンレスバイブレーションカウンターとオークランダム張り突板を使ったアイランドキッチンと、キッチンバックボードとリビングボードリズム感と上品さをうまく組み合わせた難しく大変な形だったUさんのキッチンのお話の3つのお話を掲載しました。

よろしければご覧になってくださいね。

オーダーキッチン「階段上がって見えてくる印象」

2019.04.21

20190421002階段を上がるとこの印象が目に入ってくるって気持ちいいよね。
今日はTさんのところに引渡し前の確認ということで、お邪魔してきました。
「今までは壁に向かってお料理作っていたのですが、今度は少し斜めになっちゃうけれど、向こうから空が見えます。それだけでもずいぶん気分が変わりますよ。」

そうですね。お兄ちゃんはまだ、シンクの中に座り込んじゃうくらいやんちゃで小さいのですが、しばらくしてお母さんと一緒に過ごす時間の大切さがわかってきたら、ここで一緒に料理を作ってくれるんじゃないかな。」

おそらく

2019.04.20

カフェの椅子の背の考察。
後ろ足と背のつながりを考えていくと構造が華奢になる。
ノガミ君と「椅子を引く時はこう」「開店前に掃除するときは椅子をどう持つかな」そんな話の中で、この構造ならいけるかなというところに行きつく。
おそらく大丈夫なはず。

よほど作り慣れた形でない限りは、答えはすべておそらくになっちゃう。毎回初めての形ばかりだからね。
楽しさと不安が入り混じる感覚はなつかしい子供の時分の空気を感じながら前に進むんだよね。

バスウッドのキッチンと背面収納

2019.04.18

昨日と今日とで自宅のキッチン周りの家具を設置してきました。
アメリカ産のシナと言われるバスウッドですが、今回のバスウッドはなかなか赤みが強くてシナ材と併用している部分の色味の違いがおもしろく出ました。時間が経って、お互いの色がまじりあっていくとおもしろいだろうなあと期待しつつ使いたいな。
金物は今回はかなぐやさんに相談させて頂いて、いくつかの種類といくつかオリジナルの小物を作ってもらっています。
「家の様子を見てからイメージを膨らませたいのです。」とそういってくださった太田さんの表現のしかた、今から楽しみです。
家っていろんな人がいてできあがっていくのだなあと、あらためて実感している日々です。

オーダーキッチン「タモランダム張り突板を使ったセパレートキッチンの設置工事」

2019.04.18

20190418002サイドパネルを横目で木取りしたパネルを取付けてこれですべて完了です。
きれいに作ってくれたカイ君に手間を取らせてしまいましたね、すみませんでした。
思いを一致させるのはやっぱり難しい。
けれども、それをきちんと実現させることが大きな喜びなのですから、きちんと思いを共有できるように頑張ります。
明日にはクリーニングが行なわれて、週末にはお引渡しになるとのこと。
私もその当日は都合がつかなくて伺えないのですが、1日ずらしてTさんにお会いできる予定です。

同居

2019.04.14

今日の晩御飯はミートボール。成形するチイと私の母。
新居の引き渡しの日のお知らせがきて、実家での居候生活の終わりが見えてきました。
結婚以来、20数年ぶりに毎日一緒に暮らしてみてわかった両親の今の暮らし。年を重ねているはずなのに、相変わらず毎日忙しく外に出かけている2人の姿には頭が下がります。その姿を、私も始め、ハルとチイが知る機会となったこの生活がなかったらわからなかったことかと思うと、とてもありがたく感じるのです。

いつもと違う道を通るような

2019.04.12

ご縁があって「池上プロジェクト」の中でほんの少しお手伝いをさせて頂くことになりました。そこで使われるかつての駅舎で使われていた古材。どのように使われるのから来月のオープンを待ちましょうね。

キッチンカウンターのオーダー「タモ板目のアイランドキッチンカウンター」

2019.04.11

2019041100220190411001「もうこの年ですからね、住みやすい大きさの家に建て替えてコンパクトに暮らそうかなと思いまして。」というTさんのご新居がようやく完成しまして、キッチンにアイランドカウンターを設置しにお伺いしてきました。
初めて使う折りたためるテーブルの金物は、形は武骨ですがかなり使いやすくできていて、今まで少し頼りなかった金物しか選択肢がなかったので、このような構造はなるべく提案できなかったのですが、これなら良いかも。
この折り畳みテーブルで食事をして、この場所でみんなを読んで料理を作って、お一人で使うのにぐるりと使いやすい動線になるように考えた形は、玄関からどっしりと見えてとても頼もしいのでした。
明るい印象に仕上がって、心地よい風が入ってくるこのダイニングにはよく似合っています。

【ゴールデンウィーク期間の営業時間のお知らせ】

2019.04.10

冷たい雨の降る日ですね。先日のお花見日和が嘘みたいです。
10連休と言われている今年のゴールデンウィークがあと2週間後にやってきます。大型連休とあって今までよりもゆったりといろいろな計画をされていたり、楽しみにされている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そういうお休みの楽しみの中で、もしこのお休みの機会にオーダーキッチンや家具についてのお話を聞いてみたい、木のキッチンを見てみたいという方がいらっしゃいましたら、ショールームのご予約を受け付けておりますので、ご希望されますようでしたらご連絡頂ければ幸いです。
設計を担当しているのが代表のイマイダイスケとなります。お問い合わせをいただいた順の受付となりますのでご了承ください。
また、ゴールデンウィーク期間は、ご予約の時間帯以外はショールームを閉めてしまいますのでご注意くださいませ。
それでは、どうぞよろしくお願い致します。

食器棚のオーダー「クルミのキッチンバックカウンター」

2019.04.10

本日は、真冬のように寒く冷たい雨が降るお天気になってしまいましたが、相模原のSさんのお宅にバックカウンターの納品をさせて頂いたのでした。
もともと、今から5年前にキッチンのリフォームを検討されていたのですが、その時は予算の関係などもありましてお話が一度途切れてしまったのですが、こうしてあらためてバックカウンターを作らせて頂くことができて大変うれしく思っているのです。
Sさんのところに打ち合わせにお邪魔させて頂いた時、そのリフォームをされた時にSさんご自身が作られたというシンプルな家具たちがところどころに顔をのぞかせていて、どこか懐かしくとても居心地のよい空間だったのです。
何というかよい意味に聞こえると良いのですが、温かな小屋に居るような雰囲気。
その場所にこの家具を置いてもらえるというのは幸せなことです。
これから、ご主人が塗装をしてくださって完成。
どんな仕上がりになるのかは次回お会いする機会ができた時の楽しみです。
そう、小屋という言葉も当てはまるのですが、もう一つは祖母の家の小さな台所を思い出したのでした。
玄関を上がって奥のリビングがそっと見えた様子で思い出したのでした。

質素に

2019.04.09

20190409002いよいよ自宅の家具工事が始まりました。飾らない普段着のような形にまとまるといいなあ。

入学式でした。

2019.04.06

昨日は娘が通う中学校の入学式でした。
ハルカが小学4年生の時には小学校で、彼女が中学1年生の時からはこの中学校に関わらせてもらっていて、チィの時にはお父さんの集まりの中で学校のお手伝いをさせてもらったりと、この工房がある寒川だけではなく、地元の海老名でいろいろな皆さんとつながりを持てたら、という思いで始めた活動(子供のためというよりはお父さんたち自分たちが楽しめる地域の環境作りのためという感じで関わり始めたのがうれしかったなあ。)もあっという間。
運動会や体育祭で最初にみんなの前で挨拶して、次は卒業式、そして最後に入学式という3つの大きな挨拶を任されるのですが、こればかりはどうにも慣れなくて・・。
でも、伝えたいことを自分なりに考えましてお話しさせて頂きました。
最後のテーマは「コミュニケーション」です。伝わったかな・・。
どんなことを伝えたかったかというと、「話をしよう、話を聞こう」ということでした。

人って独りよがりなのです。
自分で都合の良いように物事を考えちゃう時があるのです。
「最近、あいつが話しかけてくれない気がする。きっと自分と友達でいるのが嫌になったんだ。」
「あの子、部活もしないですぐに帰っちゃって、きっと学校が嫌いになったんじゃないのかな。」
とか、その人の印象を自分で都合よく決めてしまうことって時々あると思うのです。
でも本当は、その子には今日お話をしたくても話せなかった理由があったり、毎日その子が早く家に帰って取り掛からないといけないことがあるかもしれない。
そういうことってお話してみたいと分からないことなのです。
また時には、「なんだよ、そのくらい言わなくたって分かってくれよ。」って思うことも出てくると思います。
でもそれもやっぱり、相手に伝えないと伝わらないのです。
言わなかったら、分からないのです。
チャンスもピンチも自分でアピールしないとみんなには伝わらない。
だからみんなには一生懸命お話をしてほしいと思うのです。
それでも、「えっ、そうなの。全然知らなかった。」とか「お前の態度は分かりづらいんだよなあ。」って返事されちゃうときもあるかもしれません。
そうなったときに、
「なんだよ。一生懸命伝えたのに全然わかってくれないじゃないか。」って思ってしまうかもしれません。
でもね、そこで一歩下がって落ち着いてみて、
「あれ、自分の言い方が伝わりにくかったかな。もっと分かりやすく話してみよう。」
って、相手の気持ちをよく聞いて自分の気持ちを前に前に出すだけではなくて、自分の考えをちょっと思い返すだけでギザギザしていたコミュニケーションがもっと滑らかになることだってたくさんあります。
そういう気づかいがあると、あいつと話していると、楽だよね、とか優しい気持ちになれる、ってどんどんドンドン滑らかになっていきます。
するともっともっと、話をする、話を聞くことが楽しくなって、気持ちが広がって、
あいつは足が速いし、楽しいやつだ。
あいつは運動が苦手だけれど楽しい漫画を描いてくれる。
あの子はおしゃべりが時々うるさいけれど、勉強をよく教えてくれるんだ。
あの子はいつも静かだけどお話しすると私の知らないことを楽しく話してくれる。
そういうふうに、その人その人の好きなところや嫌いなところを全部まとめてその人なんだって受け入れられるようになる。
人には、好きになれる面と、好きになれない面がきっとあるのですが、コミュニケーションが取れるとその両面があってこそ、「その子なんだ」って、良い関係を築いていくことができるのです。
そういう良い出会いがこれからこの中学校を通じてたくさんあると思います。
良いコミュニケーションをとりながら、楽しく大きくなっていってください。

そういうお話をさせて頂きましたが、伝わったかな。

式の後には、毎年上級生の合唱があるのですが、ハルカも副団長としてまさにのびのびという言葉がぴったりなくらいに楽しそうに参加していて。
うーん、よほど自分よりも立派に見えるぜ。

ウェブサイト更新

2019.04.04

ナラ節アリ材と白いコーリアンのキッチンとバックカウンターコーポラティブハウスをご新居にされる白い化粧板と節のあるナラ材を白く塗装したTさんのキッチンの記事と、

ナラ節アリ材とステンレスバイブレーションとアイアンの脚のアイランドキッチンナラ材をアイアンフレームで囲った武骨だけれど上品に仕上げたOさんのアイランドキッチンの記事と、

ブナのダイニングチェアとブナとガラスのラウンドテーブル大変苦労した、大変勉強になった、大変美しいテーブルやいすやリビングボードを作らせて頂いたAさんの3つの記事を掲載しました。
よろしければ、ご覧になってくださいね。

飯高さんの個展

2019.04.04

飯高さんとmiyazono spoonさんの個展が開かれるようです。
DMが届きました。
飯高さんごめんなさいね、あまり来訪者が少ない工房ですが、いらした方にはお話ししますね。
組むさんで開かれるのですね。楽しそうですし、楽しそうにしている皆さんの顔が浮かびます。
行けるかなぁ。
行きたいなぁ。

オーダーキッチン「タモランダム張りのセパレートキッチン」

2019.04.03

20190404002とても良い表情のタモのランダム張りの突板を使ったキッチン。
2日間に渡ってみんなに材木座まで通ってもらって、クライアントのTさんも両日ともいらしてくださって、まずはここまで作業が完了。
あとは水栓器具を取り付けて、パネルを交換して・・。
と、サイドパネルの印象がTさんのイメージと違ってしまっていたのです。
Tさんはてっきり横に木目が流れる感じをイメージされていて、私はてっきりいつもの自然な納まりで、と考えてしまっていて、はっきり確認しなかった私がいけないのでした。
側面もヨコ目にすると少し印象がにぎやかに見える気がしていて、自然なバランスだと縦目かなって思っているのですが、使う人は私ではないですからね、きちんとご要望に応えられなかった自分がいけません。

「すみません、きちんと言葉が伝わっていなくて。」
「いやあ、私ももっときちんと確認してイマイさんに聞いておけばよかったなあ。」
「いやあ。」
「いやあ。」
なんて、間違ってしまったのにTさんとのやり取りは気持ちが朗らかになります。
今月下旬頃にはきちんと終わらせる予定ですので、Tさん、今しばらくお待ちくださいませ。

20190404003ちなみにこちらがリノベーション前の様子。印象が大きく変わりましたね。

アイアン黒皮残し

2019.04.03

20190403002オヌマのタカハシさんにまたまた相談に載ってもらって、少し変わったかたちたちを作る4月。
3mmを曲げると黒皮がパリパリ剥がれてしまうかどうかを確認したのです。それから、このビードの印象。
服飾デザインのお仕事をされている方のキッチン、カフェスペースを作り出す作家さんたちの椅子、シューメーカーさんのワークデスク。
書いているだけでよく分からなくなっちゃうくらい、少し変わった仕事をいくつかさせて頂きます。
バタバタしておりますが楽しみな始まりですね。

キッチンカウンターのオーダー「タモランダム張り突板とステンレスバイブレーショントップのカウンター」

2019.04.01

2019040100220190401003
昨日旅立ったコバヤシ君と入れ替えで、今日から新しくハラダ君が来てくれています。(今度紹介しましょう。)
そのように新人君初日なのでですが、アキコがちょっと予定があって本日はお休みで、ワタナベ君は製作を担当したOさんの取付にカナイ君とカイ君のサポートで出かけたりして、なかなかみんなが揃わないスタートになってしまいましたが、ノガミ君がハラダ君のオリエンテーションを行なってくれています。
私たちらしい新年度の始まりなのかもしれません。

ワタナベ君は今年で3年目になって、こうして自分が先頭になって納品に向かう日も少しずつ出てきました。
頼もしい日々。
お昼前にコバヤシ君がこれからの準備に必要な書類を取りに来ました。
離れていてもみんな近いのです。
みんなが頼もしく、楽しく作っていられるように、みんなに楽しくうれしく家具を使ってもらえるように私たちはこうしていつものように回り続けるのです。

久しぶりの休日

2019.03.31

仕事の予定を入れなかった日曜日。
自宅が建つまで、アキコのお父さんお母さんの家に居候させてもらってからバタバタとあっという間に1か月が経ってしまいました。
今日は久しぶりに家族みんなで出掛けられそうでしたので、朝はチアキの陸上クラブの教室があったので、相模原までみんなでお出掛け。
4人一緒に居る時間はこうして少しずつ減っちゃうのかなあ、と淋しい思いと同時に、この仮住まいの時間で子供たちがずいぶんしっかりしたんだってことをあらためて分かったのはうれしい思い。

いってらっしゃい。

2019.03.30

コバヤシ君
5年と10日。私達と一緒に働いてくれました。

入って少ししてから、「彼はすごいですよ。仕事が確実で早い。」と先輩達にも言われるほど活躍をしてくれました。
努力をし続けてくれていたんだと思います。奥様をはじめ、ご家族の方の協力もあったのだと思います。
結婚して、お子さんも2人生まれて、一時期は体調を崩して、入院して手術して休職したこともあって、私生活もお仕事も本当に色々と大変な時期もあったと思います。でも、会社に来た時には黙々と淡々と仕事をこなしてくれていて、仕事に責任感を持って取り組むのに年齢は関係ないのだなと思いました。

訓練校の同期だったコバヤシ君とノガミ君。
他の職場に就職したノガミ君が行き詰まった時に、コバヤシ君がうちの会社に誘ってくれて一緒に働くようになったのです。
節々で、お互いを意識しあっていることを感じる2人で、
ノガミ君から「もっとコバヤシ君のことを評価してあげてもいいんじゃないかと思います…。」と言われた時には、「同期っていいね。」と思いましたよ(笑)

これから、仕事をしながら自分の工房の準備をして、独立することを決めたコバヤシ君。
独立してわかることも色々あるだろうし、仕事のペースも変わるだろうから大変だとは思うけど、若いからといって、過信せずに体には気をつけていってくださいね。今まで本当にありがとうございました。
お疲れ様でした。

コンサート

2019.03.30

「すごいなあ、自分よりもしっかりした娘になったなあ。」
引退した三年生の跡を継いで部長になったハルカ。
親子は似るのね、とアキコ。
でもどちらかというとハルカのこの感じは君に似ているんだぜ。

オーダーキッチン「タモ柾とフィオレストーンのキッチン」

2019.03.30

201903300022019033000420190330003Mさんのキッチン無事完成。
いろいろと大変な部分もありましたが、みんなの良い思いや願いがこうして形になりました。
担当したカナイ君、ご苦労様でした。いつも手の込んだ家具は主任であるカナイ君が受け持ってくれるので、私もひと安心。

そう、そして今日は、コバヤシ君がここを出ていく日。
自分のよい道を見つけることができたそうで、これからは一人で頑張っていくのです。
私の周りにはこうして一人で頑張っているみんながいてくれて、私たちだけではなく、そういうみんなもいてくれるから安心して仕事ができる、そういう気持ちの拠りどころがあるのです。
コバヤシ君も準備が整ったら、私たちをバックアップしてくれるということで今から楽しみです。

このタモのキッチンをいよいよ来週納品です。

2019.03.26

20190326002Tさんとあれこれ悩みながらまとめた形をカイ君が実現させてくれようとしています。
タモのランダム張りの突板を使っておりますが、とても良い表情です。
スキップフロアになっているダイニングに上がるとすぐ目に入ってくる。
それを見るのが今から楽しみなのです。
春ですね。