オーダーチェア「アルダーの椅子の座面の見せ方を検討中」

2019.05.06

カフェに納品させて頂く予定の朴訥な表情の椅子ができあがりつつあります。
背もたれのカーブと後ろ脚の角度が重なる時に出てくる影が美しくて良いのです。
それ以外は極力シンプルに。
座る人がキラキラ見えたらそれでよいです。

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2019.05.06

アメリカンチェリーの壁面収納チェリーの壁面収納を作らせて頂きながら、この先どのような形で暮らしのお手伝いをさせて頂くことができるかをお話しているMさんの記事と、

ナラ板目材を使った食器棚とワークカウンターとシェルフリフォームしたマンションのキッチンに静かな佇まいの奥様らしさが現れた食器棚を作らせて頂いたSさんの記事と、

オーク節アリ材の食器棚とカウンター下収納食器棚と一緒にキッチンの対面カウンターの下の収納も作ることで、とても魅力的な空間にすることができたNさんの記事の3つのお話を掲載しました。
皆さんのすてきな暮らしがつなぐすてきな暮らしのお話、よろしければご覧になってください。

越谷ぐるり

2019.05.04

先日、「組む」さんで開かれていた飯高さんの展示会に出かけようと思っていたのですが、なかなか都合がつかなくてお伺いできなくて。
いろいろな方の考え方を見聞きすることができるイベントって宝物のようなものですので、ぜひ皆さんにお会いしたかったのですが、残念・・。
ということで、お休みをいただいていた本日は越谷のkoushaさんを訪ねることに。
最近、鳥がとてもキュートって言っているハルとチィは、「近くに野鳥の森があるっ!」って心待ちにしていたので、朝早くから越谷をぐるぐると回ることに。
宮沢賢治が、「顔を見ただけでも、いやになってしまうという工合でした。」といっていたヨタカ(とてもチャーミングな表情でしたよ。)に会えたことが私はうれしかったなあ。

そのあと川沿いを歩いてkoushaさんへ。
私が飯高さんを慕うのは、陶芸作家さんとしての志だけではなくて、作品を作っていくことと仕事をすることの考え方が何というかとてもスマートで魅力的で、ただ好きなものだけを作っていくことも大切だけれど、与えられた状況や条件を最善の方法で応えてくれるその姿が好きで、それがあのような形になって表れている美しさに惹かれるのです。
そして、もう一つはこの越谷という町の印象を築き上げてきた方々のお一人ということで、町を魅力的にしていくその考え方に惹かれるのです。
以前にもお話ししましたが、「木々があいさつしてくる」小金井のMさんに言われた言葉はずっと胸に残っているのです。
「やはり、打ち合わせなどでその町を訪れたなら、1日かけてその町が楽しめるようになっていると良いですよね。」って。
自分でもそう思います。
近くはない距離まで出掛けるのなら、そこでの用事が終わったら、その町の美味しいご飯を食べて、子供が一緒なら一緒に遊べる場所があって、お土産買って帰れたらいいなって。(Mさんはさらに地場の農産物やお酒を買って、最後に温泉に入って帰るのだそうです。いいなあ。)
私たちのところにも大変ありがたいことに車や電車で2~3時間掛けて、この工房を訪ねてくださる方がいらっしゃいます。本当にありがたいことです。
それでしたら、打ち合わせの後はぜひ寒川を見ていってほしいなって思うのです。
寒川神社のあの物静かな様子。
メロンやスイートピーなどこの町でできる豊かな産物。
あとは工場も多いこの町ならではクラフトや物作りがよく分かるような工房がもっとあったらいいな。
そういう街の魅力をとてもうまく表現することに成功した飯高さんの話はいつも勉強になります。
そして今回は、ただいまある画家さんが建てるアトリエに私たちのキッチンと洗面台を導入させて頂くお話がありまして、その中で飯高さんに洗面ボウルを作って頂きたいなあと思っておりまして、その打ち合わせもしたかったのです。
お店に家族でお邪魔させて頂くのは3年ぶりですね。やはり素敵な場所です。
宮崎さん(相変わらずおきれいで!)の作るお料理もまたいつもようにとてもおいしくてね。今日は私は東坡肉を頂きました。
こうして離れた町でも素敵に活動されている方々を見て、また元気を頂いてきました。

「陶土を使ったモノづくりでしたら、どんなこともできますよ。」と飯高さん。
タイルも作っているそうで、もっと早くに知っていたらなあ、自宅に使ってみたかったなあとアキコと二人で飯高さんの前で駄々をこねる。
飯高さんの作り出す色ってとても美しくて、奥深い色でね、好きなんです。

帰り道には、教えて頂いたはかり屋に立ち寄らせて頂いて、ここでもいろいろな形で活動されている皆さんの試みを拝見させて頂き、頑張って街の魅力とご自身の作る者たちの魅力を伝えてくださる姿に元気を頂いて帰ってきました。

Hさんのナラ材のペニンシュラキッチンとバックカウンター:スタッフ ノガミ君の制作日記】

2019.05.02

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4月30日の記事でお伝えした、Hさんのキッチンの製作を担当したノガミ君のお話です。

今回のHさんのキッチンとバックカウンターの製作において難しいと感じたのは以下の加工でした。

ひとつが、「扉の木目合わせ」です。
扉の木目を通して接ぎ幅を揃えるのはそれほど難しくなかったのですが、扉1枚の幅が468mmと、材料取りの良いサイズの450mmを超えてしまうため、六尺もの(1800mmの長さのもの)だと1枚の材料から4枚分の扉の材料が一度に取れないので、どこかでもう一枚の材から取らないといけない。そうなると木目が完全にはつながらなくなるので、どこでつなげば一番自然に見えるのかが悩みました。
突板というのは、長さが1800mm、2100mm、2400mmが標準で作られていて、主に1800mmを使って作ることが多いのですが、その板の上と下を順序良く並べるだけでは木目がつながらないため、多少材が無駄になってしまうのですが最も自然につながっているように見える近い木目の位置を探してその部分でカットするのです。
時には、端から10センチほど切り落としてから、自然なつながりの木目になることもありますし、もっと切り落としてからではないと木目が不自然になることもあります。
使えなくなってしまう部分を出たりしてはもったいない。という気持ちもありますが、こうすることで木目が自然にきれいに見えるため、よい印象で揃えるように心がけています。

続いてが、「バックパネルとサイドパネルの留め加工」です。
バックパネルとサイドパネルの木目がつながって流れていくように見せるために留め加工を行なう納め方を今回は採っています。
留めとは、お互いの板の木口部分を45度に斜めにして、くっつけた時に90度でピタッとつなげる加工です。
斜めにする小口の長さが長いこともあり、また接ぎ板は少なからず加工中に反りが出ますし、またうちの機械はなかなか年季が入っていて微妙な刃の角度調整が難しかったりして機械のカットだけでピタッとさせることが難しいため、最後にはやはり鉋を使って、調整しながら平滑に仕上げていく部分がたいへん難しい部分でした。
でも、納まった後日の様子を見て木口に隙ができていないのを確認すると手間を惜しまずに作ることの良さを実感できます。

最後は、「巾木のフレキシブルボード加工」です。
もともと仕上げ材ではないフレキシブルボードですが、最近は「素材の表情が前面に出た仕上げ」がお客様に好まれることが多いそうで、今回のHさんも含めて今までで数回フレキシブルボードを仕上げに使う試みをしております。
この素材は、不燃材ということで石材のようなものですので、大変欠けやすく、また機械の刃もすぐに切れなくなってしまう素材で、特にカットする際は、材を切り抜く時に鋸刃の摩擦で角がはじけることが多かったりするのです。カットで欠けやすく、組み立ての際の衝撃でもボロッと崩れやすいので、慎重に気を使いながら作業を行ないました。

こういう大変な部分が多かった今回の家具ですが、Hさんご自身で塗装をされる際に直接ご説明をしながらキッチンの仕上がりの感想を聞くことができ、とても喜んでもらえてうれしい感想を頂けたので、私自身とてもうれしく思いました。

こつこつと :家具屋の家づくり

2019.05.01

昨日は、自宅へいくつかこちらで用意していたものを納品してきました。
現場の作業は工事も終盤に差し掛かっていることもあって、塗装屋さん、設備屋さん、そして棟梁までいろんな職方さんが作業してくださっていました。
大型連休のあいだなのに皆さんご尽力くださってありがとうございます。
棟梁には、毎日ずっとこうして(特にこんな終盤まで)現場に携わってくださって大変感謝しております。
家って本当に作っていくものだって、今まで皆さんの様々な工事する現場を見てきましたが、あらためてそう思います。
床板を1枚ずつ張っていく大変さ。
天井板を手際よく納めてしまう軽快さ。
塗って乾かしては磨いて塗って。
人はつくることができる。
みんなで協力してなにかを作ることができる。
これが当たり前になってしまって普段はそのすごさに気づきづらいかもしれませんが、工夫してなにかを生み出すことができるって本当に素晴らしいこと。
皆さんの動きがそう物語ってくださいました。
私たちもそういう存在でありたいです。

オーダーキッチン「ナラ板目とステンレスを使ったペニンシュラキッチンとバックカウンター」

2019.04.29

201904300022019043000320190430004ようやく、町田のHさんのところにお伺いすることができました。ご主人と奥様とでオイル塗装を行なうためにお引渡し前後にその方法をお伝えに伺わせて頂いてから、半年近く経ってしまいましたね。
すっかり気持ち良い風が吹きぬける季節になって、キッチンもこの白くて天井が高い家になじんでおりました。
Hさんの間取りはとても気持ちが良くて、玄関の引き戸を開けると、横に長い土間になっていてその土間の突き当りの掃き出し窓を開けると子供たちがグルグルグルグルと玄関と庭を回れるような作りなのです。
これはすてき。
そういう様子をキッチンに立ちながらお母さんが見ていられる、って気持が良いです。
「この土間を基準に室内の在り方を考えていったのです。」と嬉しそうにお話しするご主人。なるほど、その気持ちがよく分かります。
「引き出しの中の写真も撮らせてもらっても良いでしょうか。」
「もちろんですよ。」とにっこり奥様。
中からはクレミルの木工教室で作った包丁差し。
これはうれしい。

ニュー

2019.04.27

今日が鎌倉のTさんの引き渡しで、食洗機もガス機器もレンジフードもきちんと動き出しました。
清瀬のMさんの残工事もカナイ君が段取りよく進めてくれて、引き出しもきちんと動き出しました。
大きな仕事がひと段落しました。
午後から、Oさんのキッチンを作らせて頂くためにお話を伺ってきました。
いよいよ動き出します。

いろんなことが動き出しますね。
新しく始まるのですが、私たちはいつもと変わらず前を向いて歩いてゆきます。

食器棚のオーダー「タモ板目突板を使った食器棚と、既存パントリーの改装」

2019.04.26

本日は、カナイ君、カイ君、ハラダ君の3人が武蔵小杉のOさんのところに食器棚の納品に出かけました。
今回は、食器棚のほかに冷蔵庫の隣にある既存のパントリーも使いやすくしたいというご要望で、ちょっと手間をかけて使いやすくしました。
マンションで良くこのようなレイアウトを見かけるのですが、冷蔵庫の横にあえて壁を立てて奥行きの深い戸棚を組み込むのは、住む人にとって使いやすい形になっているのかどうかが、難しいところです。
今までご相談頂いたお客様のなかでは、こういう奥行きの深い戸棚でカナに棚板だけ入っていても奥が使いにくい、という意見が多いですね。
かえって、冷蔵庫を端に寄せて、食器棚スペースを広く取る、という方法も良いのではないかと思ったりします。
そして、Oさんにもやはり使い勝手が悪くなりそうなので、ということで、大きな1枚の扉がついていたところを外して、下は引き出しにしました。
また、パントリー内部にもコンセントを増やして、家電を置いて置けるような細工も施しました。
こうすることで機能的な収納になったのではないかと思います。
また、色の明るいタモでまとめたので、リビングからキッチンを眺める時に柔らかで温かな印象になったのではないかと思っております。
Oさん、ありがとうございました。

オーダーチェア「チェアの写真が届きました。」

2019.04.26

昨夕、加賀妻さんのところにKさんの椅子を納品させて頂きました。
そして、今日は設計を担当されたTさんが明日の見学会に備えて、椅子を運んでくださったのでした。
見学会終了後には、この住まいの印象を反映させたソファテーブルを納品させて頂く予定です。
Tさんのおっしゃるように調和の取れた形にできあがる予定です。
部屋とのバランスを早く見てみたいです。

ちょうど、28日(日)に完成見学会が開かれるのです。
加賀妻工務店 完成見学会 葉山堀内K様邸

居心地の良い場所

2019.04.25

今日の午前中に設計士さんとコーディネーターさんが、今リノベーションを計画されているクライアントさんを連れていらしてくださいました。
「私イマイさんのこの場所は好きですよ。だって、居心地よい場所がいろんなところにありますもの。」
「今度リノベーションするNさんのお宅も居心地の良い場所が家の中にいくつかあって、お子さんたちがいろんな場所で繕いでいて。そういう印象もあって、イマイさんにご相談させて頂けたらって思っているのです。」

居心地よい場所がそこかしこにある。
なるほど。
なんだか当たり前だけれどとても新鮮な言葉。うれしい気持ちが広がります。

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2019.04.22

ステンレスとタモ材を使ったセパレートキッチンタモの大きなの突板を使って大きな空間に負けないくらいの優しくダイナミックな表情に仕上がったIさんのキッチンのお話と、

クルミとセラミックストーンを使ったアイランドキッチンセラミックストーンという初めて扱う素材とクルミの表情がとても良い効果を生んだDさんのうつくしいアイランドキッチンのお話と、

厚み5mmのステンレスバイブレーションカウンターとオークランダム張り突板を使ったアイランドキッチンと、キッチンバックボードとリビングボードリズム感と上品さをうまく組み合わせた難しく大変な形だったUさんのキッチンのお話の3つのお話を掲載しました。

よろしければご覧になってくださいね。

オーダーキッチン「階段上がって見えてくる印象」

2019.04.21

20190421002階段を上がるとこの印象が目に入ってくるって気持ちいいよね。
今日はTさんのところに引渡し前の確認ということで、お邪魔してきました。
「今までは壁に向かってお料理作っていたのですが、今度は少し斜めになっちゃうけれど、向こうから空が見えます。それだけでもずいぶん気分が変わりますよ。」

そうですね。お兄ちゃんはまだ、シンクの中に座り込んじゃうくらいやんちゃで小さいのですが、しばらくしてお母さんと一緒に過ごす時間の大切さがわかってきたら、ここで一緒に料理を作ってくれるんじゃないかな。」

おそらく

2019.04.20

カフェの椅子の背の考察。
後ろ足と背のつながりを考えていくと構造が華奢になる。
ノガミ君と「椅子を引く時はこう」「開店前に掃除するときは椅子をどう持つかな」そんな話の中で、この構造ならいけるかなというところに行きつく。
おそらく大丈夫なはず。

よほど作り慣れた形でない限りは、答えはすべておそらくになっちゃう。毎回初めての形ばかりだからね。
楽しさと不安が入り混じる感覚はなつかしい子供の時分の空気を感じながら前に進むんだよね。

バスウッドのキッチンと背面収納

2019.04.18

昨日と今日とで自宅のキッチン周りの家具を設置してきました。
アメリカ産のシナと言われるバスウッドですが、今回のバスウッドはなかなか赤みが強くてシナ材と併用している部分の色味の違いがおもしろく出ました。時間が経って、お互いの色がまじりあっていくとおもしろいだろうなあと期待しつつ使いたいな。
金物は今回はかなぐやさんに相談させて頂いて、いくつかの種類といくつかオリジナルの小物を作ってもらっています。
「家の様子を見てからイメージを膨らませたいのです。」とそういってくださった太田さんの表現のしかた、今から楽しみです。
家っていろんな人がいてできあがっていくのだなあと、あらためて実感している日々です。

オーダーキッチン「タモランダム張り突板を使ったセパレートキッチンの設置工事」

2019.04.18

20190418002サイドパネルを横目で木取りしたパネルを取付けてこれですべて完了です。
きれいに作ってくれたカイ君に手間を取らせてしまいましたね、すみませんでした。
思いを一致させるのはやっぱり難しい。
けれども、それをきちんと実現させることが大きな喜びなのですから、きちんと思いを共有できるように頑張ります。
明日にはクリーニングが行なわれて、週末にはお引渡しになるとのこと。
私もその当日は都合がつかなくて伺えないのですが、1日ずらしてTさんにお会いできる予定です。

同居

2019.04.14

今日の晩御飯はミートボール。成形するチイと私の母。
新居の引き渡しの日のお知らせがきて、実家での居候生活の終わりが見えてきました。
結婚以来、20数年ぶりに毎日一緒に暮らしてみてわかった両親の今の暮らし。年を重ねているはずなのに、相変わらず毎日忙しく外に出かけている2人の姿には頭が下がります。その姿を、私も始め、ハルとチイが知る機会となったこの生活がなかったらわからなかったことかと思うと、とてもありがたく感じるのです。

いつもと違う道を通るような

2019.04.12

ご縁があって「池上プロジェクト」の中でほんの少しお手伝いをさせて頂くことになりました。そこで使われるかつての駅舎で使われていた古材。どのように使われるのから来月のオープンを待ちましょうね。

キッチンカウンターのオーダー「タモ板目のアイランドキッチンカウンター」

2019.04.11

2019041100220190411001「もうこの年ですからね、住みやすい大きさの家に建て替えてコンパクトに暮らそうかなと思いまして。」というTさんのご新居がようやく完成しまして、キッチンにアイランドカウンターを設置しにお伺いしてきました。
初めて使う折りたためるテーブルの金物は、形は武骨ですがかなり使いやすくできていて、今まで少し頼りなかった金物しか選択肢がなかったので、このような構造はなるべく提案できなかったのですが、これなら良いかも。
この折り畳みテーブルで食事をして、この場所でみんなを読んで料理を作って、お一人で使うのにぐるりと使いやすい動線になるように考えた形は、玄関からどっしりと見えてとても頼もしいのでした。
明るい印象に仕上がって、心地よい風が入ってくるこのダイニングにはよく似合っています。

【ゴールデンウィーク期間の営業時間のお知らせ】

2019.04.10

冷たい雨の降る日ですね。先日のお花見日和が嘘みたいです。
10連休と言われている今年のゴールデンウィークがあと2週間後にやってきます。大型連休とあって今までよりもゆったりといろいろな計画をされていたり、楽しみにされている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そういうお休みの楽しみの中で、もしこのお休みの機会にオーダーキッチンや家具についてのお話を聞いてみたい、木のキッチンを見てみたいという方がいらっしゃいましたら、ショールームのご予約を受け付けておりますので、ご希望されますようでしたらご連絡頂ければ幸いです。
設計を担当しているのが代表のイマイダイスケとなります。お問い合わせをいただいた順の受付となりますのでご了承ください。
また、ゴールデンウィーク期間は、ご予約の時間帯以外はショールームを閉めてしまいますのでご注意くださいませ。
それでは、どうぞよろしくお願い致します。

食器棚のオーダー「クルミのキッチンバックカウンター」

2019.04.10

本日は、真冬のように寒く冷たい雨が降るお天気になってしまいましたが、相模原のSさんのお宅にバックカウンターの納品をさせて頂いたのでした。
もともと、今から5年前にキッチンのリフォームを検討されていたのですが、その時は予算の関係などもありましてお話が一度途切れてしまったのですが、こうしてあらためてバックカウンターを作らせて頂くことができて大変うれしく思っているのです。
Sさんのところに打ち合わせにお邪魔させて頂いた時、そのリフォームをされた時にSさんご自身が作られたというシンプルな家具たちがところどころに顔をのぞかせていて、どこか懐かしくとても居心地のよい空間だったのです。
何というかよい意味に聞こえると良いのですが、温かな小屋に居るような雰囲気。
その場所にこの家具を置いてもらえるというのは幸せなことです。
これから、ご主人が塗装をしてくださって完成。
どんな仕上がりになるのかは次回お会いする機会ができた時の楽しみです。
そう、小屋という言葉も当てはまるのですが、もう一つは祖母の家の小さな台所を思い出したのでした。
玄関を上がって奥のリビングがそっと見えた様子で思い出したのでした。

質素に

2019.04.09

20190409002いよいよ自宅の家具工事が始まりました。飾らない普段着のような形にまとまるといいなあ。

入学式でした。

2019.04.06

昨日は娘が通う中学校の入学式でした。
ハルカが小学4年生の時には小学校で、彼女が中学1年生の時からはこの中学校に関わらせてもらっていて、チィの時にはお父さんの集まりの中で学校のお手伝いをさせてもらったりと、この工房がある寒川だけではなく、地元の海老名でいろいろな皆さんとつながりを持てたら、という思いで始めた活動(子供のためというよりはお父さんたち自分たちが楽しめる地域の環境作りのためという感じで関わり始めたのがうれしかったなあ。)もあっという間。
運動会や体育祭で最初にみんなの前で挨拶して、次は卒業式、そして最後に入学式という3つの大きな挨拶を任されるのですが、こればかりはどうにも慣れなくて・・。
でも、伝えたいことを自分なりに考えましてお話しさせて頂きました。
最後のテーマは「コミュニケーション」です。伝わったかな・・。
どんなことを伝えたかったかというと、「話をしよう、話を聞こう」ということでした。

人って独りよがりなのです。
自分で都合の良いように物事を考えちゃう時があるのです。
「最近、あいつが話しかけてくれない気がする。きっと自分と友達でいるのが嫌になったんだ。」
「あの子、部活もしないですぐに帰っちゃって、きっと学校が嫌いになったんじゃないのかな。」
とか、その人の印象を自分で都合よく決めてしまうことって時々あると思うのです。
でも本当は、その子には今日お話をしたくても話せなかった理由があったり、毎日その子が早く家に帰って取り掛からないといけないことがあるかもしれない。
そういうことってお話してみたいと分からないことなのです。
また時には、「なんだよ、そのくらい言わなくたって分かってくれよ。」って思うことも出てくると思います。
でもそれもやっぱり、相手に伝えないと伝わらないのです。
言わなかったら、分からないのです。
チャンスもピンチも自分でアピールしないとみんなには伝わらない。
だからみんなには一生懸命お話をしてほしいと思うのです。
それでも、「えっ、そうなの。全然知らなかった。」とか「お前の態度は分かりづらいんだよなあ。」って返事されちゃうときもあるかもしれません。
そうなったときに、
「なんだよ。一生懸命伝えたのに全然わかってくれないじゃないか。」って思ってしまうかもしれません。
でもね、そこで一歩下がって落ち着いてみて、
「あれ、自分の言い方が伝わりにくかったかな。もっと分かりやすく話してみよう。」
って、相手の気持ちをよく聞いて自分の気持ちを前に前に出すだけではなくて、自分の考えをちょっと思い返すだけでギザギザしていたコミュニケーションがもっと滑らかになることだってたくさんあります。
そういう気づかいがあると、あいつと話していると、楽だよね、とか優しい気持ちになれる、ってどんどんドンドン滑らかになっていきます。
するともっともっと、話をする、話を聞くことが楽しくなって、気持ちが広がって、
あいつは足が速いし、楽しいやつだ。
あいつは運動が苦手だけれど楽しい漫画を描いてくれる。
あの子はおしゃべりが時々うるさいけれど、勉強をよく教えてくれるんだ。
あの子はいつも静かだけどお話しすると私の知らないことを楽しく話してくれる。
そういうふうに、その人その人の好きなところや嫌いなところを全部まとめてその人なんだって受け入れられるようになる。
人には、好きになれる面と、好きになれない面がきっとあるのですが、コミュニケーションが取れるとその両面があってこそ、「その子なんだ」って、良い関係を築いていくことができるのです。
そういう良い出会いがこれからこの中学校を通じてたくさんあると思います。
良いコミュニケーションをとりながら、楽しく大きくなっていってください。

そういうお話をさせて頂きましたが、伝わったかな。

式の後には、毎年上級生の合唱があるのですが、ハルカも副団長としてまさにのびのびという言葉がぴったりなくらいに楽しそうに参加していて。
うーん、よほど自分よりも立派に見えるぜ。

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2019.04.04

ナラ節アリ材と白いコーリアンのキッチンとバックカウンターコーポラティブハウスをご新居にされる白い化粧板と節のあるナラ材を白く塗装したTさんのキッチンの記事と、

ナラ節アリ材とステンレスバイブレーションとアイアンの脚のアイランドキッチンナラ材をアイアンフレームで囲った武骨だけれど上品に仕上げたOさんのアイランドキッチンの記事と、

ブナのダイニングチェアとブナとガラスのラウンドテーブル大変苦労した、大変勉強になった、大変美しいテーブルやいすやリビングボードを作らせて頂いたAさんの3つの記事を掲載しました。
よろしければ、ご覧になってくださいね。