2016.10.20

Fさんのところに家具を設置したあとは、作業が順調に終わったということもありまだ時間も早かったので、久しぶりにkoushaさん(http://kousha-921.com/)にお邪魔させて頂きました。
あいにく飯高さんがしばらく留守にされていたので、カフェで作業着を着た男二人でお茶を頂くことに。
相変わらず、とてもチャーミングな宮崎さんの作るお菓子と飲み物、そしてこの場所が持つやさしい空気に仕事を忘れてボゥとさせて頂きました。
どこかピシピシと尖ってきた気持ちがとろりとバターのように溶けて、ここの空気と馴染んでいく感じ。気持ちが新鮮になる、と言うよりは落ち着いてベターっとなる感じ。
良いのです。

しばらくすると、飯高さんが戻ってきて声を掛けてくださいました。
「イマイさん!遠いところありがとうございます。」
何でしょうね、私はもちろん色々な作家さんの作る作品が好きなのですが、その作品を作る人が好きなのです。
飯高さんはその中でも一番の人。
その良さは作品によく出ておりますが、作品ってみるだけじゃ伝わらない。
やっぱりお話しすると、「この人の作る器を使ってみたい。」あらためて思うのです。
ひとめぼれしちゃうのですねぇ、こういう空気を持つ人に。
それから、お茶を頂ながら飯高さんに越谷という町のお話、koushaというお店のお話、そして自分の作品のお話、と日が暮れ始める頃までいろいろなお話を聞かせて頂きました。

ここ数日、魅力的なお店、魅力的な町、魅力的な人に会う機会がありました。
とても貴重な経験、素晴らしい言葉を皆さんから頂きました。
自分たちの喜びを自分たちだけではなく、みんなが楽しめる方向で良い意味で巻き込んでいくと、もっともっと大きな広がりにつながっていく、それを楽しみなさい。どの皆さんも、そうような印象の言葉を語ってくださいました。
私は寒川と言う町をどのくらい好きになれるのか、どういう広がりが作れるのか、自分が何をしたいのか、もっともっと見つめながら一つのことを形にできたらいいな。
頑張ってみます。