シンク下のごみ箱収納を考える

2020.04.10

おうちの時間が増えて、「時間ができたらやろう。」と先延ばしになっていた身の回りのことを見直される方も多いのではないでしょうか?
オーダーキッチンを検討されている方から、「イマイさんの家のゴミ箱はどうされているのですか?」と質問されることがあるのでここで紹介させていただきますね。

我が家のごみ箱もKEYUKAのアロッツになりました。オーダーキッチンをご注文される方でシンク下をゴミ箱置き場にされる方はこれを選ばれる方は多いですね。見た目のシンプルさとフットペダルで開く蓋の高さが最低10cmあれば開くところが人気のようです。
我が家のキッチンは高さ90cmなので、この形だとシンク下の高さ68cm 取ることができました。キッチンの高さが低くなるとその分ここの高さもなくなるので、置けるゴミ箱の高さが限られてきます。アロッツの高さが50cmなので18cmスペースが取れましたが、このスペースが10cmギリギリだと、蓋を開けた時に真正面からしかゴミが捨てられなくなりますので、ゴミの大きさによっては手前にゴミ箱を引き出さないと捨てられないかもしれないので注意が必要だなと思います。
左側から燃えるゴミ・プラゴミ、1サイズ小さくなって紙ごみを分別しています。 右側は無印のポリプロピレンファイルボックスのスタンダードと1/2を重ねて、上の段は生ごみ用の透明のビニール袋を入れて、下の段はごみをまとめるレジ袋を入れています。以前はいいのが見つからず紙袋とかにしていたのですが、ワイドサイズが出たので選びました。
かさばらずすっきりとまとまって使いやすくなりよかったです。

うちは間取り上覗き込まないと配管は見えませんし、メンテナンス重視で板は貼りませんでしたが、配管が見えないようにもできますのでご安心くださいね。