日記「自由な手たち」

20200629001

Nさんのオークのキッチンの点検

今日は朝から杉並区に出かけておりました。
今から4年前に声を掛けて頂いたシキナミさん設計の二世帯住宅への家具の設置に出かけておりました。
なんとも時間が経つのは早いものです。
朝現場でみんなと打ち合わせをして納まりを確認した後に、先日ナラ節アリ材とアイアンを使ったダイニングボードと本棚を納品したOさんのところにちょっとした相談にお邪魔させて頂き、そのあとは、ちょっと扉の調子が悪くなってしまったというNさんのキッチンの様子を見に三鷹まで。
Nさんは、「作り出す人」のNさん。ちょうど1年前にキッチンを作らせて頂いたのでしたね。
Nさんのキッチンの使い方はとても好きで、実際にお料理を作られているところを見たわけではないのですが、お料理を作るところが目に浮かぶキッチンです。
昨年の時もそう感じさせてくれたし、今日見てもそう思えるにぎやかに気持ちが喜ぶキッチンの印象。
「娘に調味料を並べて置くのはあまりきれいじゃないと思う。」って言われちゃって、使いやすかったのですけれどね、少しあのあたりを片づけたりしていますが、何しろいろいろぎっしり閉まって活躍してくれています。」とうれしそうにお話してくださいました。
「ただ、ちょっと扉が最後まで閉まらなくなることがあって。今は閉まるようになったのですが・・。」ということで点検に立ち寄らせて頂きました。
Nさんの食器棚の扉はナラの無垢材で作っているからか、少し動いたためでしょうか。
耐震ラッチの受けの部分が時々ラッチに当たってしまっているようで、請けの位置を調整して無事にきちんと閉まるようになりました。
自分たちとしては最善を尽くして製作しているつもりでも使っていれば予期しない不具合が出ることもあります。
そうなった時でもきちんと対応できることがオーダーで作ることの良い部分だと思っているのです。
Nさん、また何か気になることが出てきましたらご連絡くださいね。