春のPTA

2021.04.09

「Kさんもさ、奥さんが役員さんになったって言ってたよ。」とダイスケさんがお客様のところから帰社した時にお話が出てきましたが、毎年お子さんの新学期が始まるとついてくるのがPTAの役員選出問題です。我が家もなんだかんだ言ってもうずっと役員をやっています。きっともの好きな人だなと思われているでしょうね。(笑)自分の仕事は他のお仕事に比べたら日程の調整がしやすいですし、役員決めの場が立候補で全員揃うなんてことは稀ですので、くじ引きで決める流れになるのですが、この状況が嫌いでして、だったら自分で役を選ぶよっとなると引き受けることになりますよね。これで、幼稚園・小学校・中学校・高校とすべて役員を務めることになりました。前の住まいと今の住まいで子ども会の役員もやったのでフルコンボです!これでそのうち廻って来る今の住まいの自治会役員も回ってくればコンプリートですね。実務の方は学園祭みたいで楽しいのですが、書類を作成したりがあるので面倒に感じてしまいますね。でも毎年人が変わる役ですから記録は必要なので仕方がないですね。最近若い方は「家にPCがないので書類を作成したりはできません。」という方もたまにいらっしゃるので何か考えていかないといけなさそうですね。メリットは学校に行き先生や他の保護者の方々と関わる機会が増えるので子供達と共有できる情報が増えて会話が増えることでしょうか。デメリットはそのスケジュールに沿ってこなしていくので他のことが忙しい時と重なると辛いことでしょうか。でもその組織の仕組みが分かることはとても勉強になります。そして顔見知りの人が増えるのも心強いです。冷たい印象の60~70歳代くらいの男性も何度か顔を合わせていると実は言い方が親切でないだけでいろいろ考えてくださっているいい人だとわかったりすると「こういう人たちに支えられている町なのだな。」と感じられて気持ちがよいです。やるからにはやっていた方が良かったと思えるように取り組んでいけたらいいなと思います。役員になってしまったよ~という方、どうにかなりますよ!一緒に頑張っていきましょう!