バタンバタン

2023.11.30

先日、お休みを頂いていた時に朝方はかなり冷え込んでおりましたが、お昼に向かうにつれて半そででもよいくらいの温かさで玄関先のメダカもこぞって顔をのぞかせるくらいの陽気になりました。

これは良いや、と思いさっそく窓を開けるとよい風が入ってくるとともにバタンバタンと軽快な音を打ち始めました。うちのスクリーンは下におもりが入っているので風が吹くとアルミサッシにぶつかりはじめるのです。

もともとスクリーンにしようと思ったのは、この家に合うカーテンレールが見つからなかったことと、ちょうど同じくらいの時期に同じ加賀妻さんで家を建築していた「風がうたう」のSさんからいろいろお話を聞く機会があってそういうものがあるのだなあと知ることができて、ハニカムにしたのでした。

今の姿も好きですが、よいカーテンレールがあったら、レースがふわりとなびく窓まわりも心地よかったかなあ、なんて時々思うのです。

そういえば、先日Mさんのところに挨拶に行った時に見せてもらったカーテンレールのお話はおもしろかったなあ。

カーテンレールを先にサッシのあたりに取り付けてコンクリートとモルタルを適所に使い分けることで、レールが目立たずに埋め込まれるような納まりになっていて、教えてもらえないと見過ごしてしまうすてきな納まりを拝見してこれは良いなあと思ったっけ。

その人が美しいと思うセンテンスひとつで、どれほど豊かなに広がる文章に変わるかっていうのはおもしろいなあ。