冬山 2024.12.21 冬のアイは良く育つ。 猫というよりもむしろ冬山だ。 幼少期に表れていた名前の由来である額の灰色の一文字の模様はとうにどこかに行ってしまい、彼はただふかふかとこんもりとした山のような丸みで私を圧倒する。 ありがたい。