メダカよ

2025.09.24

「こんなに思われてメダカも幸せですね。」とメダカを分けてくれたKさんやWさんはそう言ってくれるのですが、我が家ではなかなか長生きしてくれないメダカたち。

Kさんから頂いたメダカたちは一度は子供を産んで火鉢の水槽はそれはとても賑やかな日々でしたが、何がどういけなかったのかだんだんと数が減っていってしまい、続いてWさんから頂いたメダカたちも、あの「タヌキではなくてアライグマだろう事件(アライグマが水を飲みに来ていた夜にほほえましく思っていたら、翌朝メダカの水槽の水草が荒らされていて、メダカが立て続けに5匹死んでしまった事件)」から、2匹になってしまい、その様子が淋しく思えた私たちは、平塚で見つけたすてきな無人販売所で美しい4匹の銀色のメダカに出会ったわけですが、やはりそのうちの銀色の2匹はどこかに行ってしまったのでした。

(アライグマが近寄れないように上に金網のフタをかぶせていたのに2匹の姿はいまだに見つからず・・)

だから、長生きしてねと見つめながらご飯をあげるのですよ。

窓を開けて風呂に入っているとスズムシの声も賑やかに聞こえ始めるようになったし、そろそろ玄関に火鉢を移す時期ですね。