ダイカンドラを植える人

2025.09.28

どこかでアキコが書いたかもしれませんが、いよいよ元気がなくなってしまった工房の前の植栽たちを少しまとめ直さないといけないとずっと思っていて、先日少し時間が取れたヒロセ君に手伝ってもらって整理したのでした。

その時に出たたくさんの土を持ち帰って自宅に盛りつけようと、アキコと朝から工房を往復して庭仕事。

ふわふわした土がどのくらい自宅の庭となじんでくれるのか様子を見ながら、彼女は種から発芽したダイカンドラたちをせっせとレンガの目地に植えていく。

こうして庭木の表情が変わる様子をきちんと見られる時間があるというのはひとつの幸せだと思うのです。