マザーズカフェさんへ

2015.06.29

昨日は、いつもお世話になっている由比ヶ浜のMother’sCafeさんへご飯を食べに行ってきました。
オーナーの臼田さんには5年前にキッチンを作らせて頂いて以来、いろいろなところでお世話になっているのです。
基本的にカフェオープン当初から臼田さん得意のメニューを提供されるスタイルなのですが、「予め言っておいてもらえれば、何でも作るからね。」って言う食事のスタイルが増えてきているようでして、私たちも臼田さんのどんな料理が出てくるか楽しんでみたい、と思いましてお伺いしたのです。

私たちの家具の考え方にも通じるところがあるのですが、注文して作ってもらうことって、いろいろなアプローチがあると思っています。
私の仕事の進めかたは、その家具を使う人のご要望をなるべく細かくお伺いしてそれを形にしていくと言う方法で、私と皆さんとで悩みながら一つの家具を作っていく、というスタイルです。
マザーズカフェさんの進め方は、ある程度の予算や好み(お子さんの好き嫌いはある?デザートは?)を聞いたうえで、あとは臼田さんご自身で料理を組み立てていく。
だから、どんな料理が出てくるかは当日のお楽しみ。
個人的にはマザーズさんの進め方が好き。マザーズさんの基本が好きだから、何が出てくるか楽しみばかりで、ハラハラドキドキすることはなくってどんな楽しい料理が出てくるかワクワクすることばかりだからです。
でも実際自分が考える立場になると、自分独自の形ってまだ持てていないから、なるべく皆さんのご要望を忠実に表現しようって思うのです。(でも、それがイマイさんらしいのだそうです・・。)
だから、こういう場って、私にとっては料理を楽しむだけではなく勉強にもなる大切な場所。

前菜もチーズを練り込んだシュー生地と鶏を合わせたものや地元のシラスとバジルソースとバケットを合わせたものなどとても味がカラフルで、ちびっ子もたくさん食べられる鎌倉野菜たちやビーツを使った冷たいスープ、ワインで柔らかく煮込んだ豚肉料理、自家製バニラアイスにチョコレートロールケーキなど食事をしていてとても楽しい気持ちに。

「私ね、好きでお料理作らせてもらっているのに、皆さんからありがとうって言ってもらえて、もう2倍も何倍もうれしいの。」と臼田さん。
ご主人とお二人で切り盛りしているから大変でしょうけれど、何かあれば裏方としてお手伝いしますのでいつでも声を掛けてくださいね。

それから、またクレミルの時はよろしくお願いします。

写真は、「ふだんパンが苦手なチアキも臼田さんオリジナルのイチゴとルバーブ、パッションフルーツとあんずのジャムが塗られたパンたちだけはおいしいって頬張って食べている様子」です。