日記「自由な手たち」

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ナラ節アリ材を使ったペニンシュラキッチン

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今日は山梨県でご新居を建てているOさんの現場までペニンシュラタイプのキッチンの設置に行ってまいりました。
このところみんな忙しいので、これだけ現場施工作業が続くと制作が追い付かなくなる、ということで、いつもは搬入と打ち合わせの段取りを行なって先に戻ってくることが多い私ですが、今日はカイ君と二人で作業を行なうことにしました。
甲斐の国にカイ君とやってきたわけですね・・、ははは。
今回は形がシンプルでしたので、二人で大丈夫だろうと安易に考えていたのですが、搬入がかなり大変だったのでした。
搬入中は雨はどうにか止んでくれていたのですが、今回がっちり固めるためにサイドパネルとバックパネルを工房で組み上げた状態で持ち込んだので、玄関からキッチンまでが入らない・・。
どうにか家のわきを通って反対面の掃き出し窓があるバルコニーまで担いだのですが、お隣さん(Oさんのご実家)の塀があったので、腕を上げた状態で、このナラ材を運ぶことがこれほど大変だとは・・。
ナラ材は広葉樹の中でもかなり重いほうですので、これが、タモとかクルミだったらどれほど楽だったろうと思いながら、涼しいのにシャツの色が変わるくらいになりながらどうにか搬入できたのでした。
工務店さんが今日のためにほかの業者さんの予定をずらしてくれていたので、作業自体はとてもスムーズに進みまして、午前中でほぼ完了。
どうにか開催されたお嬢さんの運動会から帰ったOさんたちもお昼に見に来てくださって、午後には機器類を設置して無事に完了。
完成後Oさんたちにあらためて見て頂いて、とても喜んで頂けて、ひと安心。
次回は、10月中旬のお引渡の頃にあらためてお伺いします。
大工さんと建具屋さんが作った背面のカウンターの下についている引き出しの前板だけ私たちで作らせて頂くことになったのです。
そこまで終わればすべて完成。
Oさん、もうしばらくお待ちくださいね。

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クレミル2020についてのお知らせ

ニュースを見ていると、様々なGoToキャンペーンが展開されて、コロナウィルスの感染拡大が納まっているかのような印象を受けるこの頃ですが、個人的には違和感を感じています。
今年のクレミルの開催をどうしようか春からずっと様子をみながら話し合っていたのですが、今年は開催しないことに決めました。小さなイベントですが、はじめは「創作展」として2013年からは「クレミル」と名前を変えて毎年開催してきたイベントです。本当に残念なのですが、もし何かあった時にその後の仕事に影響が出る方が会社にとってリスクがあり過ぎるということで、中止にさせていただきました。毎年参加してくださっている作家さん達には報告をさせていただきましたが、皆様温かいお返事をいただくことができて大変ありがたく思っております。
作家さんそれぞれで他のイベントに出展される情報は追ってお知らせさせていただきますのでご参照いただければと思います。
こんなお知らせになってしまい申し訳ございません。
次回開催時にマスクなしで皆様に笑顔でお会いできる時を楽しみにしております。
写真は2016年のクレミルのポスターに使ったチアキが描いた絵です。懐かしい。