気持ちが揺り動かされる :家具屋の家づくり

2018.12.28

本日お仕事納めとなるところが多いなか、私たちは一足お先に昨日今年の仕事を納めさせて頂きました。
なかなか納まっていない部分もあって年明けから大忙しになりそうですが、まずは心と体を休めて今年一年無事に過ごせたことに感謝して、新たな年が良い年になることを願いながら新年を迎えたいと思っております。
お休み最初の日は午後に遠方からキッチンのご相談にNさんがいらしてくださることになっておりますので、午前中に自宅の様子を見に、家族みんなで現場にお邪魔させて頂きました。
上棟以来、あいさつに伺うこともできなくてすみません。
それでも近藤さんはいつもの柔和な表情で、「どうぞどうど見ていってください。」と優しく声をかけてくださいました。
すてきな大工さん。
ハルカはいつも勉強や部活が忙しくて、今日ここにやってくるのは草刈り以来。
私も上棟以来に見に来たわけですが、一か月でコツコツとこうして家を作っていってくださったことにあらためて気持ちが揺り動かされます。
すごいね、私たちは実は何でも作れるんだぜ。

福原さんも来てくれて、彼が思い描いていたイメージをあらためて伝えてくれます。
へぇー、もう、へぇーの連続。
あらためてこういう仕事に携われていることに感謝の気持ちでいっぱいでございます。