日記「自由な手たち」

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食器棚のオーダー「格子扉のあるクルミの食器棚に会いにゆく」

2019101000720191010009201910100104年ほど前のことですね、Fさんのクルミの食器棚の納品をさせて頂いたのは。
こういう食器棚を作るのは初めてだったので、そのうち写真を撮りに来たいなって思っていたら4年も経ってしまいました。
今回お母様のテーブルのお話がいろいろ広がって、チェアとテレビボードも一緒にクリ材で作らせて頂くことになった時に、お母さまが使われていたまだとてもきれいなソファ(森のことばシリーズの表情豊かなソファです。)をFさんがもらい受けることになって、「それならぜひ私たちが運びますので写真を撮らせてくださいね。」ということでようやくFさんの食器棚の使っている様子を拝見することができました。
食器棚を置くスペースの上部が窓になってしまっていて、吊戸棚をつけたくても普通の形だと付けられない。思い切って窓を塞いでしまおうとも思ったそうですが、いろいろ工夫してね、最高と通気がうまくできるような吊戸棚を実現したのでした。
今日はとてもお天気が良かったので、良い具合に光が入り込んで、中に置かれたものたちがコロコロと浮かび上がって見えます。
「夜になると真っ暗になるからまた違った表情ですてきなんですよ。それと、この季節なら夕焼けの頃は赤い色が入り込んでまたきれいなの。」とうれしそうにFさん。
「それに全く不具合なく使えていてとてもうれしいんです。」と言って頂けて、こちらの気持ちもホクホクします。
扉がちょっとだけ傾いていたので、「じゃあ、きちんと使えているとのことですので調整だけしますね。」と調整したら、ネジの山が1本馬鹿になってしまっていてがたつきが出てしまっておりました。
あらあら、不具合アリですね。
急きょホームセンターに行きましたら、運よくスガツネの蝶番が販売されていて、無事に交換できてひと安心。
「それほど不便はないので、いつでもいいですよ。年明けだってよいくらい。」とFさん。
でも、いつでもってなるとなかなか都合がつかなかったりするので、そのまま年越しちゃったりしたらあまり良い気分ではありませんので、直せてひと安心。
次回作りたいと考えている家具の相談を戴いたので、かえって宿題として頑張ります。
所沢となると距離は遠いですが気持ちは近いですので、またお伺い致しますね。