日記「自由な手たち」

20200214001

節アリオークのペニンシュラキッチン

ここ最近、への字型のKさん、真四角のFさんと、古いマンションのリノベーションしてどんと部屋の中央にキッチンを据えたい、っていう皆さんが増えています。
やはり気持ちの良い場所が部屋の見晴らしの良い場所にあるって心地よいです。
今日わたしは浦和のSさんのところにご挨拶に出かけていたのですが、気持ちが良いです、というお話をずーっとしておりました。
家具やキッチンで毎日の気持ちの持ちようって大きく変わるんです。
そういう暮らしを描く手伝いができることは素晴らしいこと。

今日のMさんも古いマンション。懐かしい団地を思い出すような。目の前にショッピングセンターがあって、エレベーターではなく、グルグル回る階段で上まで登って。
私が昔住んでいた豚舎と川とショッピングセンターが目の前にある横浜のはずれの団地を思い出す懐かしい懐かしい建物。
玄関ドアをふいに手を放しちゃうと鉄扉がバァーンって大きな音がしてしまっちゃうタイプのすてきなマンション。
そこに節ありオークのキッチンを作らせて頂きました。
最初奥様が私たちのところにいらしてくださった時には、とても私たちのことを良く思っていてくださって、「緊張してきちんと思いが伝えられなくて・・。」ととてもうれしい言葉を頂いたのを思い出します。
そんなに私は立派では者ではなく、ぶつぶつ言いながらもがいて良い形を探している45歳のおじさんです。
良い形になりました。

暮らすその姿を拝見させて頂けるのを楽しみにしております。