草目地 古窯レンガを敷いて約1年後

2025.06.18

玄関から道路までのアプローチを昨年の春にサフランさんに古窯レンガの草目地にしていただいてから約1年経ちました。

1年過ごしてみて、道路に向かって傾斜しているためか土が流れてえぐれてしまっているところもあったり、根付かず、土だけのように見えるところもあったりしますので、一度整えてみることにしました。

種のばら撒きで根付かなかったのですから、きっと素人が同じことをしても根付きませんので、発芽させてから植えてみることにしました。

ダイカンドラの種がホームセンターを数軒回りましたが売ってなくて、通販で購入しました。

ジプロックのケースに濡らしたキッチンペーパーを敷き、数日リビングに置いておきました。

約30時間後には小さい芽が出てきました!
約72時間後には葉のように見える部分も見えてきました!植物の力って素晴らしいですね。

その間に土の準備です。草目地は西洋芝と混在していますので、「芝生の目土」という物を購入して、えぐれてしまっているところに敷いていきました。えぐれていても芝が生えていたりするので、粒上になっている目土は敷きやすかったです。

芽と葉が出たきた種を、根付いていないところに植えていきました。

多分目にした御近所さんからは、「あの人ジプロック持って地面に何しているのかしら。」と思われたことでしょう…。変なことはしていません。

発芽させていたからか1~2日で葉が見えてきました。かわいいですね。

水やり後、濡れた古窯レンガの様子が艶っとして美しいのです。この日は曇りですが、この様子も好きです。(伸びてしまっている芝はこの後切りました。)

目標はダイカンドラの小さい白い花を咲かせること。

春と秋が種まき時期なので、様子を見ながら楽しんでやっていきたいと思います。