
シーザーストーンとホワイトオークのセパレートキッチンに会いに
2026.02.10

もうすぐで施工してから1年が経とうとするTさんから久しぶりにご連絡を頂きまして、「ようやく来て頂けるように準備ができました。」ということで、アキコと二人でご挨拶にお伺いしてきました。
もともとお父様が設計したこの家に今度はやはり同じく建築設計の道に進んだTさんが住むことになって、今回実現したリノベーションです。
木がふんだんに使われた内装に味わい深い表情の塗り壁というのは、どこか昔のアメリカの建築雑誌で見かけるようなすてきな印象。(ちなみに塗り壁の塗り替えはユウ(弟です)が担当して、内装工事はkotiさんが担当)そこにTさんが選んだものたちがちりばめられた空間がとても心地よい。
でも、なにが心地よいのだろうと思案しましたら、それはきっと物ものたちよりもキッチンに入り込んでくる光だったのかもしれません。
太陽からの光はいろいろなものをきちんと鮮明な色で表してくれるように思えたのです。そこに存在するのだよ、ということを現わしてくれる光なのでしょう。
「イマイさん今度はね、和室のほうにちょっと手を加えたいと考えているのですよ。」とTさん。ご自宅兼アトリエとなった空間はこうして少しずつ手が入って心地よくなっていくのですね。
というところで、公園に出掛けていた奥様とお人形のように可愛らしい仕草のお兄ちゃんが戻ってきたところで、お昼にほど近い時間となりまして、公園でたくさん遊んだお兄ちゃんもおなかが減ってきておりますので、
「お邪魔致しました。またお伺いできる機会が来るのを楽しみにしております。」とご挨拶をさせていただいて、すてきな空間を後にしたのでした。
