ブラックチェリーのキッチン背面収納

2026.02.18

加賀妻さんからご相談頂いて実現することになったEさんの家具たち。

オーダーキッチンの考え方として、「システムキッチンと併用していく。」という方法もその一つです。

具体的には、今回のEさんのようにセパレートタイプのキッチンで取られる方法なのですが、リビングダイニングから見た時に印象を強く見せたい部分をオーダーで作る、という方法です。

今回のEさんの場合は、シンク側のアイランドタイプになるキッチンはシステムキッチンを採用して、背面を整えたいということで、IHヒーターのあるコンロ側キッチンを作らせて頂きました。それに合わせて、シンク側のアイランドキッチンを囲うようにチェリーのパネルでシステムキッチンを囲うのです。

こうすることで、リビングダイニングから見える印象をチェリーでまとめることができます。

ただ、システムキッチンと足並みを揃えないといけないので、なかなか段取りは大変です。カタログには2100ミリのキッチンとうたわれているけれども、実際に設置されてみると、数ミリ誤差が出ている場合もあったりします。

今回は、キッチンと他の部分の床の切り替えのラインと引き出しのライン、大黒柱とキッチンを囲うパネルのラインを揃える必要があるので、システムキッチンの仕上がり寸法が大きく関わってきます。

まずは背面収納と洗面台の設置がかんりょうしましたが、システムキッチンの施工がある日に次回は伺わせて頂いて、具体的な納まりを検討していく予定です。

なかなかシビアなのです。