
地元を知る
2026.07.29
先日平日休みをいただいた時、地元で気になっていた場所へダイスケさんとランチをしに行きました。
望地にあるYATOさんです。
ずっと行きたいと思っていても、お休みの日を取れるのが前の日に決まったりしますので、予約をしておらず、ダメもとで向かってみました。(11時オープンで13頃行けば大体2時間で出るだろうから、とは期待していましたが。)
駐車場は何カ所かに分かれてあるようでしたので、どうにかなるかなと思っていましたが、お店の前に止めることができました。店内は満席で二番目ということで10分ほど待つと入ることができました。
畑を見下ろすように座席が配置されていて、開放感のある空間でした。
夏野菜の豚汁定食と、ダイスケさんは自家製梅ソーダ、私は冷たい甘酒をいただきました。
先にお飲み物をいただいていると、白髪で白いTシャツにジーンズのおじさまが近くに来て、
「それおいしいでしょ、甘酒。」と声をかけてくださいました。
お話を伺うと、娘たちが通った小学校の隣の田んぼでお米を育てていて、それを使い作った甘酒とのことでした。地元の土の栄養をただいているのかと思うと、より体に染み渡る気がしました。
その後いただいた豚汁定食も、思ったよりもお肉がたくさん入っていて副菜もお野菜たっぷりで食べ応え十分でとてもおいしかったです。ごちそうさまでした。
お会計の後、畑を見学できるということで、お散歩させていただきました。
外に出ると小さいカエルちゃんがぴょんとお出迎えしてくれて、再び白髪の快活なおじさまも現れて、畑をお散歩しながら案内してくださいました。
柑橘類は斜面で、畑の下の方では蕨、栗・梅・柿も育って、養蜂もされていて、
「こういう環境は残さなくちゃダメなんだ。やればできるんだよ。これからここに井戸を掘りたいんだよ。」と色々お話してくださいました。
そうか、豊かな場所なんだ。そういう生活をしなくなってしまっただけなんだ、と改めて気づくことができました。すてきな時間を過ごさせていただきありがとうございました。ごちそうさまでした。
「一匹の蜂が生涯集められる蜜の量は2グラム。」という話に衝撃を受けて、柿の木のはちみつがあるということで、いただいて帰りました。ティースプーン1杯でミツバチさん2~3匹の一生分の労力だと娘たちにもお話ししました。ありがたくいただかないといけませんね。
ダイスケさんと私、2人とも50歳代になり人生の後半と考えた時に、「いつか行こう。」は行けないということに気づきましたので、行きたいと思ったら、お休みもちゃんと躊躇せずにいただいて、行ってちゃんと見てこようということになりました。
まだまだ見てないこと知らないことはたくさんあります。これからも自分の目で見て体験して知る機会を楽しんでいきたいと思います。
