Tさんのキッチン対面カウンターとその下の収納

2021.07.22

つたえる楽しさむずかしさ」のTさんから頂いていたご相談は、このような形で実現しました。
まだ細かい作業が残ってしまいましたが、おおよそ全体像が見えてきました。
できあがるのにも長い時間が掛かりましたが、Tさんの思いはずっともっと長かったようです。
これから食器棚も白くなるのですよ。最初にお話を伺った時はちょっとびっくり半信半疑でしたが、Tさんの思いはずっと真っすぐなままです。
完成した空間がどのようになるのか、Tさんの思いの先が見られるのが楽しみです。

アニメの中のすてきなキッチン

2021.07.21

夏休みが始まりましたね。明日から4連休なのですね。コロナ禍は続いていますし、オリンピックがありますので、旅行などのお出かけの計画も特になく、今年も様子を見ながら気をつけて過ごす夏になりそうです。
何の予定もないのがかわいそうで次女チイと映画を見に行こうという話になり、週末に「竜とそばかすの姫」を観に行きました。(映画館は感染対策をしてくださっていますし、隣と前後を開けている間引きの席はゆったりと鑑賞できるのでいいですよね。)主人公の女の子が過去の出来事で思うように過ごせなくなってしまったけど、SNSの世界と現実を行き来してある出来事を乗り越えることで受け入れられて前向きに過ごせるようになる(というお話だと私は感じましたが違っていたらごめんなさい。)とてもすてきお話でした。「信頼を得るためにはそのアカウントの素性を明かさなくてはならない。」というところは、改めて聞くとなるほど~と思いましたが、自分は自分としてしかSNS上にも存在していないので、異なる人の気持ちはちょっとわかりませんでしたが。
細田守さんの作られる映画に出てくる家とキッチンの光景がいつもすてきで好きなのですが、今回は壁付けキッチンの後ろにカウンターがある木のキッチンのように見えました。家族で一緒にご飯を食べようというメッセージが物語のどこかしらに入っているので、その光景により親しみや温かみを感じられるのかもしれませんね。
私達のページもキッチンや家具をつくれますよ、というだけではなく、その先にあるものを目指して形にしていますということを伝えていけたらいいなと思っています。そう思えるようになったのも、皆様がキッチンや家具を取り付けた後の暮らしの様子を私達に教えてくださるので叶うようになりました。本当にありがたいことだなと思っております。
写真は我が家のキッチンです。今は背が伸びてこんな風に身を乗り出さなくなったチイとブレた私ですがお気に入りの写真なのです。

写真を頂きました。

2021.07.21

20210721002
先日設置工事に入らせて頂いた茅ケ崎のY様のリノベーション工事がすべて完了したということで、リマジナデザインの柴田さんから写真を頂きました。
これですべて完了ですね。
最近は茅ケ崎でのお仕事が多かったのですが、こういうある時期にその地域でのお仕事が多くなることってよくあってその都度不思議だなと思うのです。
次は秋~冬にかけて杉並区、中野区あたりでのお仕事が多そうなのです。
頑張ります。

今回はキッチン制作というよりはキャビネットの制作にかかわらせて頂いた形ですべて柴田さんが段取りを取ってくださって大変お世話になりました。
また、何かお手伝いさせて頂けることがありましたら、ぜひお声掛けくださいませ。

ソファの納品

2021.07.19

20210719002先日お引渡が終わったということで、今日はソファの納品。
張地はフジエテキスタイルさんのタイム。我が家のソファの座面やクッションにも使っていてさらっとした肌触りで夏でも心地よいのです。
今回のKさんの下地は座面も背もたれのクッションもウレタン。フェザーよりも弾力があるので、ちょっと硬く感じるかもしれませんが、使っていると多少馴染が出てきてふんわりしたあたりになってくるでしょう。
キッチンも良い感じです。
あとはお引越し後にあらためてご挨拶させて頂こうと思います。
Kさん、今日はありがとうございました。

あめ過ぎて

2021.07.16

リマジナデザインさんからお声掛け頂きまして、懐かしい佇まいの茅ケ崎のYさんのキッチンリノベーションに関わらせて頂いております。
昨日、けたたましい雨音を聴きながら始めた作業でしたが、のぞく晴れ間と共に無事に工事が完了しました。
今回はとてもシンプルな取付で、あとは工務店さんが施工を引き継いでくださるということで、私たちの出番はここで終わり。
懐かしく優しい印象に仕上がるのが楽しみです。
ありがとうございました。

冷やし中華とおいなりさん

2021.07.16

20210714004
20210714005
20210714006
20210714007
我が家のガスコンロは+doなのですが、付属のダッチオーブンを今まであまり活用できていないので、これを使って何か作ってみたいなとずっと思っていたのです。でも気持ちに余裕ができないと慣れないことをする気にはなれないので、次のお休みの日にやってみようと決めていました。笠原将弘さんの焼き豚のレシピが気になっていたので、朝漬け込んでおいて、美術館から帰宅後に焼いてみました。大きいお肉で失敗したらしょんぼりなので300gの塊肉で、鉄鍋で焼き色を付けてから10分加熱して10分そのまま火を消しておいて置くだけでジューシーな感じに焼きあがりました。途中中が見えないのは不安もありましたが、これは簡単でいいですね。ダイスケさんがお客様のお宅に伺った際に同じ+doのお使いのお客様から、我が家で実はあまりダッチオーブンを活用できていないというお話をすると「そうなのですか、うちは結構使っています。」とお話しされていたよ、と聞いていたので気になっていたのです。これからは積極的に使っていこうと思います。お客様の暮らしぶりから教わることは多いです。勉強になります。
ダイスケさんが「冷やし中華だけで足りるかな~。」ということで、おいなりさんも作ることにしました。
お揚げを沢山煮込んで、チイが塾に行く時間が迫っていることに気づき、熱がりながら酢飯を詰めたので温かいおいなりさんになってしまいましたが(笑)、これはこれでおいしかったのでよかったです。
そんな休日の夕ご飯なのでした。

ホームオフィス

2021.07.15

20210715003
20210715002
テレワークという言葉が日常的に聞かれるようになりました。
今回、Kさんからは家具というか部屋のご相談・・。
うまく空間を利用して、寝る場所と働く場所を組み合わせた部屋?を作りたいという相談。
かつ、コストを抑えて・・、ということで、シナとタモを使って柱と梁と板壁で空間を作りました。
無事、搬入できるのだろうか・・。

版画美術館へ

2021.07.15

20210714010
20210714011
ふと目をやると、ここのタイルの入隅と出隅の納まりが美しいことに今気が付きました。
暇があれば美術館に出入りするのが好きで、今日は版画美術館へ。
このところ打ち合わせの移動中に読んでいる本が戦前戦中の京都や銀座の町並みが良く出てくるお話を読んでいるとその生き生きとしたその様子に憧れてしまって、さらにはその時代の好きな川瀬巴水さんの版画も展示されているということで楽しみに出かけてきたのです。
でも浮世絵っていうと今まであまり興味はなかったのですが、広重、清親、巴水の3人の画家が描くその当時の生活風俗の様子にクスっとさせられたり、ほろッときたり、まさしくその絵の中で生き生きした様子が描かれていてこれはおもしろいと思ったのでした。
今回は風景にスポットを当てていたので、当時の風俗と言いうよりは風景の中にいる人々のささやかな様子が見られて楽しかったのです。
江の島、ズッシリした藤沢遊行寺、品川、おもちゃのような箱根、不忍池に猿橋など身近な場所の当時の様子が生き生きしていた。
その情景とは別に、広重の描く茶屋の重なりが望遠レンズ越しに見たように圧縮されて大きな塊のように見える様子や、三人が描く空気遠近法(恥ずかしながら初めて聞きまして)の美しい様子など、巴水の夜などその見せ方の魅力に囚われて、行ったり来たり楽しい時間でした。
私の住む町海老名もだんだんと大きくなっていく様子に魅力はあるのですが、美術館ができたらうれしいなあ。

そういえば、専門学校時代の最後の課題は、家具屋のくせに建築の課題をやっておりました。
その頃は寒川の実家住まいでしたが、相模国分寺がある町ということで海老名にスポットを当てて、ちょうど農業高校の前の田んぼを使って、そこに塔、金堂、講堂、僧房の配置に合わせて、4つの建物を作り、見た目は田んぼのような原っぱで、地下に潜る階段を行くと中が美術館になっているという海老名市立美術館を作る、なんて課題をやっておりました。
当時はパソコンもろくに使えないので、A3のケント紙に直に作図して、歯ブラシと金網を使ってスパッタリングでざらついた芝生を描いたりして、仕事をしながらも何だか楽しく頑張っていたような。
いつか自分のまちにそういうすてきな文化施設ができると良いなあと願っているのです。

模様替え

2021.07.14

20210714003
20210714002
だんだんと暑くなってきたのでフェザーのクッションを外しました。
この背の表情は普段なかなか見られないので、ちょっと特別な朝。
週末はバタバタしそうなので、本日お休みを頂いて町田の版画美術館へ少し出掛けるつもり。
ふだんは娘たちが起きる前に出かけることが多いので、久しぶりに二人を見たような気がして。
そういう朝。

タオル掛けの扉にカビが出ていないか確認しましょう。

2021.07.13

雨が続いていますね。梅雨なので仕方がないのですが、洗濯物を部屋干しにしていたり想像以上に部屋の湿度が上がったままの状態が続いています。木のキッチンや家具をお使いで、タオル掛けのタオルが前板にかかっている形でお使いの方々には特に確認してほしいのですが、木が湿気を吸いきれなくなってカビが生えているかもしれません。確認して早めに対処していけばきれいな状態を保てますので、一緒に確認してみましょう。
写真は我が家の洗面所の写真です、タオル掛けのタオルが帰宅しても湿ったままの状態が続いていたり、この扉を開ける時に隣の扉とこすってしまっていたりしていたら、木が湿気をため込んでいるサインです。タオルを外して板の状態を確認してみましょう。我が家は毎年梅雨時期には扉がこすってしまいます。
DSC_6618
我が家はオイル塗装の扉ですが、表面だけではなく裏側にまでカビが生えてしまっていました。いけませんね。アルコール除菌スプレーをキッチンペーパーに吹き付けてカビの部分を拭き取りました。
DSC_6624
きれいになりました。表面についていただけのカビでしたら拭き取りだけで簡単に落とせますが、根が深くなっていると落とせない場合もありますので確認が必要です。カビを落とせたことが確認できたら、400番くらいの紙やすりで軽く磨いてから蜜蝋ワックスを塗り込んでおくとアルコールで取れてしまった塗膜を補うことができるのでよいと思います。
DSC_6625
まだ雨の時期は続きそうですので、朝出かける時と夜就寝前にはここのタオルはハンガーに下げて別の場所に干していきます。一度症状が出ている扉ですので梅雨が明けるまでは再びカビが生える可能性は高いです。扉に常に湿気が触れていないようにしましょう。「こんなことに気をつけなくちゃいけないの?木の扉って面倒。」と思われるかもしれませんが、木を水回りできれいに使用していく為には必要なことです。梅雨が明けて暑い日差しが戻ってくれば扉同士もこすらなくなって無くなる問題ですから、梅雨限定の家事のひとつとして習慣にしていきたいと思います。
確認してみて「カビが落とせなかった!」など困ったことが起きた方は連絡してくださいね。

こんにちは、Hさん。

2021.07.12

4月上旬にお邪魔させて頂いてから早3ヶ月。
使い始めた様子を見させてもらいにHさんのところにお邪魔してきました。
玄関入ると突きあたりに見えるキッチンが宝石箱のようによい印象なのは前回と同じでしたが、Hさんらしさがそこかしこに見えてすてきなキッチンになっておりました。
ただ、この季節柄、板が伸びちゃって延びちゃって・・。
引き出しが閉まりにくくなっているということで、次回ちょっとお手入れさせて頂いてその時にたくさん写真を撮らせて頂くことに。
すみません、しばらくご不便お掛けします。

「大丈夫ですよ。開け閉めできなくなっちゃったわけではないですし、見に来てれるみんなもこのキッチンをとてもよく言ってくださるの。」と、うれしそうにお話してくださいました。
「やっぱりこの湿気の多い季節だからでしょうかね、先日の雨のすごかった時も駅前の川があと少しであふれるくらいまで増水しちゃって怖かったのですよ。」
そうですよね、木も水もいろんなものが季節に合わせて生き生きしますよね。

ホワイトオークのキッチンと食器棚

2021.07.11

20210711002
20210711003
20210711004
本日は、朝から伊藤さんの最後の仕上げに入ってくださっていてそれが終わりましてからTさんにお引渡し。
今回は1週間の期間を頂いてのキッチンリノベーションでした。工事期間中は作業がしやすいようにとご自宅を空けてくださったため、まだお子さんも小さいのでいろいろご不便をお掛けしたと思います。
Tさんありがとうございました。
悩んだタイルの色柄、貼り方もとても美しいです。
そして、伊藤さんにも今回大変お世話になりました。
あうんの呼吸できれいにまとめて頂けるというのは本当に頼もしくありがたいことです。
なかなかお見せすることの少ないシンク下の納まりですが、とても美しい。
(私たちのキッチンは、水漏れなどの何か故障があっても見やすいように、パネルなどで配管を隠すことなくほぼこのままにしちゃっています。)

チェリーの本棚

2021.07.10

今日は汗が流れ続ける暑さでしたね。
でもお天気に恵まれたのは幸いでした。
その中でノガミ君とヒロセ君にMさんの本棚の設置に出かけてもらいました。
本棚のようなオープンの家具はシンプルな分、見せ方がなかなか難しいのです。
変に板が二重三重に重なっちゃうと野暮ったく見えるのですが、板を重ねないように作ると、現地で接着して組み立てていくことになるので、何かあった時に外せなくなっちゃう。
できれば造り付け家具でも万一の場合は外せるようにしたいなと考えているのです。
それで今回は3分割で制作して、左右上下に同じくらいの隙間を見ておいて、あとでチェリー材で埋める形で制作しました。
この写真だと分かりづらい部分でありますが、次回お伺いする機会ができましたら、その様子なども確認しておこうと思います。
Mさん、ありがとうございました。

私は中目黒まで。
土曜日となるとやはりこのような状況下でも人が多く感じますね。
人の気持ちがあふれる通りは見ていて温かで安心になりますが、安心とは裏腹に病が広がっていくのだとしたら、この状況でこれからどう過ごしてゆけば良いのか考えさせられますね。
Hさんといろいろお話している時間は有意義で楽しく、すてきな家具になりそうです。
気持ちを静かに、過ごす時間を大切に考えながら、どうしてゆけば良いのかと汗をだらだら流しながらぽつぽつと思うのです。

ナラホワイトオイル仕上げの引き戸収納

2021.07.09

20210709002
家具材でもなかなか材が入りにくくなり始めていて、今回ようやく手に入ったナラ材を使って作らせて頂きました。
色の濃淡の幅が広い材達でしたので、あまりバラつきを出さないように上から下に向かって濃淡が緩やかに変化しているような木取りにしたことで、木の自然な色や表情がよく分かる仕上がりとなりました。
ホワイトオイルを擦り込む仕上げにしているので、素地に近いような印象で仕上がっています。
天板はコーリアンのアッシュコンクリートで全体的に少し彩度を抑えた印象で仕上がりました。

そして、オークのキッチン

2021.07.08

20210708002
20210708004
そして、昨日と今日と取付工事を行なっていた代々木のTさんのところ。
昨日はお天気予報を見ながらハラハラしておりましたね。
戸建の2階のキッチンで、階段はオーソドックスに回り込んでいるタイプの階段。屋内からはかなり厳しい搬入になると思われるので、バルコニーからの想定で考えているのですが、この雨じゃなあ・・と寒川を出た時には困っておりましたが、現地につくころには雨もほぼ上がり、作業を始めて間もなく晴れ間が出てきました。
よいおこないよいおこない。
そして、元スタッフで今は一人でとてもたくましく頑張ってくれているコバヤシ君も取付に参加してくれて、制作を担当したワタナベ君と私とヒロセ君の4人で頑張って、ステンレスカウンターから始まってガスオーブンやガゲナウの食洗機をどうにか上げることができました。
内装工事はいつも頼もしいkotiの伊藤さんにお願いしてありましたので、無事に段取りは済んでおりましたので、あとは工房で組み上げた通りにうまくこの場所で組んでいくのです。ここからは3人にお任せして昨日の作業をひと通り済ませ、本日再びワタナベ君とヒロセ君とで作業に入ってもらって無事に設置が完了。
壁を挟み込むステンレスカウンターと言う少し変わった納まりの今回のキッチン。あとは伊藤さんのほうで少し特徴のあるタイルを張ってくれたり、つなぎ工事をして頂ければ工事完了の予定。
また週末にお邪魔させて頂きますね。

DSCN0002
ちなみにTさんの以前のキッチンはこのような感じでした。

おひさしぶりです!

2021.07.08

dtm011
dtm022
やっとDさんのところにお伺いすることができましたね。3年越しです。
今月初め、「食洗機のドアが少し歪んでしまったようで・・」と大変久しぶりにご連絡を頂きまして、お伺いしてきたのです。
で、「お久しぶりです、Dさん。」とうれしい再会もつかの間いろいろと調べていくとどうやら私たちの手に負えないので、ASKOを取り扱うツナシマ商事さんに来て頂くことになりまして、本日その点検作業を行なったのでした。
原因はドアパネルのバランスの調整が取れていなくてドアが少し傾いてしまっていたということで、そのあたりの調整方法を教えて頂いて、無事に完了。
「実は食洗機だけではなくて、このデルタの水栓もちょっと不具合があったのですよ。でもそれは私が選んだ水栓ですので、イマイさんに連絡することなく、直接お店に連絡して部品を交換することで直ったんです。」
そうでしたか・・、いろいろありがとうございます。
Dさんのお話を聞かせて頂いて、いろいろと勉強になりました。

スタッフさんが点検作業をしてくれている間に、テーブルでこすりつけてしまったというサイドパネルの引っかき傷を布とアイロンを使って修復。
無垢のパネルだと結構深く見える傷もふんわりも戻るのです。
この復元作業は結構派手で、アイロンで水蒸気がじゅわーって蒸気を上げながら音を立てるので、板が割れちゃうんじゃない!?って皆さんおっかなびっくり見ていてくださるのですが、そのあと丁寧に拭いて磨いて蜜蝋やオイルを塗ると、ほとんど分からなくなりました。

「わー、うれしい。ありがとうございます!」
「それと、今日はイマイさんが撮影してくださるということで植木屋さんに相談したらこのドウダンツツジを選んでくださったのです。」とお嬢さんを寝かしつけた後に枝ぶりを整えてくださって。
楽しく使っている様子がよく分かりました。
何かあればこういうふうに駆け付けられる距離はやはり良いです。
また何かあればいつでもお声掛けくださいね。

それから、暮らしている様子の写真を制作例に追加しましたので、よろしければご覧になってくださいね。
ストーリーテラー」町田 D様

4320ミリのキッチン

2021.07.06

20210706002
サッシが入っちゃうと搬入できなくなるから、ということで監督さんや大工さん皆さんにご協力いただいて天板を搬入したのが2月の半ばでした。
そして、4月の終わりに天井との納まりが関わってくるということで吊戸棚だけを取り付けまして、その間に階段とくっついちゃう玄関収納や壁と同化するような洗面収納とカウンターの追加工事をご依頼頂いて、本日ようやくカウンターとその下のキャビネットが設置できて無事に完了しました。
これだけ長い間現場に出入りしていたことは今までなかなかありませんでしたね。いろいろと大変良い勉強になりました。
あとはソファを設置して完了の予定です。

日刊Sumaiに記事が掲載されています。

2021.07.05

今回掲載11回目の記事は、キッチンの床材についてのお話です。キッチンや家具のご相談をいただく時に床材のお話が出る機会が多いです。オーダーキッチンを検討されるお客様は、リビングから見たキッチンダイニングのインテリアの繋がりや一体感を重視されている方が多い印象があります。お家全体の予算がありますので、そのバランスの取り方も難しいところですが。
日刊Sumaiの他のライターさんも床材のついて書かれている方がいらっしゃいますので、見た目・インテリアの視点から、使用感の視点から、合わせて読むと参考になると思います。興味のある方はぜひ読んでみてくださいね。
日刊Sumai → 住まい → 住まいのお役立ち情報 → 家づくり → 「キッチンの床に無垢材を使うと汚れが気になる?プロに聞きました」
写真はキッチンではありませんが我が家の赤松の床です。家族みんななるべく家では裸足で過ごしたいという希望がありました。節があると硬いのでなるべく無いようにしてもらいました。針葉樹は柔らかいので傷がつきやすいですが脚は疲れにくいです。また、空気を含むので冬場も冷たくなりにくいから床暖房を入れないのならお勧めだということで選びました。設計士さんの言う通りでした。自宅のオープンハウスをした際にも、「この床材は何ですか?床材はどういう風に決められましたか?」と必ずご質問を受けました。皆さん気になるポイントですよね。Instagramなどで見るおしゃれなお家は広葉樹の床のお宅が多い印象ですね。会社のショールームの床も松を使っていますので、気になる方はご参考にしてください。

まいにちありがとうの家具

2021.06.30

20210630002
20210630003
20210630004
20210630005
もうすぐで6年が経つ所沢のUさんのお宅に再び訪問させて頂いたのは、桜が少しずつ散り始めた頃でしたね。
6年前に(奥様の)お母さんのところに作らせて頂いたテレビボードはだいぶ色濃くなっていて、「孫たちがいたずらするから少しずつ傷んじゃったのですよ。」とおっしゃっていたので、この納品に合わせて凹んだ部分は面取りしてきれいに仕上げ直しました。
今日も6年前と同じくアキコと納品です。
お土産には採れたてのきゅうりとナス。今回のメインのお仕事である2階の子世帯のダイニングにこのベイマツのキャビネットを納品させて頂きました。
こちらは(ご主人の)お母様に毎日きちんと気軽にありがとうとご挨拶させて頂くための家具。
隣にあるずっと愛着を持って使ってきたベイマツのカップボードの風合いにはまだ及びませんが、オイルを塗って丁寧に使ってゆくと、いつの間にか隣同士良い色になっているはず。
ツマミも真鍮を磨いて仕上げたものですので、良い色になっていきます。
時間を経ることは素晴らしいことと思えますよね。
Uさん、ありがとうございました。

ナラのダイニングテーブル

2021.06.30

20210629002
先日のキッチンに引き続き、昨日は追加でご依頼頂いていたダイニングテーブルを納品しました。
これでM様の家具の設置はすべて完了。
来週から下旬にかけては以前荷揚げした4メートルを超えるステンレス天板のキッチンの設置と、キッチン周りのリノベーションを行なうお二方のお宅に伺う予定になっていて、その準備で工房内はたいへん慌ただしくなっております。
キッチンもきれいにクリーニング済みでしたので、写真を撮らせて頂きました。
サッシ枠に入り込んでさらにはオーブンなどがある家電タワーとの仕切になるサイドパネルにつながっていくカウンターの様子や、バイブレーションで仕上げた扉とレンジフード、食器棚のほうは、大量のケーブル類が格納されている分電盤が入っていたり、冷蔵庫の上にエアコンも組み込まれたりと難しい納まりばかりでした。
無事に納まって良かったよかった。

20210629003
20210629005
20210629004
20210629006
20210629007

大雪山のナラ

2021.06.27

先日納品が終わった大きなキッチン。
今回初めて安多化粧合板さんの「大雪山のナラ」を使わせてもらったのですが、とても美しい表情でしたね。
突板にもいろいろと見せ方があるのだなあと勉強になったお仕事でもありました。
今回追加でお話を頂いたダイニングテーブルも同じく「大雪山のナラ」でと、ご相談を頂いて形になりつつあります。
これが納品されたらすべて完了となります。

にぎやかと言えば

2021.06.27

20210627004
昨年の自動鉋盤を最初にこのところ機械を入れ替えることが多くなっています。
私自身実際の制作作業から離れて、このところはもっぱら打ち合わせや設計のほうになっているので、どのくらい機械がくたびれているのかみんな伝手に聞いていたのですが、もうだいぶ年を取っていたのですね。
私が下で作業をしている当時からパネルソーのおもりがドカンという音を立てながら動く時期もあったし、となるメーカーさんの依頼で知らずに金属をカットすることになって刃軸が曲がってしまったこともありました。
思えば私がこの仕事を初めて3~4年くらいの頃にやってきた以前の市川のパネルソーはそろそろ四半世紀が経つのでした。
交換備品が手に入りにくくなったことと、メンテナンス性も勝手が悪い部分があることを考えて、田中のパネルソーに。
あわせて、角ノミも軸が曲がってきて、こちらの調整も一度ばらしてみないと何とも言えない部分がありまして、思い切って交換することに。各ノミは初代の工房(門沢橋にあった頃)のものなのでもう40年近く経つのでしょうか。
新しいものは油圧式で動作が軽いというのを今さらながら知ったのでした。
そして、今は横切り盤の調整をお願いしていて、静岡から鈴木機械さんがやってきてくださって、にぎやかに入れ替えていってくださいました。
大事に使っていきます。