まほうのようなことば

2018.08.28

「・・そうそう。娘たちにも、ものづくりを身近に感じてもらえる経験をたくさん用意してあげたいなと常々思っています。
イマイさんのイベントの常連になりそうです^^
12月の件は早速手帳に書きました!
我が家の食器棚と棚、どんどん家に馴染んで来て、良い味出てます・・・!
仕事から帰って来てヘトヘトでも、この景色を見るとほっと安心して、幸せーって思います。
ではまた^_^」

家具にもいろんな道があるんです、ってことをNさんにお伝えできていたらそれが私たちの幸せですし、生きかたにもいろんな道があるんだよってお子さんに伝えられたら、それはNさんの一番の幸せですよね。
また、冬にお会いできるのを楽しみにしています。

夏のクレミル 木工教室1日目が無事に終了しました。

2018.08.26

_dsc1557_dsc1570_dsc1601_dsc1644_dsc1555_dsc1616_dsc1634
夏休み最後の日曜日(違う学区もあるようですが…。)夏のクレミル木工教室1日目が無事に終了いたしました。
本日は2組のみの参加となりました。思っていたよりも少ない応募者数でしたが(笑)、いつも大人数になってバタバタとしてしまい、せっかくお会いできたのに、お話もできなくて、皆様に申し訳ない気持ちが出てきてしまうこともありましたので、今日は1組に1スタッフがずっとついていられる状態でしたので、いつもより満足していただけたのではないかと思います。
ご家族4人でご参加くださったKさんは姉妹お揃いの卓上本棚を製作。
お子さんをパパに預けて、お母さん1人でご参加のNさんはお子様用のハンガーラックを作られました。
「こんな大きな板から切るんですか!?」
「こんなにちゃんと作らせてもらえるなんて思っていませんでした。」
そうですよね、驚かれたと思いますが、せっかくのオーダー家具屋で行う木工教室です。
今日いらしていただいたお二方も、以前家具を作らせていただいたお客様。
最初の状態から加工していくことを体験していただいて、自分たちの家にある家具もこういう過程を経てできたものなのだと改めて気づいていただけたら、うれしいのです。ご参加いただいたKさん、Nさんありがとうございました。お疲れさまでした!
来週は2回目の木工教室です。ご予約いただいた皆様、お待ちしております。

今週末は「夏のクレミル 木工教室」です。

2018.08.22

お知らせが間近になってしまいましたが、今週末8月26日と9月2日は「夏のクレミル 木工教室」です。
お盆明けに申し込みを締め切らせていただきましたが、参加のお申し込みをいただいたお客様、ありがとうございました。
ご要望の形に作り上げられるように、スタッフと一緒に木工を楽しみましょう!当日お待ちしております。

クルミ材を使ったキャビネットとセラミックトップのアイランドキッチン

2018.08.21

_DSC0592Dさんのお引き渡しが本日ということで、細かい作業が残っていたのを今朝お邪魔させて頂いたのでした。
まるで夜のような写真ですが、朝早くから引き渡しが終わっていないのに、シャッターを開けるのもためらわれましたので、むーでぃな雰囲気の写真でございます。
今回のDさんのキッチンのカウンタートップには、私たちも初めて使ったデクトンのセラミック。結構ガリガリとやっても傷にならなかったのはすごいなあ。そこにクルミ材を組み合わせたとてもシックなキッチンになりました。
また明るく開け放した時の様子は違った表情に見えるので、その時に拝見させて頂くのが楽しみなのです。

作業を終えたら、Dさんと同じく町田市内で工事中のHさんの現場に。
キッチンの設置工事なのです。
みんなとは現地で落ち合って、先に作業されていた左官屋さんと搬入の段取りをさせて頂いて、それから製作を担当したノガミ君と打ち合わせて、さあ取付です。
今回偶然にもDさんもHさんも、この同じ時期に同じ施工会社さんが家を建ててくださっています。
お二方とも面識はないのに、おもしろいご縁です。
こういう巡り会わせに出会うと、私たちはいろいろな人やいろいろな空気に生かされているのだなあ、といつも思うのです。
でも、こういうのって偶然ではなくて、以前にも書いたのですが、ある地域で家具のご相談を頂くと、その近辺にお住いの片からご相談を頂くことが増えるのです。最近だと、青葉区や港北区が多かったですね。
ちょっと前は川口や浦和、荒川区だったり。
きっと誰かが呼んでくれるのです。
きっとそういう巡り会わせなんです。

会社に戻るとピザの良い香りが漂っておりました。

第3回夏休みおうちパン教室が開催されました!

2018.08.21

_dsc1522_dsc1533
そろそろだれか来る頃かなと思いながら準備をしていると、トントントントンッと軽快に階段を上がってくる音がして「パン作るのここでいいんですか?」と坊主頭の日焼けした男の子が2人ショールームの入り口に来ました。聞くと小学4年生だそうで、2人で自転車で待ち合わせてパン作りを習いに来たなんて、すごいよ。挨拶もきちんとできていたし、もうこれだけで夏休みの宿題がもし終わっていなくても全然いいよ、とおばさんは思ってしまいました(笑)。寒川町以外にも、茅ヶ崎市・藤沢市・横浜市から集まってくださったお子様11名。賑やかだけど、高学年の子が多い為か、聞く時はちゃんと聞く、スムーズな会となりましたね、藤沢さん。お疲れさまでした。今日も楽しかったですね。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。作ったタネでピザを作って、家族で美味しく食べてくださいね。

ウェブサイト更新

2018.08.16

節のあるナラ材と白い化粧板とステンレスのペニンシュラキッチン懐かしいかたを通じて、また新しくそして懐かしいかたちのキッチンを作らせて頂きことができたKさんの話と、

ナラの食器棚イメージしていることと実際に使うことの距離を近づけて思い描いた形を生み出すことができたOさんのお話と、

タモ柾目の食器棚長い時間を掛けて生まれた思いや気持ちがうんと詰めてできあがったうれしい場所に作らせて頂いたKさんのお話の3つの製作例を掲載いたしました。
もし、よろしければご覧になってくださいね。

夏休み

2018.08.15

IMG_8159IMG_8182IMG_8191IMG_8204
お盆休み中、家族といかに沢山遊ぶかだけを考えた3日間を過ごさせていただきました。
ご協力していただいた皆様、ありがとうございました。また明日からよろしくお願い致します。

思い出すこと

2018.08.12

時々思い出すことがあります。
私の両親は岩手県出身で、小学生の頃までは夏休みに親と帰省して遊びに行っていました。
成長と共になかなか帰る機会がなり、社会人になった時に、「岩手に帰るけど一緒に行く?」と両親に声をかけられ行く機会がありました。それが祖母に会う最後の機会になってしまいました。
当時祖母は認知症を患っていたので、施設に入所していました。 その施設は山の上の方にあって、施設に着いた頃はもう夕方になっていました。
「食堂にいらっしゃいますので。」
と施設の方に案内され、見渡すと、ピンクや水色のエプロンをかけていて、正直、おじいちゃんかおばあちゃんか性別の区別もつかない位の、みんな白髪頭でしわくちゃな顔になりながら、お食事をしていました。
「こんなに大勢の人の中から探し出せるのかな…、おばあちゃん。」
そう思ったところまでは覚えているのです。
その後、ひとりでに足が進みました。
しばらくして、テーブルに座る1人のおばあちゃんの前に着き、顔をみると、名前がすぐに浮かんできて
「トキワおばあちゃん」
としゃがみながら呼ぶと、
無表情のまま、こちらを向いて、むしゃむしゃと食べ続けながら、目が合いました。
畑で落ちてしまった桃を大きいアルミ鍋で煮て食べさせてくれて、それがとても美味しかったこと。
「冠婚葬祭の時のお煮しめにはブツブツしていない白いこんにゃくを使うのだよ、物事が濁らずに納まるように。」と教えてくれたこと。
マカロニサラダやポテトサラダにリンゴや缶みかんが入ってて、「なんで入れちゃうんだろう?」て思いながらも食べていたこと、などが一気に思い出されたのです。
導いてくれたんだとしか思えない、あの時の感覚。今でも思い出します。
その時もう言葉を交わすことはできなかったけれど、あの瞬間はおばあちゃんと心を通わせることができていたのではないかと思っています。
そして、この経験が、今でも私の心の支えの1つになっているのです。

夏季休業のお知らせ

2018.08.12

明日からお盆休みに入りますね、お休みの方もそうでない方もいらっしゃると思います。お疲れ様です。
私達は8月11日(土)~8月15日(水)の間、お休みをいただきます。家具についてのご相談・お問い合わせ、カタログの請求、木製雑貨のご注文についてのメール・お電話等のお返事に関しましても、全て8月16日(木)から順次対応とさせていただきますので、どうぞご了承ください。
それでは、みなさまよろしくお願い致します。

根岸あたりを

2018.08.10

201808100032018081000420180810005私は馬の博物館さんから相談がありましたので、朝から根岸のほうまで出掛けておりました。
忙しくなりそうです。
この場所はいつ来ても気持ちが良いですが、今日は暑くて、木陰ばかり探して歩いてしまう陽気です。
こうして車を走らせていると、いつも混雑しているところが空いていて、休日じゃないと混まないところが混んでいて、どうやら夏休みは始まっているようですね。
午後からは、根岸から少し走ったあたりのYさんのところに伺ってきました。
納品の時に伺えなかったのでどんな風に家具を使ってくださっているかを拝見させて頂きました。
いろいろ迷って、最初はインテリアにはほとんど興味がなかったというご主人も関心を持ってしまうほど、悩みながら決めた食器棚とテーブル。あれほど悩んだウィンドウトリートメントもとても涼やかに仕上がっていました。リネンのような質感は良いですよね、というお話をしたことをふと思い出し、またこれから一つずつ暮らしを整えていく楽しみをYさんから聞かせて頂きました。
当面の目標は、現在天井に電球が直接ついているダイニングにあう気持ちの良いダイニングペンダントは何だろうか、と。
お仕事と子育てのなかで気持ちの良い居場所つくりは時間が掛かるかもしれませんが、ご夫婦で楽しんでくださっているようで、お話を聞いていてうれしくなりました。
帰りにお兄ちゃんたちにおせんべいを頂いて、「また遊ぼうね。」と言ってもらって帰ってきたのでした。

ナラの食器棚たち

2018.08.10

いよいよお盆休みが始まります。一足先に休んでいたカナイ君は工房で椅子を組み上げはじめ、カイ君は本日からお休み。コバヤシ君とノガミ君とワタナベ君には横浜のSさんの取付に向かってもらいました。
なかなか慌ただしいのですが、どうやら年末までバタバタしそうな勢いになってまいりました。
Sさんのキッチンはちょっと珍しく、マンションをリノベーションして、本来冷蔵庫を置くスペースだったところに食器棚が来て、食器棚を置くところに調理作業ができるカウンターを作らせて頂きました。
少しお待たせしてしまいましたが、どうにかお盆を迎える前に納品できましてひと安心です。

Sさん、またあらためてご挨拶にお伺いしたいと思います。
その時にどんな感じで使ってくださっているのかを拝見するのが楽しみです。

平成建設さんの暮らしの情報誌「NOIYE」に掲載していただきました。

2018.08.10

_dsc1505
この度、平成建設さんで発行されている暮らしの情報誌「NOYIE」vol.22号にフリーハンドイマイのことを掲載していただきました。
Iさんのご協力もいただいて、撮影の様子を拝見させていただいていたのですが、同じキッチンの撮影しているはずなのに、やはり撮影するポイントが違いますね。写真の美しさも、とても勉強になりました。ありがとうございました。
お家づくりをお考えの方をはじめ、興味のある方は、平成建設さん(事業所一覧です)で配布されているそうです。
是非お手に取ってご覧いただけたらうれしいです。

「食の安全を考える講座」が開かれました

2018.08.07

_dsc1464_dsc1476
何だか涼しいなと感じていたら、立秋でしたね。本日は食育についていろいろ学ばれている大塚りりさんを招いて、親子で学ぶ食育の講座をショールームで開いて頂きました。午前の部大人7名・こども15名、午後の部大人4名・こども6名が参加され、とても賑やかで熱気を感じる時間となりました。
あらためて知る食品添加物がどういうものか、私たちの暮らしにどのように必要とされてきて関わってきたのか、またその見えにくい側面などを実演を交えながらいろいろと教えてくださいました。
本来添加することで、食べ物をより良いものにするためにあったものが、かえって体にとって好ましくないこともあったりと、自分の知らない側面を教えて頂き、とても良い時間だったのでした。
昔の人たちは食べ物を保存するために、酸味を聞かせたり、塩分を含ませたりとさまざまな工夫がありました。
また、その味覚を工夫するために発酵させたり、熱を加えたり。
そういう工夫を手軽にできるようになった良い面とそれが及ぼす良くない面を知ることができたのはとても良い機会でした。
参加してくれたこども達にも、何か食べ物について考えるきっかけになってくれていたらうれしいです。

大塚りりさん
シュガーレディマネージャー。
寒川町を中心に食育の講座を開かれています。
本日もお嬢さんと一緒に来てくださいました。

コーリアンとオークを使った食器棚

2018.08.05

取付にはいささか暑い日でございました。
今日は、二俣川のWさんのところまで食器棚の取付に伺ったのです。
2階のキッチンに家具を運ぶにはバルコニーから揚げないといけないということで、製作を担当したカイ君とコバヤシ君と3人で伺ったのでした。
重量的にはそれほどではなかったのですが、せっかく冷やしてくださったお部屋があっという間に温室になってしまって。
まだ赤ちゃんを抱っこしている奥様は一時避難して頂いて、タオルが絞れるくらいの汗をかきながら、どうにかすべての部材を上げることができました。
この分譲地はどうやら同じ時期にお引き渡しされたようでして、斜向かいさんも、引っ越し屋さんがロープを使って、1階から2階、2階から3階へと顔を真っ赤にしながら荷物を揚げておりました。
毎年この時期が溶けてしまいそうです。

入れて頂いたお茶を飲みながらお部屋が涼しくなってきたところで作業を開始です。
主に二人で作業をしてもらって、私は続いてWさんが考えている家具のお話を伺います。
こういうふうに分担できるようになったことが当たり前のようになってきましたが、数年前まではなかなか自分の仕事を切り分けることができていなくて、今の状況にみんなに本当に助けてもらっていてありがたいのです。
続いて作るものはどうやら夏の木工教室に引き継がれそうで、自分で使うものw自分で作ることにチャレンジして頂きましょう、ということになったのでした。
楽しみですね、Wさん!

そこでお話がいったん区切りがついたところで、あとは私が居ても作業が手狭になるだろうから、20代の若い二人に任せて先に会社へと戻ってきたのでした。
そして、先ほど無事二人が戻ってきて、本日のお仕事完了。
たくさん汗をかきました。今日もおいしいご飯を食べましょう。

景品

2018.08.05

今週末はお祭りがあるところが多いのではないでしょうか?工房のある倉見でも昨晩自治会盆踊り大会があるということで、今年はチェリー材の折敷を景品として出品しました。
「この黒い点が気になっちゃうのですが…。」と言われることがあるチェリー材ですが、これは蜜の溜りや、その蜜を吸おうとした虫が傷をつけた部分を木が治そうとした跡だといわれています。生命力が溢れる木の証としてその黒い斑点をみると、また違う印象になるのではないかと思います。

「食の安全を考える講座」を開きます!

2018.08.03

ご縁がつながって、来週8月7日火曜日に2Fショールームで、大塚さんによる「食品添加物を使った実験を通して食の安全について考える講座」が開かれることとなりました。参加費は無料です。夏休みの機会を使って、ぜひお子様と一緒にご参加ください。
イベントを通してショールームを一度見学してみたいという方も大歓迎ですよ。8月11日~15日はお盆休みで、工房・ショールーム共に休業となりますので、興味のある方は、この機会にぜひ遊びにいらしてください。
詳細とお申し込み方法はこちらからよろしくお願いいたします。

ナラのダイニングテーブルとナラ節アリ突板のカップボード

2018.07.30

201807300052018073000420180730006新しいのに懐かしいのでした。
Sさんのところにお邪魔させて頂こう、と思って納品の時にみんなが撮ってきてくれた写真のモダンな室内を思い描いていたのですが、リビングに足を踏み入れるとちょっと違ってちょっとうろたえました。
Sさん自身が設計士さんですのでリノベーションしてとても静かで洗練された空間になっていたのですが、なぜか自分が小さな時を思い出したのでした。
築年数がそう思わせたのか、何がそう思わせたのか。
帰り際、マンションには珍しい空間となった長い土間のある前室のような場所で、お兄ちゃんたちが遊んでいました。
「子供たちが遊びに来たら、もうここで遊ばせちゃえば良いかなって思って。」とSさんがはにかみます。
そうか、そうか。
Sさんの家は広いのです。広くてひと間になっているのですが、いつもどこかで誰かの声が聞こえるような空間。自分が子供のころに過ごしたあの団地のように心地良くざわざわしている空間。
子供達にはお母さんの気配が心地良く流れてくるし、お母さんには子供たちの喧騒がきちんと耳に届く家。
みんながみんなでしっかり呼吸している家だ、って感じたのです。
ふふん、とうれしい気持ちで帰ってきたのでした。

セラミックカウンターとクルミのキッチン

2018.07.30

20180730002Dさんのキッチンです。
1週間予定が延びて、いよいよ取付となった本日。お天気と気温にも恵まれまして、無事に搬入から設置が完了。
形が大きくて屋内からの搬入が難しいので、お天気は大きな心配の一つでした。
そして、セラミックのカウンター。今回はDEKTONを使ったのですがこれがうすいのに重いのです。表面が硬いから傷がつきにくいというのが大きなメリットなのですが、硬いということは衝撃に弱かったりします。搬入の時に変によじれちゃったらいけないので、製作を担当したコバヤシ君をはじめ、カナイ君、カイ君、ワタナベ君の4人掛かりでどうにか搬入できたのでした。
その甲斐あって、使い勝手はとても良い天板だと思います。だって本当に尖ったものでガリガリやっても、傷にならなかったですから。
キッチンもいろいろあるのだなあ、と作っている私たちのほうが感心してしまうくらい、表現方法が多彩になってきましたね。
そのセラミックと少しラフな表情のクルミを合わせた今回のキッチンは、またいつもとは違った上品な印象で仕上がりました。
作業の終わるころにDさんもいらしてくださったとのことで、Dさんがこのご新居を建てる時のコーディネーターさんと一緒に昨年参加してくださったクレミルでの照明作りのことをうれしそうにコバヤシ君に話してくれたそうで、コバヤシ君もそううれしそうに話してくれました。
そう、すてきなつながりなのでございます。

夕ご飯のピザ

2018.07.29

_DSC1431[1]
昨日、次女が藤沢さんのおうちパン教室で仕込んできたパン生地を夕ご飯のピザにすることに。
トマトソースは長女が担当、ピザは次女がレシピを見て思い出しながら作りました。好きに作っていいよと伝えたら具はサラミだけ。やはり野菜はなしになりましたね(笑)。
台風の影響で警報もでていたこともあって、早めに帰宅したおとうさんも一緒の夕ご飯。「チイ、おいしいよ。」とみんなに言われてうれしいそう。「今度最初っから自分で作ってみたいな。」「うん、やってみよう。」
それにしても、高さ70cmのダイニングテーブルが普通の高さに見える。チイも大きくなったんだなぁ。

パン作りを習うきっかけ おうちパン教室

2018.07.27

_dsc1384_dsc1387_dsc1389_dsc1373_dsc1392_dsc1398今日は2回目の藤沢さんのおうちパン教室がショールームで開かれました。今回は次女も参加させていただきました。正直、次女はパンが苦手で、学校給食のパンも4年生になってやっと全量食べられるようになったくらいです。でも今回「楽しそうだからやってみたい。」と自分で参加を決めました。苦手な食べ物のことなのに興味を持ってくれたことがとてもうれしかったのです。「生地ができたら、ピザを焼きたい。」と言っています。
すてきな機会をありがとうございました、藤沢さん。
次回は、8月21日火曜日開催です。
お問い合わせはこちらから → 夏休みキッズパン教室!https://ameblo.jp/panpan-smkw/entry-12391531362.html
*ご参加くださった皆様、お写真掲載へのご協力をしていただきありがとうございました。

夜が来て

2018.07.25

20180725003そして、急に外がざあざあ言い出した頃、カナイ君、コバヤシ君、カイ君、ワタナベ君が戻ってきました。
昨日、問題なく納まるかどうか見てきた三島のIさんのキッチンの設置の日だったのです。
セパレートのキッチンだということと、搬入がちょっと複雑だったので4人で出掛けてもらっていました。
数日前よりも気温が低くなったからか、みんなすっきりした顔で戻ってきてくれました。
夏は気が付かないうちに体調を崩しやすいですから、少し安心しました。
「ちょっとコンセントだけ忘れてしまって。」ということで、次回コンセントを取り付けたら設置完了。
来週も大きなキッチンがここを巣立つ予定。
慌ただしくなってまいりました。

夕方には

2018.07.25

午前中、藤沢さんのちびっ子たちのおうちパンが工房の2階で開かれている頃、私も同じように夏休みの行事が開かれている小学校のお手伝い。
子供はいつでも元気です。
元気をもらって午後から工房に。すっかりパン教室は終わって物静かな工房にはノガミ君が一人で作業をしています。
夕方にキッチンの様子を見に来てくれるHさんの製作を担当したからです。
なんだか蒸してきて、空が少し暗くなりかけた夕方、ご家族皆さんでいらしてくださいました。
キッチンの仕上がりの様子とオスモをご自身で塗るためのレクチャーを。オスモは粘度が高いオイルなので、ちょっとコツが必要。
そのあたりをいろいろとお話させて頂き、いよいよ来月には納品です。

夏休みのはじまりはじまり~おうちパン教室!

2018.07.25

_dsc1346[1]_dsc1350[1]_dsc1354[1]_dsc1356[1]_dsc1361[1]_dsc1367[1]_dsc1369[1]
夏休みが始まったことを肌で感じるイベントとなりました、藤沢さんのおうちパン教室。試食の時間には「おいし~い!」「もっと食べた~い!」とかわいい歓声。いいですね~。お家で、今日作ったタネで焼いてみなね。
「自分でやってみる」ってことが大切なことはわかっているのですが、時間や状況など、大人でも色々躊躇してしまったりするものです。どんなきっかけでも、体験したことで、はじめの一歩。楽しかった、また作ってみたいと思ってもらえていたら嬉しいですね。
次回は、明後日7月27日金曜日・8月21日火曜日開催です。
お問い合わせはこちらから → 夏休みキッズパン教室!
*ご参加いただいた皆様、お写真掲載へのご協力をしていただきありがとうございました。