日記「自由な手たち」

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おとうさんの台所:焼き餃子をつくる

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日曜日はダイスケさんがお休みでしたので、緊急事態宣言が出た当時しばらく続いていたおとうさんの台所シリーズの久しぶりの再開です。
今回のテーマはダイスケさんのリクエストの焼き餃子です。
「大きい餃子が食べたいんだよね。萬金の餃子(知っておりますでしょうか・・。)みたいな感じも良いよね。」ということで、いつもは市販の皮で作っていましたが、今日は皮から作ることに!
皮の生地を作って寝かしている間に餡を作りますが、皮を小さく分けて延ばし始めたら皮が固くなってしまうので、そうならないうちに「ハル~、チィ~、手伝って~!」と呼びつけて、家族みんなで円卓に集まってスピード感を持った共同作業。
我が家はめん棒が1本しかないので、すりこ木も出動。
「なかなか丸にならないよ。」
「丸にしても生地が縮んじゃうじゃん。縮まないうちに包まなきゃ。」と、めん棒とすりこ木をこんこん天板で転がす音と、餡をすくうヘラがボールに当たる音と、娘たちが時々つぶやく小言を聞きながらの時間は賑やかです。いいですね、こういう時間。
お湯を沸かしておいて、鉄鍋を熱して、
じゅ~、パチパチ、じゅわ~、グツグツ、バチバチ、でカリっと焼きあがった順にできたてをほおばります。
「あ、美味しい美味しい!」「思ったより皮も分厚くないよ。」
今回は家に薄力粉が30グラムしかなかったので強力粉で作った生地でしたが、「薄力粉が入ってる方が成形しやすいはずだよ。」というハル先生のご意見を次回に生かしたいと思います。
手づくりが楽しくておいしいのはわかっているのですが、気持ちに余裕がないとなかなか始まらないのです。
ハルチィも声を掛けたら、「いやだ。」「めんどくさい。」とは言わないので基本的に好きなのでしょうね。

自分で暮らしやすい道具を作る。
自分で美味しく感じられるものを作って食べる。
家具を作ることもそう、料理を作ることもそう、自分たちが生きていくために作るのです。
そして、作ったら残さないできちんと食べる。
毎日おいしく食べられることだけでも十分うれしいことに気づきながら暮らしていきたいものです。
ふふふ、次は何を作りましょうかね。

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Gさんのナラ柾のキッチンたち

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軽妙な口ぶりでスゥっと間合いに入ってきてくださる監督さんと大工さんは今日も健在。
「イマイさん、いらっしゃい。」
すでにお引渡が終わって間もなくお引越しなので、もう鍵はお返ししてしまったので、奥様がいらっしゃるまでしばしおしゃべり。
どちらのリビングからも今はまだ青青とした葉を繁らせている大きな紅葉が見られる静かな場所。
そこに響くおしゃべり聴いているだけで仕事が楽しそうな様子がよく分かります。
シキナミさんとのお仕事もとても楽しんでいらしたようで、次の現場の声も掛かっているそうで、私達にも(!?)楽しみです。
奥様いらしてくださって30分ほど作業をさせて頂いた頃にお母様も戻られたので、2つのキッチンの写真を撮らせて頂きました。
どちらが子世帯でどちらが親世帯かよく分かります。
本当に暮らしかたは人それぞれ。
目が回るくらいにいろいろな形がありますが、ひとつずつ皆さんのかたちを実現していくのです。