2023.04.30
昨日は、湘南Tサイトさんの屋外のイベントに参加してきました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。本当は今日と2日間の開催でしたが、風の強い雨天予報でしたので中止となりました。
「湘南料理道具市」などでキッチンや家具を展示させていただいたこともあり、お世話になっている湘南Tサイトさん。今話題にされていることに触れることができる場所として、行くだけでなんだか自分のセンスが良くなったのではないかと思える場所です。
今回参加させていただいたガレージマーケットは、「アメリカンビンテージの雑貨・家具・洋服などを集めた屋外マーケット」ということでしたが、私たちは、アメリカン要素のないいつものスタイルで参加させていただきました。
マーケットはいつもの生活では会えない人たちと言葉を交わすことができる場所ですね。
私「寒川の倉見という場所でキッチンや家具を作っている家具工房です。よかったらショップカードをお持ちください。」
おばさま「私も倉見に住んでいるのよ。イマイさんの工房のこと知ってるし、場所もわかるわ。」と言っていただけたり、
「かっこいいね。」「木がきれい。」「木の種類でこんなに色味が違うのだね。」
お香立て「kurogane-iron」を手に取って、「本当だ!鉄の塊ってこんなに小さいのにずっしり重い。」と言っていただけたり、手のひらのスマホの中で映像や画像でなんでも見られる時代ですが、実物を見て触れていただける機会はやはり大事なのだなと思いました。
そして、「木を使って木を描こう。」ワークショップもご参加いただきました。
今回やってみて気づいたのですが、木の絵を描くのはやはり難しいですよね。まず何の絵を描くか決められる年齢の子でないと難しかったですね。
でも、年齢に関係なく人の想像力とは多様なのです。木を使って描かれたものは様々でした。
すてきな作品ばかりが出来上がりました!お父さんとお子さんの組み合わせで参加されるご家族が多かったですね。
木の葉を切って作ってくれた次女チイにも作品を見せると、「木の葉じゃなかったんだね。」と驚いた様子でしたが。
途中、焼きペンが不調になってしまい、うまく焼けないハプニングもありましたが、皆さんご参加くださり、すてきな作品を作り上げれくださりありがとうございました!
そして、マーケットに参加すると、必ずお会いできるのが、以前家具やキッチンを作らせていただいたお客様です。
約10年前に食器棚を作らせていただいて、当時6か月だった娘さんと一緒に来てくださったKさん、
マンションをリノベーションされる時にセパレートキッチンを作らせていただいたMさんはご家族で来てくださいました。
「Instagaramいつも見ています。」とおっしゃってくださって、こんな小さい一家具屋をずっと見守り続けてくださるなんて、本当にうれしいです。皆さんのような方々がいてくださるおかげで励まされますし、頑張れます。ありがとうございます。
これからも「見ていこう。」と思える家具屋でいられるように頑張っていきたいと思います。
ゴールデンウィーク中の次のイベントは、5月4日のショールーム開放日です。10時~17時(入場は16時まで)です。
特にご予約等は受け付けませんので、どうぞお気軽に見にいらしてください。
そして、今回のマーケットで行った「木を使って木を描こう。」のワークショップもショールームで行いたいと思います。ご希望の方は声をかけてくださいね。
それでは、皆様のお越しをお待ちしております!
*ショールームにお入りいただく際には靴を脱いでいただく形になっております。
*また、駐車場は2~3台分のみございます。満車の際にはご利用できませんので、ご了承ください。)
2023.04.28
鎌倉の技拓さんからお声掛け頂いて、Kさんのキッチンを作らせて頂いたのでした。
連休前だというのに稲村ケ崎までの道程はお天気が良いこともあってかどこも大賑わいでした。ふと遠くを見ると江の島がかなり済んで見えて。
こういうお天気の時ってなかなかないので、幸先が良い感じです。
その通りで、困難に思えた搬入も大工さんのご配慮でスムーズに終わって、取付作業も予定よりも順調で、2日目の朝にはコーリアンのシームレス加工も無事に終えることができて、早々に取付を完了させることができたのでした。
今回は、久しぶりにナラ板目を縦目に見せたい、というKさんのご要望でそのような木取りをしています。ただ、普通に縦目を並べると木目が連続しすぎてしまうかと思いまして、突板屋さんと相談して、交互に単板を並べていくことでゆったりした木目の印象を出すことができました。
技拓さんの場合は器具付けを行なって頂けるので、あとはお引渡の時にまたあらためてどのような全体像になったのかを拝見させて頂きたいと思います。
楽しみにしております。
2023.04.28
いよいよ明日になりました。4月29日・30日の2日間、湘南T-SITEで開催されるガレージマーケットに参加します!
→4月30日日曜日は雨天のため中止となりました。
色々な人の天気予報を何回見ても、日曜日は雨予報のようなので、そのつもりで動こうと思います。
以前にお伝えしたのと同じ内容になりますが、
私たちは、「木を使って木を描こう」ワークショップと木のお皿などの木製雑貨の販売をします。
「木を使って木を描こう」ワークショップは、 葉書サイズのベニヤ板に焼きペンで木の幹の絵を焼きペンで描いてもらい、突板に使用される薄くスライスされた木材を葉形に切ったものをお好みの形に張っていきます。 最後にフリーハンドイマイのロゴ焼印を押したら完成です。
樹種による色味・木目の違い、焼きペンや焼印の作業、焦げる木の匂い、ワークショップを通して日常とは異なる視点で木という素材との触れ合いを楽しんでもらえたらうれしいです。 「自分で木の幹を描くのは難しい‥。」という方は、スケッチ上手なダイスケさんが描きますのでご安心ください。(写真のような感じになります。) ハガキサイズのベニヤ板1枚・無垢材で作ったカード立て一つ(樹種はお好みでお選びください。)・葉っぱ型の突板数十枚の1セットで500円です。お得な内容だと思います!
1枚目の写真は、突板を葉っぱの形に切り出すチアキ。ものすごい速さで切るのでぶれてしまっていますね。3時間を2日間で、一人50枚くらいずつなので、2000枚作ってくれました。
こういう作業は好きらしく、そして、人に見られているのは嫌だということで一人でショールームのテーブルの上でやり切ってくれました。彼女はもしかして「鶴」なのでは、と思いました。助かりました。
話はそれてしまいましたが、
2日間で40セット、なくなり次第ワークショップは終了とさせていただく予定です。
木製雑貨の販売は、場所に限りがありますので、今回は、【arca】【cone】【senbon】【kamikake-waku】【sofa】【kurogane-iron】(ironは6,600円になります。)【punkt】【senkaku】(樹種はブラックウォルナット・セン・タモになります。)の8点を持って行きます。
木とステンレスの組み合わせ、鉄染めを施した木の表情、異なる樹種の木栓の加工、熊鍛鉄工房さんのつまみの触り心地、ブラックウォルナット材やセン材など、一般的な木製雑貨では見ない樹種など、
私たちが家具やキッチンで作る形の印象を小物からも感じ取れるようにと考えて作っているものです。
この機会にぜひお手に触れて、見ていただけたらと思います。
「ショールームに行くほどじゃないけど、オーダーキッチンやオーダー家具のこと、気になってるからちょっと聞いてみたいんだよね。」という方もぜひこの機会にいらしてください。
キッチンカタログもご用意しますので声をかけていただければプレゼントしたいと思います。
ダイスケさんのキッチン・家具のイラスト集もお持ちしますよ。ぜひご覧ください。
久しぶりのイベント参加、皆様にお会いできるのを楽しみにしております!
2023.04.23
来週からゴールデンウィークが始まりますね。コロナ禍の活動制限が明けての長期休みとなるのでお出かけの予定をたてられている方も多いのではないでしょうか。
私たちの工房の予定をお知らせいたします。4月29日~5月7日までお休みをいただき、工房を閉めさせていただきます。
4月29日(土)10時~16時 湘南T-SITE「ガレージマーケット」イベント参加
4月30日(日)10時~16時 湘南T-SITE「ガレージマーケット」イベント参加
→4月30日日曜日は雨天のため中止となりました。
5月1日(月)お休み
5月2日(火)お休み
5月3日(水)お休み
5月4日(木)ショールーム開放日 10時~17時(入場16時まで)興味のある方はどうぞご自由に見にいらしてください。
5月5日(金)お休み
5月6日(土)ご予約済みです。
5月7日(日)ご予約済みです。
以上の変則的な予定となりますので、よろしくお願いいたします。
家具やキッチンについてのご相談・お問い合わせ・キッチンカタログの請求・木製雑貨のご注文についてのメール・お電話等のお返事に関しましても、4月27日までの受付分まで対応、それ以降は全て5月8日月曜日から順次対応させていただきます。ご了承ください。
皆様すてきなゴールデンウィークをお過ごしくださいね。
2023.04.22
4月29日・30日の2日間、湘南T-SITEで開催されるガレージマーケットに参加します。
→4月30日日曜日は雨天のため中止となりました。
私たちは、「木を使って木を描こう」ワークショップと木のお皿などの木製雑貨の販売をします。
「木を使って木を描こう」ワークショップは、
葉書サイズのベニヤ板に焼きペンで木の幹の絵を焼きペンで描いてもらい、突板に使用される薄くスライスされた木材を葉形に切ったものをお好みの形に張っていきます。
最後にフリーハンドイマイのロゴ焼印を押したら完成です。
樹種による色味・木目の違い、焼きペンや焼印の作業、焦げる木の匂い、ワークショップを通して日常とは異なる視点で木という素材との触れ合いを楽しんでもらえたらうれしいです。
「自分で木の幹を描くのは難しい‥。」という方は、スケッチ上手なダイスケさんが描きますのでご安心ください。(写真のような感じになります。)
ハガキサイズのベニヤ板1枚・無垢材で作ったカード立て一つ(樹種はお好みでお選びください。)・葉っぱ型の突板数十枚の1セットで500円です。2日間で40セット、なくなり次第ワークショップは終了とさせていただく予定です。
「ショールームに行くほどじゃないけど、オーダーキッチンやオーダー家具のこと、気になってるからちょっと聞いてみたいんだよね。」という方もぜひこの機会にいらしてください。
キッチンカタログもご用意しますので声をかけていただければと思います。
久しぶりのイベント参加、皆様にお会いできるのを楽しみにしております!
2023.04.22
富里のUさんのブラックチェリーのL型キッチンの制作がおおかた終わりに近づいてきたので、続いてはクルミで組んで籐を張る下足入れの扉の制作です。
籐というと、前回鎌倉のOさんのやはり下足入れに籐張りの扉を納めました。
あの時ワタナベ君が張ってくれたので、今回も彼に仕上げてもらいます。
Uさんの家は角ログで組まれた家で、大工さんが造りつけた棚に扉をつける予定なのですが、ログの家だと棚のひずみが出ているでしょうけれど、きれいに納まると良いなあ。
2023.04.20
静岡のTさんのところへあらためて。
壁の左官もほぼ終わろうとしており、大工さんは外のフェンスの材を刻み始めていて、電気屋さんが仕上げの器具付けをしておりました。
私たちも最後の納品となった下足入れの天板を取り付けて、これで無事に作業は完了。
あとは来月末の引き渡しの時にあらためてご挨拶に伺わせて頂く予定です。
帰り際に、「イマイさんにお願いしたいものがあるんだよ。」とTさん。
今のお住まいは建築地の隣なので、よく作業を見に来て下さるのです。
ではでは。
と、タケイシさんとガレージまでに見に行くと古いキャビネット。
「ここの模様が素敵でさ、数年前に古道具屋で見つけて手に入れたんだけどね、どうやら前のオーナーがニスを塗っちゃったらしくって、塗りムラがすごいんだよね。これを塗り替えられるかなあ。」とのこと。真鍮の玉締りは緑青がふいていてだいぶ古いもののように思えます。カツラのような木肌はニスに覆われてすっかり見えなくなっていますが、どうにか塗り替えはできそうなので、ひとまずお預かりすることに。
帰路は運転の練習を兼ねて、タケイシさんがトラックを運転して高速道路を乗ることに。だいぶ慣れてきたのではないかな。
もうね、長袖だと汗が止まらない陽気です。
2023.04.18
「次の作品に使おうと思っているんですよ。」と言って見せてくれた数珠玉という植物の実。
「こうして摘んで乾燥させると本当にいろいろな色があってきれいなのです。ほらっ、むかし田んぼのそばや川のそばに生えていませんでしたか。この前歩いていたら見つけられたので、摘んできたのです。」とitotowaratoのMさんは何気なく教えてくださったのですが、田んぼに囲まれた学生時代でしたが初めて知りました。
たしかに淡い茶色や水色をしていて、つるんとした光沢があって、一見鉱物のようにも見えたのです。
きちんと見ていればきっと見えていたはずのものなのに、と思うと少し淋しくもあり、うれしくもありました。
風と一緒に野原をかけ巡っている人なのだな。
2023.04.13
先日、久しぶりにOさんからご連絡を頂きまして、お話を伺いにお邪魔させて頂きました。
アキコも「まだご挨拶にお伺いしたことがないからぜひ一緒に!」ということで、二人でプチドライブ。中央フリーウェイから望む山々は緑がだんだんと濃くなっておりましたね。
河口湖のほうはこちらよりもいくぶん気温が低くて、ちょうど桜が散り始める時期でその華やかな様子を見るために平日なので見に来られる方々で温かく賑わっておりました。
「イマイさん、いらっしゃい。」といつものように快活に出迎えてくださったOさん。
「先日お話していたシャンデリアが無事についていよいよ完成したのでぜひ見ていってください。」とご案内いただいて、寝室へ。
なるほど、このようになるのですね。シャンデリアの造詣がとても繊細で素晴らしく、陽の光を浴びてあまねく光を解き放ちます。チェリーのパーテーションの色濃くなってきた様子ととても良い対比です。
前回三角チェストを納品した時とはまた違った表情になってきていてよい感じです。
さて、今回はテーブルのご相談を頂きました。
「あなたはセンスがあるからね。イマイさんらしさを楽しみにしていますよ。」とOさんがそう言ってくださいましたが、私にはそのような素養があるのだろうか。
実は今、Oさんと同じようにいろいろな規模でいろいろな物事を見つめているWさんにもチェリーのサイドキャビネットを作らせて頂いているところですが、やはり同じようにテーブルを考えてほしいと言われていて、やはり同じく「あなたの感覚が私が好きですよ。」とWさんにも言われていて、私にはそのような素養があるのだろうか、と悩みながら良い形が自分の中で生まれるのを待っている?のです。
2023.04.17
またまた難しい課題を頂いてしまいました。
ただいまチェリーでサイドボードを作らせて頂いているWさんが、「実はテーブルも探しているのですよ。」と言われて、5本脚のあの大変なテーブルをあの時じっと見つめておりました。
「このテーブルすてきだね。」と言いつつ、「天板は1600ミリから1800ミリくらいほしいと思っておりまして。」と。
その大きさにしてしまうと、バランスが引き締まって見えなくなるからどうしようかな・・。ということで、半月近くいろいろと悩んでおりました。
頭の中で思い描くだけではディテールが見えてこないので、前回同様模型を作ろう、ということでひとまず原案となる形を作ってみたのです。
「スポークは表に出さないで脚に挟まれる感じはいかがでしょう。」とWさんおっしゃっていたからなあ。ここからどんなふうに変わるのか、そもそも実現するのかなあ。悩ましいなあ。
2023.04.12
「残りものが沢山あるから、今日は家でお昼を食べましょう。」とアキコが言うので、カツレツ大好きな私は昨日の夕ご飯と全く同じものを再び食べるのです。
むかし村上春樹さんの本を読んでいるときに、ウィンナーシュニッツェルを食べるシーンがあって、いつか食べたいなあなんて思っていたことがありましたが、どこかでビーフカツレツを食べる機会があった時に、その時ばかりがそうだったのかもしれませんが、「そうかーちょっと物足りないのだなあ。」という印象があって、やはりカツレツはポークカツレツが一番好きなのです。
ちなみに私とチィはカツレツはお醤油、とんかつはおソース。
アキコはどちらもおソース。
ハルカはどっちもおいしいよね。とのこと。
結婚した当初、はじめてアキコに「おソース取って。」って言ったら、「お」つけるの?って言われたのを思い出しました。
2023.04.10
久しぶりにオカモトさんのところまで。4~5年振りでしょうか。
最初にここに来た時は私がまだ二十歳そこそこでしたので、30年近くのお付き合いなのです。
畜産農家を営んでいて、当時は養豚(豚はとてもかわいいのです)をされていたのですが、今は山羊たちが。おが屑で掃除したり、木っ端を薪代わりに使ってくれるので、製材すると大量に出てくる端材を引き取って頂いているのです。
何で久しぶりかというと、いつもはもうみんなに端材の配達を頼んでいたからです。
今日はトラックの運転を練習するタケイシさんを見てあげるということで、久しぶりにここにやって来たのでした。
私の両親と同じくらいの年齢でいまだに快活な様子でいらっしゃるオカモトさん、「あらあ、お兄さんかい。これは久しぶり。お父さんは元気?」とかわらずにこやかな笑顔。元気を頂きました。
帰りに「タケノコ掘っていくかい?」と言われて「やったー」と臨んだのはよいのですが、これがかなり大変な作業。食べるものを作るということはとても大切で大変なことなのだとあらためて教えて頂きました。
とりあえずみんなの分を採らせて頂いて、帰りは「前にも抱っこさせてもらったのです!」とタケイシさんは再び仔山羊を抱かせてもらって、元気を頂いてまいりました。
2023.04.11
いよいよ茅ケ崎のSさんのリノベーション工事が始まりました。
解体終わったというタイミングで、ひとまず現地で打ち合わせ。
今日はトラックの運転の練習とリノベーション開始早々の現場を見てもらおうと思ってタケイシさんも一緒に参加。まだわからないことが多いかもしれませんが、何かをつかんでくれたらうれしいなあ。
今回の施工は先日茅ヶ崎のKさんのキッチン制作の際に知り合うことができました茅ヶ崎の久保田工務店さん。
久保田さんとお話をしていると間もなく福原さん登場。今回も手の込んだ作りになりそうで今からドキドキしながら打ち合わせをするのです。
連休明けには寸法が測れるのでいよいよ制作が始まります。
2023.04.10
先日までは本当にあたたかな朝でしたので、朝外に出ると寒さがピシッと肌をうつ感じが久しぶりです。どうりでメダカたちも水面に上がってこないわけです。
今年からハルも一緒に選挙に行ける年になりましたので早朝から3人でコミュニティセンターまで。
ハルももうそういう年なのかとあらためて時間の速さと自分たちの気持ちと実年齢の遠さにびっくり。
気持ちはいつでも23歳なのですが、来年になるともう50歳だものなあ。
候補に立つみなさんは数年前まで学校役員を務めていた時にお話した方々で、どの方も町をよくしたいっていう気持ちで頑張っているのですから、なかなかこういうのって決めづらいわけです。
そういえば、その役員当時に中学校の体育祭の応援合戦を審査してくださいって見させてもらうのですが、どの組もとても美しく一生懸命なので、選ぶのにとても悩んだなあ。
選挙のあとはマクドナルドに立ち寄って(ここへ向かう足取りのほうがしっかりしていたのかも)、まだごろごろしているチィの分も抱えて戻って私は一人歩いて工房へ。
アイには遅くなってしまってわるいけれど、最近ようやく膝の調子がよくなってきたことがうれしくてね。
ただいま実家を少しリフォームしていることもあって、日中は20年以上使い続けてきたテーブルをあとから自転車でさっそうとやって来たアキコと一緒にきれいにして、ようやく実家の様子も落ち着いてきました。
母が居なくなってから1年以上が経ち、父も以前のように元気に活動するようになって、このタイミングで家がきれいになることは良いことなのでしょう。
帰りはのんびり走って帰宅。自分の足で進めるということは本当に心地良いこと。
少しずつ日も長くなってきました。
途中の神社では春のまつりが行なわれておりました。
2023.04.10
柔和な印象のHさんのほっこりする感じに仕上がったクルミを使ったキッチンの記事を掲載しました。
もしお時間ございましたらご覧くださいませ。
2023.04.07
春、我が家の西側の窓は出猩々紅葉で真っ赤なのです。
株立ちの根元には、カミキリムシに開けられた穴が5か所もあって、お薬入れてテープで塞いでぐるぐる巻きにしているだなんて思えないくらいに華やかな姿に、私も頑張らなきゃ、と元気をもらえます。
冬は枝だけになって淋しかったハニカムシェードに映る影もにぎやかです。
発泡スチロールの箱に入れて初めてお外で冬越しをしたメダカちゃんたちも元気で、水草のナガバオモダカの花も咲きました。
何よりもうれしいのが、2年前、伊東のTさんのキッチンを拝見させていただいた帰り道に、JAの市場で出会ったスズランの苗買ってきたのですが、翌年は葉っぱだけたくさん出て花は咲かなかったのです。
うちの環境では咲かないのかしらと残念に思っていたのですが、今年は花のつぼみが沢山ついていてとてもうれしくなりました。春の玄関にスズランがある光景が夢だったのです!
16年前から家具を作らせていただいているMさんのお家に伺った時も、とても丁寧にお手入れされている植栽に囲まれていてすてきだったのですが、「植物は難しいですよ。その環境になれるのには何年かかかってもおかしくはないですよ。」とおっしゃられていて、そういうものなのだなと、勉強させていただいたのでした。
今年の5月で5年目になる我が家ですが、まだまだ、窓の外に見える景色は変わっていきそうです。
2023.04.08
長唄と社寺建築をこよなく愛するHさんの独特の表情をした食器棚とダイニングテーブルの制作例を掲載しました。
もしよろしければご覧くださいませ。
2023.04.07
建売住宅のキッチンスペースをナラ材を使って食器棚やリビングの収納などで整えていくことで、温かなHさんの望んだほんわかしたキッチンができあがりました。その記事を掲載しましたので、ご覧頂ければ幸いです。
2023.04.04
昨日長女ハルの大学の入学式がありました。
キャンパスに行く機会なんてあまりないから君も見ておいた方がいいよ、とダイスケさんも誘って3人で参加してきました。
生徒と保護者は別々の会場でしたが、Youtubeで配信もされていて、式典中の生徒たちの表情も映してくださっていて、今までの中学・高校とは違う待遇の良さを感じました。(その分お金もかかっていますからね。笑)
先生方のお話も興味深く、中学生の時に読んで、よくわからないなあ、という印象になってしまっている「星の王子様」をもう一度読んでみようと思いました。建物も環境もすてきなキャンパスでした。
入学式の数日前には、フレッシャーズキャンプという同じ学部の新入生同士が親睦を深める機会があったようで、帰宅した時、
「なんかみんなキラキラしてた。」とボソッとつぶやいていたハル。
周りはそう見えますよね。わかります。自分の学生の頃を思い出しますね。
私「私から見れば君も十分キラキラして見えるけど。」
ハル「お母さんのは違うじゃん。」
そうね、私はハル大好きフィルターがかかった眼でしか見れないから、説得力がないのかもしれませんが、18年間経験したことも見てきているので、
君ならきっと大丈夫、と思えるのです。
応援しているよ。
2023.04.04
先月末と昨日とで群馬県の藤岡市のご新居を建てるIさんのところまで、ノガミ君とヒロセ君の二人でキッチンの設置工事に伺ってきたのでした。
本当は月末に作業を完了させる予定だったのですが、うっかりMさんの取付の予定を組んでしまいまして、工務店さんにあらためて調整をして頂いたりして、大変失礼しました!
そのようなご迷惑をかけてしまったにもかかわらず、作業時も広々と現場を使わせて頂けて予定よりもスムーズに作業を進めることができたりと、細かいご配慮がなされたとても良い現場だったのでした。
また本来、群馬県となるとなかなかすぐに伺える距離ではないので、ご依頼を請けさせて頂くかを悩んだのですが、Iさんがキッチンを希望されているという強い思いと一緒に、工務店さんがバックアップしてくださるという後押しもあって、今回安心してお請けできたのでした。
みんなで心地良い家を作る、という気持ちを持ってできあがる場所は、思ったとおりにすてきな場所になって行くのです。
次回、住み始めた頃に伺わせて頂こうと思っております。
その時を楽しみにしておきますね。
2023.04.01
川縁でカラスが一生懸命土を掘り起こしている。
桜の花びらと一緒に小さな羽虫たちもブンブン飛び回り始めた。
土手で見かけないネコを見るようになった。
メダカたちも朝から早々にお腹が減ったと水面に顔をのぞかせるようになった。
うちの庭にも茶トラが来ているってアキコとチィが言っていた。
空の色がほんのり濃くなってきた。
アイは変わらず、「ニャアオ(おはよう)」
春の風になってきました。
2023.03.31
実は今週は家具納品ウィークでして、月曜日と火曜日で平成建設さんのお仕事である静岡のTさんの3回目の取付工事にノガミ君とワタナベ君に向かってもらって、水曜日には「このあたりのランドマークになるような場所にしたいのです。」という相談を前回猫と暮らす大きな家具を作らせて頂いた猫と建築社の中村さんから相談を頂いていたそのカフェで使ってくださるラワン(めずらしい!)のベンチとテーブルを納品させて頂いて、昨日からはヒロセ君、ワタナベ君、タケイシさんの3人で、藤沢のecomoさんからご依頼頂いていた大磯のMさんのリノベーションでリビングやキッチンや玄関の家具を作らせて頂いたのでした。
新しい家具は2台のみで、残りの2台は今くっついている状態から着せ替えるという、この着せ替えるような仕事はいつもなかなか大変なのですが、今回も多少の歪みなどを調整しながら無事にきれいに設置が完了したのでした。
こちらが以前の写真。
カバザクラのとても清々しく明るい印象になってとても心地よい!
2023.03.31
今日は、ヒンメリ作家「itotowarato」さんでもあるMさんのところにアキコとお邪魔してきました。
Mさんは、「さらさら光る」のMさん。
相変わらず、すてきな使い方をしてくださっていて、双子のお嬢さんたちもお母さんに見習って3人ですてきにキッチンを使ってくださっている様子をいつものように目をキラキラさせてお話してくださいました。
ちょうど1年ほど前に「舟」という作品を自宅に置かせて頂いた時に、ぜひ工房にも作品を置かせて頂きたいと思っていて、Mさんに相談していたのでした。
テーマはね、その時にもお話に上がった「三角標」。
宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」が好きなのですが、何よりも杉井ギサブローさんが監督した映画「銀河鉄道の夜」が大好きで、子供の頃に何度も見ていたのですね。その中でいよいよジョバンニとカムパネルラが天井に近づく時だったかな、窓の外を三角標が駆け抜けていく時の淋しさがずっと残っていて。
itotowaratoさんの作品の印象は優しいのですが、その淋しさというか真面目さというかを彼女に表現してもらいたいなあと勝手に思ってしまいまして、上のようなお話をさせて頂いて、「あとはお任せします!」と依頼させて頂いたのでした。
その作品の受け取り日。とてもすてきな作品を頂いてまいりました。
工房上の展示室で風にこれから真面目に吹かれるのです。
2023.03.30
お世話になっている工務店のSさんから「ある材料があってそれで座卓を作ってほしい。」と2月の初めにご連絡をいただいたのです。
なんの樹種かはわからないということで、材料を預かったダイスケさんも、制作を担当したヒロセ君も「一つの木目はケヤキかな。もう一つは松っぽいけどよくわからない。」
「製材中の匂いはヒノキっぽいけど、ちょっと違うような。イチョウの匂いほど癖もないし、なんでしょう。」
普段工房で扱う樹種とは異なる匂いに包まれながら、謎は解明されないまま製作は順調に進んでいたのでした。
完成し、今日Sさんが息子さんとともに家具を受け取りに来てくださいました。
「これはお世話になったお客さんからいただいた材料なのです。その方の家を作らせていただいて、お子さんの家も作らせていただけて、他にもいろいろご紹介くださって。その方がお肉屋さんをされていたので、多分まな板みたいに使っていた材料なのだと思うのだけど、衛生的に木のまな板を使わなくなったそうで、いただいたのですよ。私にとっては宝物なのです。」
とお話してくださいました。
その宝物が座卓になって、Sさんの暮らしの一部になるのですね。
すてきなお話ですね。最初にお預かりした板の状態からは想像できない経緯があったなんて、感動しました。
私たちに声をかけてくださりありがとうございました。
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