2023.01.15
SNSを見ていると、味噌づくりワークショップをお知らせをされるお料理教室の投稿が目立つようになってきましたね。
この家に越してきてからお味噌作ったことがないな、株分けした植物も元気だし、家族もここでの暮らしが体に馴染んできた気がするので、お味噌づくりをしてみることにしました。
キッチンを作らせていただいたご縁のキッサコさんのワークショップに参加したことがありましたし、(もう5年前のことでしたが…。)レシピをいただいていましたので、思い出しながら作ってみることにしました。
1キロの大豆を茹でるのに、3倍の容量の鍋が必要ということで、会社から直径25㎝高さ25㎝の寸胴鍋を持ち帰り用意しました。
「大豆を最低18時間は水を替えながら漬けて置き、柔らかくなるまで4~5時間茹でる。」という所要時間の逆算ミスで、ガスコンロ渋滞しながらの夕ご飯支度となりました。
このことで気づいたことがありました。我が家はプラスドゥを使っていますが、大きい鍋を選ぶ時に、平たく大きなアルミ鍋を使っていたら、他の二口との火元がずれて何も作れていなかったと思います。
長時間煮込む料理をしやすくするためには、ほかの火元に干渉しない形のものをえらぶこともポイントだなと思いました。
夕ご飯を食べ終わった後、材料とありったけのボールとお鍋をテーブルに置いて、「みんな手伝って~!」と半ば強制的に家族みんなで味噌づくり開始です。
ハルとダイスケさんには煮た大豆を袋に詰めてつぶす作業、チアキには米麴と塩をすり合わせる作業をしてもらいましたが、「なんか手がすべすべしてきた。」というチイ。
「え、どれどれ?」と触らせてもらい、「ほんとだ~!」と目を合わせて、大きくなってきて一緒に過ごす時間の減った子供たちとの、こういう時間って楽しいですね。(私だけでしょうか。)
我が家は直径130㎝の丸テーブルを使っています。4人暮らしには大きめのサイズになりますが、こいう作業をするときには小さく感じます。
ダイスケさん「これでどのくらい分のお味噌になるの?」
私「出来上がりが約4キロだっていうから、1キロ3週間持つかなくらいなので、2~3か月分かな。」
ダイスケさん「え~、1年分なんて大変だよね。」
という話をしながら作業は進みます。何でもそろっている生活に慣れてしまうと日々のありがたみを忘れてしまうから、自分で手を動かして時々思い出さないといけないと思っています。
つぶした大豆と塩、米麹を混ぜたら、味噌球を容器に投げいれ空気を抜きながら詰めていくのですが、この作業で、ペンダントライトまで味噌が飛び散りこびりついていました。
テーブルからペンダントまでの高さは約80㎝。周りも結構汚れる作業ですので心の準備をしてやろうと思います。作業の後は床の水拭きもしました。
容器は、タッパーウェアのものを使っています。実家の頃、母は緑色のものを使っていました。
海苔とか昆布とか乾物入れにしてたかな。
母と同じアイテムを使うとお守りのようで、うまくいく気がしているのです。
家族みんなの協力で無事に出来上がりました。
家の中で一番涼しい場所は玄関土間なのですが、西日が当たるからか、そんなに寒い場所でもないので、今回はビニールを二重にして縁側の下の置いてみることにしました。
さて、どうなりますかね。おいしくできますように。
2023.01.14
Tさんのキッチンと家具の現場調査に行くダイスケさんに東静岡まで同行させていただきました。
T さんご夫婦は昨年の6月に我が家の暮らしている様子を見に来てくださったお客様で、民藝にもとても詳しくていらして、私よりもはるかに年上のお二人なのでしたがとても思いが近く感じさせてくださるお客様なのでした。
その後、平成建設さんの静岡支店で行なわれた家具やキッチンのお打ち合わせの時にも同行させていただいておりましたので、今回の現場調査にもダイスケさんと一緒に伺わせていただいたのでした。
現場調査というと、トラックで通れる道順を確認したり、足場はいつ外れるか、搬入経路、最終図面から変わったことはないか、そのようなことを現場監督さんと確認するのかなと思いながら、一緒にお話を聞かせていただきました。
今回は何度も一緒にお仕事をさせていただいている平成建設さんでいつもの納まりを分かってくださっているのですべてゼロの状態から確認しなければならないような細かさはなかったそうですが、
キッチンにおいては、使うタイルによってその厚みがキッチンや機器に干渉しないように逃げをみてレンジフードを付ける方法とその設置のタイミングを確認したり、
洗面所においては、片側の壁に「方立て」があるの、壁と方立のチリの出を確認しておかないと引き出しを引き出した時に方立てに当たってしまうからチリよりも少し大きめに逃げを見る時にどのくらいのサイズにすることが適当か、またこの場合は「インロウ」加工が使えないので、別の施工方法を検討したりなどなど。
私にはまだまださっぱりなのですが、お家が完成してから取り付けるわけではなくて、大工さんたちの作業の途中で取付作業に入らせていただくわけですから、現場の進み具合に合わせて家具の作り方・納まりが変わるのだなと、あらためて勉強になったのでした。
キッチンと家具の取り付け予定は3月、お家に完成は5月ということで、いよいよこの仕事が始まるのですね。
Tさん、楽しみですね。
2023.01.12
いよいよ始まる年明け一番の大きな仕事が平成さんから相談頂いたTさんのキッチンと家具作り。
民藝についてのいろいろなお話を聞かせてくださったTさんの形を実現するために頑張ります。
現場のほうが進んできたところで、今日は監督のOさんと納まりの打ち合わせをしてきたのです。
家具の台数も多いし、寸法確認も大変かもしれない、ということでアキコを連れて出掛けたのですが、やはりそのあたりはいつもの平成さんの精度で仕上げてくださるということでほぼ図面通りの寸法で制作して問題ないことになりまして、細かな打ち合わせと搬入経路を確認したらあっという間に終わってしまいました。
2時間ほど掛かるかなと思っていたのが30分ほどで終わりましたので、そうだちょっと寄りたいところがある、ということで、ちょうど先日テレビで見ていた久能山東照宮をお詣りしてきたのでした。
1159段あるという参道の石段(ここまで積まれた石の存在がすごい)を登りきる頃には一人で汗だくになってしまいましたが、日光の印象とはまた違って物静かなで心地良い場所でした。
いろいろな神様がいらっしゃってみんなの健康と幸先良いお仕事の始まりを感謝して挨拶してまいりました。
さあ、頑張ります。
2023.01.11
今回の天板は5ミリのステンレスバイブレーション仕上げのものでしたので、重量は100kgは越えるのです。
それを2階に搬入するとなるとバルコニーの手摺りを乗り上げるのは力が入らないだろうし、笠木を傷つけちゃうだろうし、どうしようかと思案していて、工務店さんの提案で階段の取付を後回しにしてくださったおかげで無事に上げることができたのでした。ひと安心。
また、茗荷谷のこのあたりは私の祖父母が小石川の辺りに住んでいたのでよく分かるのですが、細い道が迷路のように入り組んだ土地で、トラックで現場に到着するまでも延々と後進しながら入っていかなければならずいろいろ悩ましかったのですが、もう安心。
このあと制作を担当したノガミ君と今回はサポートのヒロセ君、タケイシさんの3人できれいに仕上げてくれました。
次回はIさんがオイル塗装を行なうタイミングでお邪魔させて頂きます。
2023.01.09
お父様が使ってくださっているこのサクラとウォールナットとシナを使ったテーブルのある収納。足腰に力を入れづらい時があって、そういう時にこのスライドテーブルが気づかないうちにスルスル入り込んでしまって、あやうく食事が落っこちそうに、ということがあったりして引っ張り出した状態で固定できたらよいのですが、とEさんから相談を頂いておりました。
引っ張り出した時にロックするスライドレールというのもあるのですが、むかしに何度か使ったことがあったのですが、何となく使いにくいなあ、と思ってそれきり使わなくなっていたのですが、それを今回使うとしてもお父様が細かな動作がしづらいこともあって、ロックの解除がしづらいだろうし、他に何か方法はないかなあとあれこれ思案しまして、一番シンプルに板とフェルトを使ってあるポイントに来たら摩擦で動きにくくなるという形にしました。これが一番動作が少なくてさらには構造も単純なので、摩耗しても交換しやすい。
Eさんにもお父様にも喜んで頂けてひと安心。
ちょうど使っている感じも拝見させて頂けて良い時間でした。
この革張りの天板はお父様にもケアする看護師さんが物書きをする時にもとても良いとおっしゃってくださっているとのこと。うれしいお言葉。
家具作りって紋切形には収まらないことが多いですから、その人の使い方に合わせて工夫ができる余地や可能性がある形だと作るほうも使うほうも都合が良いのです。
2023.01.08
新年のスタートはゆっくりとなっていて、私たちは明日から始業となります。
数日前からノガミ君がやってきては自宅の家具作りに励んでおりますが、今日は家族みんなで来るそうです。
先日自分の家具を仕上げたヒロセ君も荷運びに使った布団を返しに来るということで、奥様とララさん(犬さん)と一緒に来るそうです。
賑やかなスタートです。
今朝、工房に来る途中、満月が沈むのがよく見えました。
心地よい日です。
2023.01.01
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
初日の出を見にダイスケさんと近くの公園へ行くと、丘の上は人でいっぱいでしたので、ずっと山を見ていました。
相模川からの朝霧と、日が昇るとともに紫色になっていく丹沢の山々がとても美しくてきれいでした。
家に帰り、夜更かしして起きて来ないチアキを起こして、家族で新年の挨拶をしてからお節を食べました。(ハルは友達と早朝から出かけていました。)
お節の栗きんとんは、ハルカ担当で、茨城のOさんの暮らしている様子を拝見させていただいた時に購入して冷凍しておいて栗を甘露煮にしてから作りましたが、混ぜていると栗がすぐ崩れてしまったのは残念でしたが、味はおいしくできました。
(我が家のお節は自分が食べたいものだけ作るスタイルです。)
チアキには、お雑煮に入れる大根と人参を型抜きしてもらいました。クッキー型でしたので、花型やウサギだけではなく、クマや猫も出来上がって、にぎやかなお雑煮になりました。
あまり寒くなく、いいお天気で穏やかな一日でしたね。
こうしてゆっくりすごせる時間があることが幸せなのだと思います。
2023.01.01
本年もたくましくしなやかによいかたち作りを心がけていきます。
どうぞよろしくお願い致します。
2022.12.31
今年はチアキが整えてくれました。
みな大きな病気も事故もなく健康で過ごせました。(私の謎の膝の痛みやハルカのコロナ罹患などはありましたが)
毎日元気できちんとご飯が食べられることが一番うれしいことです。
来年も元気でいられるように毎日きちんと過ごしてきます。
皆様、良いお年をお迎えください。
2022.12.29
1枚目はショールームの入り口に飾ったもの。2枚目は工房入り口のお飾りです。
我が家の玄関もすてきになりました。
我が家の鏡餅はTV台の上に飾りました。
28日はお正月飾りをする日ですね。
今までは、倉見の農家のスズキさんにお飾りをお願いしていたのですが、年齢的に作るのが難しくなってきたということで、今年から購入することはできなくなってしまいました。
どうしようかと困っていたのですが、以前イベントクレミルでしめ縄づくりのワークショップを開いてくださった cocohanaflowerさんがいらっしゃるじゃないか!ということで、お願いすることにしました。
今までお飾りしていた形が昔ながらの形でしたので、cocohanaさんの形がスマートでおしゃれでしたので、年神様がお飾りなのかなって気づかれないのではないかと思い、半紙で作った紙垂を付けさせていただきました。
大掃除をしてお飾りをすると気が引き締まりますね。
cocohanaさん、ありがとうございました!
鏡餅は、木の小物「cone」に飾りました。猫ちゃんワンちゃんのご飯台としていますが、我が家では、木の飾り台として使っています。
2022.12.27
今日は仕事納めの日でした。
工房をきれいにお掃除して、お昼はショールームのキッチンでカツカレーを食べながら1年を振り返りました。
カツは、お世話になっている倉見駅近くの斎藤精肉店さんのおいしいロースかつです。
ゴロゴロ野菜が我が家のスタイルなので、カツカレーには向いてなかったのかもしれませんが、みんなにおいしいと言ってもらえたので良かったです。
「○○さんって今年だったっけ?あ、今年か!」
「手掛けがこういう形のものでしたよね。」
と、それぞれの制作や取り付けの様子を思い出しながらのお話に花が咲きました。
今年もたくさんのキッチンと家具を作らせていただきありがとうございました。
皆様から声をかけていただかなければ、こうして過ごす時間もなかったと思うと、数々の出会いに感謝しかありません。
スタッフのみんなも体調を大きく崩すことなく、大きなけがもなく、スケジュール通り予定をこなすことができたのは、数年続いているコロナ禍でもご家族の方も気を付けて過ごしてきてくださったからだと思います。ありがとうございました。
引き続き、来年もよろしくお願いいたします。
皆様良いお年をお過ごしくださいね。
2022.12.27
お知らせが直前になってしまい失礼いたしました。
私達は12月28日水曜日~1月8日日曜日の間、年末年始のお休みをいただきます。
家具やキッチンについてのご相談・お問い合わせ・キッチンカタログの請求・木製雑貨のご注文についてのメール・お電話等のお返事に関しましても、全て1月9日月曜日から順次対応させていただきます。ご了承ください。
皆様どうぞよろしくお願いいたします。
2022.12.26
今月初めにキッチンを設置させて頂いて、今日はいよいよ引渡の日。どうにかテレビボードの制作も間に合わせることができましたので引き渡しのタイミングに合わせて納品にお邪魔させて頂きました。
吐く息が白い朝でしたが、HITOMA design officeのお二人のお人柄と施主のYさんご夫婦のお人柄で温かな朝でした。次第に火を入れた暖炉の火でここがさらにほんのりと暖かくなってきた頃に無事に納品完了。
キッチンもテレビボードもまだ若々しい色ですが、すぐに色がついて深みのある表情になってHITOMAさんたちもお引越し後にまた来られるというお話をされていたから、その時にご一緒させて頂こうかと楽しみにしております。
最寄りの駅前ではクリスマスが終わって今度は年末の賑わいを見せていて、トラックの運転にようやく慣れてきたタケイシさんが慎重に帰り道を進みます。
みんなで焦らずに少しずつ前に進んでいくことができた一年でしたね。
少し早いですが、私たちは明日で仕事納めになります。
2022.12.25
今年のクリスマスは「ケーキを買わないのよ。」とアキコが自分の誕生日を過ぎて少し経った頃にこう言っておりました。
(彼女の誕生日は12月なので、年末はお祝が二つあってなかなか忙しいのです。)
「おやっ、そうなの。」
「うん、ハルが作ってくれるんだって。」
「ほう。」ホウホウホウ。
ということで、24日の土曜日。
「お父さん、チョコケーキがいいんでしょ。」と私の希望を優先してくれて、味覚が偏屈なチアキもOKを出してくれて、こうしてハルのケーキ作りが始まったのでした。
イブの日は工房が動いておりましたので、何をどうしているのかは私は知りませんでしたがどうやら自分できちんと動画を撮っていたようです。
あとで見せてもらったら、とても素敵な仕上がりで、それをInstagramに挙げるのだそうです。大学に入るために先日ようやく初めてのパソコンを手に入れたとは思えないじゃん。
そのパソコンのセットアップだって、「ようし、じゃあ私が分からないところがあれば教えよう。」なんて私は電源のボタンを入れただけで、あとは彼女自身で勝手にできちゃって、初めてとは思えないじゃん。
今時の子って素晴らしいですね。今度やり方を教えてもらおうと思います。(笑)
土曜日にこしらえたチョコレートのスポンジにチョコクリームをニットをイメージしてデコレーションしたようで、ステキなできあがり。
そして、ほんとうはタイムを使いたかったところが手に入らず飾り付けられたマジョラムが良い色のアクセントとなって完成。
清々しい香りの森のケーキをみんなで美味しく頂きました。
メリークリスマス。
2022.12.25
先日、話をさせて頂いた中学校の先生からメールを頂きました。
いとこさんの結婚祝いを贈りたいということで六花を購入してくださった先生からでした。そして、先ほどその方が暮らしているイギリスのクリスマスの様子が写真で送られてきました。
まさか、私たちの小物がイギリスで使われているなんてね、この仕事を始めた時は思いもしませんでした。
この数年はコロナ過ということで、活動も控えめになっている状況に慣れてしまって、このままでも良いのかもという思いがずっと頭にあったのですが、思い返してみるとたくさんのすてきな縁がありました。
やはり大事なのは気持ちのつながりだよね、とあらためて思うのです。
私たちの仕事をしたって見学に来てくれる中学生や先生、そして家具を気に入ってくれる皆さん、ステキな仕事をされている工務店さん、そして再び声をかけてくださる懐かしい顔々。
いろいろな皆さんとの出会いや呼ぶ声があって、今こうして居られるとあらためて思うのです。
この先も開放的な環境にはなりにくいのでしょうけれども、体に気を付けながら、いろいろなつながりをより大切にしていけるように努めていこうと思うのです。
そういう気持ちにあらためて気づかせてもらえたことが大きなプレゼントですね。
メリークリスマス。
2022.12.24
10月にリメイクしたリビングの家具と食器棚を納品させて頂いたEさんから追加のご相談を頂いていたのです。
あの家具たちを見て、実は同居されているお父さんがたいへん私たちのことを気に入ってくださったのだそうです。
「イマイさん実はね、この家具を見て何よりも父が家具を絶賛しているの。特にね、主人の書斎に据え付けてもらった机を見てこれは良いってとても気に入ってしまったのだそうです。」
ということで、今度はお父様の部屋に小さな収納棚を作らせて頂くことになったのでした。
今まではEさんのお嬢さんが子供の時から使っていたというデスク(これもとても素敵な形だったのです)が置かれていたのですが、その代わりとなる形を作らせて頂いたのでした。
で、どんな形にしたのかというと、中村好文さんに家を建ててもらったというEさんのご友人のところで見た家具の印象が「とても魅力的でして・・」ということで、すみませんがモチーフとさせて頂いて、お父様が使いやすい形を考えていったのでした。
ヤマザクラの天板には写真やラジオが置かれるのかな、たしか。そして、「時々物が書けるようなスライド式の天板はできますか。でも、木だと汚れちゃうかな。」ということで、レザーを張った引き出せる天板を設けて、引手はブラックウォールナットで、好文さんの形に習い、キャビネット自体は食器棚などと合わせてシナで、今回はワタナベ君が手掛けました。
そして、先ほどワタナベ君と何度も伺って顔見知りになったヒロセ君の二人で出かけてもらって先ほど無事に納品を終えて戻ってきました。
シンプルで美しい形となりましたね。
ホゥホゥホゥ、メリークリスマス。
2022.12.24
少しは暖房が効いて暖かくなってきたかな、というタイミングで、「こんにちは。」と隣から声が掛かりました。
「少し早く着いちゃいましたがよろしいでしょうか。」
「なかなかこちらの方に来られる機会がなかったので、急にすみません。」ということで、はるばる西の方から今度鎌倉にご新居を建てるとのことでキッチンを見に来て下さったのです。
最近は鎌倉に家を建てる方が本当に多く、最近は海沿いばかりにあちこち出掛けている感じがします。
まずは見て頂いて、気に入って頂けたらうれしいです。
「良いですよね、やはり。こういう木の手触りって。」
そう言い残してお二人にこやかに帰られました。
これから都内に住む息子さんに会いに行くのだそうです。
さっそく頂いたご要望をまとめてお送りしました。
メリークリスマス。
2022.12.24
年明け早々に設置工事が控えているクルミのアイランドキッチン。現場は茗荷谷駅から小道や路地を通り抜けてたどり着く少し懐かしい住宅街の一角。文字通り道が狭いため、居住者以外は車が通れないようなところでトラックの切り返しもできない場所。そのIさんのご新居の2階にIさんが熱望したステンレス5.0ミリの天板を運ぶ予定です。監督さんとは事前に打ち合わせていて、大工さんが階段の取付を後回しにしてくれるということになったのですが、はたしてこの重さをすんなり運び込めるかな。
という不安を抱えながら、年を越すことになりそうです。
年内は、タイミングが良いのか悪いのか段取りすべきことはほぼ終わってしまったので、(代わりに年明けからかなり慌ただしくなりそうです)今日から少しずつ掃除を始めている感じ。
そういう気持ちでクリスマスを迎えます。
2022.12.22
Hさんのキッチンの対面側の壁は石が張られているのですが、「ここに合わせてカットするのがなかなか時間が掛かってしまいました。」とノガミ君。側板の木口はある程度削りやすいように事前の加工はしておいたけれど、うん、これはたしかに大変でしたね。
それと、テレビボードを納品する時にいつもなかなか時間が掛かることが、家具の取付よりも配線の取り外しと復旧だったりします。最近は、AV機器もシンプルになってきて台数が減ってきているように思えるのですが、ルーター、無線LAN、レコーダー、中継器、ハードディスクなどの入力、出力にLANケーブルのあれこれとだんだんとこんがらがっちゃうのです。なので、事前に写真を撮って、ケーブルにテープを貼りつけてという作業がなかなか大変だったりするのです。
この配線をしやすくするには、テレビボード自体は壁に据え付けずに、手間に引っ張り出せるほうが良いのではなどといろいろ思うのですが、なかなか正解はありません。
今回のHさんはきちんと据え付けて、配線経路も確保することできれいに納めることができました。
格子の扉部分は機器のリモコンが効くようにしている工夫です。
2022.12.21
もうすぐクリスマスですね。クリスマスの時期のお楽しみといえば、私はシュトーレンです。
それまで食べたことはなかったのですが、イベント「クレミル」にご参加いただいうさぎパンの高塚さんと鎌倉マザーズカフェの臼田さんが出品してくださったことで食べる機会ができるようになりました。
もともとナッツやドライフルーツが大好なので、もうこれは毎年食べるようにしようと思っているのです。
「クレミル」はなかったのですが、お話を伺うと、お二人とも毎年シュトーレンを作っているということでしたので、事前に注文したのでした。
キッチンを作らせていただいたご縁でお知り合いになり、その方々が作ったものをこうして食べることができるなんて、味の美味しさだけでも幸せな気分になれるのですが、そのご縁のありがたさに、より幸せを感じることができます。ありがとうございます。
イベントに来たことがある方々からも、「シュトーレンが食べたくなって近くのお店で買ってみたけど、イマイさんのところで買ったものと味が違って。初めにあの味をシュトーレンだと思って食べていたから。またあの味が食べたいなと思っていて。」と数人の方からお話をいただきました。
そうですよね、私自身もそう思っていたので、ほかの皆様もそう思われますよね。
もうお二方とも、今年の分の販売は終了したそうなのですが、来年以降も(予約制)作られているそうです。情報を掲載しておきますので、来年以降のご参考にしてください。
写真は、鎌倉マザーズカフェさんのものです。マザーズカフェさんのものは食べるとクッキーのようにほろほろとして、息を吸い込むと小麦粉とスパイスの香りがして、そのおいしい粉と一緒にドライフルーツやナッツが合わさってさらにおいしい感じというのでしょうか、(伝わりますでしょうか…。)好きなのです。
毎年届いてから一週間ほどでなくなりますのでクリスマスまで足りないのですが…。
今年もとてもおいしかったです。ごちそうさまでした。
<クレミルで販売していたシュトーレンの作り手さん情報です。>
うさぎパンさん
(茅ヶ崎のお総菜屋パッケさんやバナナジョーズさんにも作ったパンを卸されています。) ドライイチジクとくるみの入ったシュトーレンを作られています。
鎌倉マザーズカフェ
アーモンドとドライフルーツが入ったシュトーレンを作られています。ドッグランも併設されているレストランで、ワンちゃんと鎌倉方面にドライブされる際には安心してお店に入ることができます。
お食事もおいしいのですよ。デザートもおすすめです。
2022.12.20
とりあえず、ショールーム置かれているスツール。マカロンみたいな印象なので、よかったらここに来た時にご覧頂ければと思います。
結局オーダーには至らなかったのですが、こうして手を動かしてできあがった模様のきれいさや毎日みんなが動いていろいろな形を作り出している様子を見てくださって、みなさんが私たちに魅力を感じて頂けるのだと思うとありがたいのです。
日曜日はEさんのところからお昼頃に工房に戻ってきたのですが、いまだどなたも来られていなかったので、「やっぱり誰も来ないかなあ。」なんて思っていたのですが、お昼を過ぎると、ダンダンダンと階段を上がる音が聞こえて、「こんにちは!」とうれしい声が隣の部屋から響いてきたのでした。
来て下さった方々からお話を伺うと(自由に見ていってくださいね、というはずが何だかんだといろいろとお話できてうれしかったのでした)、ああ、こんなところでつながっていたのか、なんて知ることができて、やっぱりご縁があってみんなつながっているわけです。うれしいですよ。
さて、今日は東村山のHさんのところにノガミ君とヒロセ君とで出かけておりました。Hさんもずいぶん前から私たちを見てくださっていて、今回リビングの家具を作らせて頂いたのでした。
搬入を終えてひと段落していると、奥様が「イマイさんのインスタで先日テレビボードの写真が載っているのを見ました。主人はそれまであまり家具の実感がなかったようなのですが、あの写真を見たらテンションが上がってしまって、娘までできあがりをとても楽しみにしていて!」とお話ししてくださって。はい、きれいに設置できるように頑張ります。
2022.12.19
今朝は世田谷のEさんのところにキッチンカウンターの設置工事に出かけておりました。
と言っても、ショールームを開ける日でしたので、階段から搬入が難しい部材をバルコニーから荷揚げする手伝いをして、あとは制作を担当したヒロセ君と、今回はサポートのノガミ君と打ち合わせをしたらひと足先に戻らせてもらって。
システムキッチンの印象を変えたいとお考えの方々は少なからずいらっしゃるようで、Eさんもやはりキッチンの周りを温かみのあるチェリーで囲いたいというご要望なのでした。
で、今回はこの天然石に天板に合わせてチェリーのカウンターを加工しております。天然石の木口はすべてC4ミリで面取りされていて、さらに角は7アールくらいの丸みがついていてそれをいかにチェリーの天板と自然につながっているかを見せるところにひと手間を置いております。なるべくチェリーのカウンターを石に被せるようにして、石の面取りが目立たないようにしたのです。ヒロセ君の細工が丁寧でしたので、とてもきれいに納まっております。カウンターと一緒にキッチンのバックパネル部分、サイドパネル部分もチェリーで作り、そのまま折りかえってキッチンの袖壁もチェリーで化粧をすると、木のキッチンに変身するのでした。
いずれは背面の収納(食器棚)の表面材もチェリーに変えたいということで、そうなるとまとまりが生まれて面白そうです。お声掛け頂ける時を楽しみにしているのです。
このカウンターに合わせて試作したスツールは、「すごく美しくて素敵なのですが、予算が厳しくて・・」ということで残念ながら置かせて頂けることは実現しませんでしたが、このカウンターと宙吊りにしたオープン棚が設置されただけで十分魅力的な場所に変わりましたね。
もう少しして、チェリーの色がついてきた頃にあらためて拝見させて頂けたらなあ、なんて思っているのです。
Eさん、ありがとうございました。
2022.12.18
普段は、ダイスケさんがお打ち合わせや現場へ出かけて留守にすることもあるので、ショールームの見学はご予約制にしているのですが、「予約制だと、頼まないかもしれないのに連絡先と名前を伝えなくてはならなくて行きづらい。」というお声も耳にしますので(自分がお客さんの立場だとそう思うので。)今回設けてみました週末2日間の「ショールーム開放日」。
1日目の土曜日はどなたもいらっしゃらなくて…、(Instagramにはそのことを書いていたのですが、マイナスなことを書くと身内に余計な心配をかけるのであまりよくないですね、笑。ご心配をおかけしました。)
2日目の今日は4組いらしてくださいました。ありがとうございます。
「以前お見積をいただいたことがありまして…。」
「Instagramを拝見しておりまして。」
「以前キッチンカタログを請求したことがありまして。今回イベントのお知らせメールをいただきましたので。」
「中学校の講義でお世話になりまして。工房に来てみたかったので。」
と皆様色々なきっかけでいらしてくださいました。わざわざ寒川まで足を運んでいただきありがとうございました。
コロナ禍でイベントをする機会がなくなり忘れかけていたことを気づきました。
問い合わせメールをいただきお見積を返信したり、キッチンカタログをお送りしたりしていますが、イベントはその後のリアクションを直接いただける機会になるのだな、と思い出すことができました。
私たちが作る形を皆様に手で触れて見ていただけて、会ってお話しすることができてとてもうれしかったです。ありがとうございました。何か必要なことがありましたらいつでも声をかけてくださいね。
さて、写真は、開放日が終わったショールームで、「この椅子の編み方替えてみる。」とスツールのペーパーコードをほどいて編み始めるダイスケさん。
きっとお客さんが来てくれたことがうれしくて、昨日に続いて手を動かしたくなったのでしょう。
今日の帰りが遅くなっても仕方がないと思うことにしましょう。
2022.12.18
お家の花瓶を使う時、春夏はガラスで冬は陶器と使い分けていましたが、
相模大野マーケットで厚木グラススタジオさんの女性の方と出会いまして(スタッフさんなのかしら…)、色ガラスの美しさに魅せられました。
光を通して透けてこそガラス!なんて勝手に思い込んでいたのですが、乳白色や色ガラスの奥行きというのでしょうか…、そして形もすてきだったのでいくつか購入させていただきました。
洗面所には鳥ちゃんと一緒にエメラルドグリーンのものにポトスを、
TVボードの上にはアンバー色のものに剪定した千両を入れてみました。
玄関の飾り棚に飾った青いガラスにお榊を入れたものは、ダイスケさんのおばあちゃんからのおさがりのものです。
数年前に会社の片づけをしていた時に山積みになった段ボールの中から出てきたもので、なんの養生もされずむき出しで入っていたのにひび一つ入っていなくて、私の中ではおばあちゃんから「これ使って。」と言われている気がしてならない奇跡の花瓶なのです。
どれも美しいですね。
ガラスを作っているところが見られそうですので、今度ダイスケさんとお出かけしてみようと思います。
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