2025.10.10
しばらく前にお酒が入ってほろ酔いになったまま布団を敷いていたら派手にぶつかって崩れてしまった「舟」。
ああ、itotowaratoさんに作ってもらったものなのに、しまった・・。
そのようなわけで、修理の相談させて頂きましたら、「端の部分が避けてしまっているので、部分的に直していくのはなかなか難しそうですので、新しく形を作ってみますので、少しお待ちくださいね。」と優しいお言葉。
そして、できあがりのお返事を頂きましたので、本日アキコと二人で久しぶりにお会いしてきたのでした。
itotowaratoさんは、6年前にキッチンを作らせて頂いた「さらさら光る」のMさんです。ちょうど私たちが戸建て住宅に越した時に同じ年にMさんのリノベーションしたマンションで新しい暮らしを始められたのでしたね。
あの時の工事はなかなか大変で無事にお引き渡しが終わった時はMさんと一緒にホッと胸をなでおろしたものでした。その施工会社さんはやはりもうなくなってしまいまして、当時の職人さんたちとも連絡がつかない状態で、そのような状況で上吊引き戸の建具の調子が悪くなってしまったとお聞きしていたので、その調整も一緒に。
運よく破損はしていなかったようで、ソフトクローズのパーツがレールの中で脱落してバラけていただけで、そのパーツもゴロっと一緒に落ちてきたので、あらためて組み直して修理完了。
大ごとにならずによかった。
キッチンは今もとてもきれいに使っていてくださっている様子がよく分かり、ナラの色はもうすっかり赤みがついて濃い色になっております。
そして、隣のリビングには、小さなアトリエがありました。この小さな場所で、あのファンタジックな作品たちが生まれているのかあ、とうれしくなりました。
今度は大切に扱います。でもまた何かあったら相談に載ってもらえるとうれしいです。
2025.10.10
ワタナベ君が早々に完成させてくれたYさんのL型カウンター収納ができあがったので仕上がりの確認。
最近木目調のポリエステル化粧板やメラミン化粧板を使って家具を制作する、という機会がとても少なくなってきたので、細部の納まりが見えにくい場合があったりします。
化粧板だと突板や無垢材を使って作る見せ方とは少し違ってくるのです。
同じように作るとかえってチープな印象に見えてしまう時があったりして、今回はそのジョイント部分をこの見せ方で良かったのか・・、と少し心配していたのですが、この完成した形を見てやはり良かったと安心しました。
シンプルに見せるだけが美しさにつながらない時もあるってやはり思っているのです。
2025.10.07
免許の更新があるので海老名警察署まで出かけていた。
今の更新ってスマートなのね。てっきり交通安全協会まで書類を持って歩いていくのかと思ったら、警察署だけで申請、更新が終わっちゃった。
途中でアキコから「少し気分が良くないの。」とラインが入った。
帰宅すると、夜遅いバイト明けで顔がモジャモジャのハルが朝ご飯を食べていた。
「お母さん大丈夫そう?」と聞くと、「うーん。」とハル。
にわかに掃除機をかけながらアキコが降りてくる。
「おかえりー。」うーん、声は明るくつくろっているけれど顔が白い。
「きっと昨晩冷えたのだと思う。」そうかもしれないね。私は昨晩くらいでも夏布団をかけていると汗かいてしまうくらい暑がりなのだが、アキコはもう首巻までしてネルシャツまで着こんで寝ているけれども寒いのだ。すまないねぇ・・。
ハルも学校に出かけた頃には、次第に熱が出てきてしまったので、「上に戻るね。」と再び静かな時間。いつもあれだけ賑やかなリビングなのが嘘みたい。
二人で数日分の買い出しに行く予定だったのをとりあえず一人で明日の分までの食材を買いに近所の食品店に。いつもはアキコと二人来ているところに一人で来ることにドキドキしながら、パスタはあそこで、ひき肉はあのあたりだよね、でもその前にここに豚肉があるのだよ、なんて思いながら支払いを済ませて彼女に教わったようにお肉のパックは表同士で重ねて、保冷のものは保冷バッグに詰めて、なんてやっていたけれど、日々暮らすってこういうことなのだろうね、とあらためて感じる。
この町に住んでいるけれど、私はこの町で暮らしていると言えるのだろうかと時々思いが希薄に感じる時があって、みんなの暮らしに携わる仕事についているのに、毎日をきちんと過ごすことができているのだろうかと。
「お鍋なら食べられそうかな。」とアキコが言っていたので、今日は鍋だ。
家に戻ると、チィが食材の片づけを手伝ってくれた。テスト期間が始まったと言うことで帰宅が早いのだそうだ。
ハルチィが小さな時のほうがもう少し長く家にいる時間があったかなあ。
帰り道、その小学校のそばを通ると子供たちが両手に旗を持って一生懸命ダンスの練習をしていた。そうか、もうすぐ運動会だね。
2025.10.06
Mさんの最初の食器棚を作ったのが今から約10年前。
【いろいろなものを「再発見」 鶴見 M様】
ご夫婦二人とも自宅で仕事をする機会が増えてきて、今までの暮らしだとお互いの仕事がぶつかり合ってしまうかもということでこの丘の上の住まいに移ってきたのだそうです。
ただ、以前のキッチンよりコンパクトになってしまったこともありまして、今回は食器棚と一緒にキッチン対面のカウンター下収納も一緒に作らせて頂いたのでした。
前回はナラそのままの色で仕上げたのですが、今回は住まいの内装に合わせて少し濃い色にまとめて落ち着いた印象に。
奥様が「もう、ミリ単位で考えましたので、ぎっしりですよ。」という引き出しには、高さがすれすれになるくらいにきれいに食器が納まっていたり、カウンター収納の上には息づかいが感じられるようなものたちが鎮座していたりと、朗らかなMさんの暮らしそのままの様子が現れておりました。
Mさん、ありがとうございました。
2025.10.09
Fさんの籐の扉を制作中のノガミ君。いよいよ籐を張っていきます。
水につけて柔らかく扱いやすくした籐シートを張っていきますが、均一なテンションで固定していかないと、この網目の形が変形してしまい美しくありませんので、気をつけなければいけません。
この網目は「カゴメ」。人気がありますよね。
とてもきれいに出来上がりましたので、ショールームでどのような見え方になるかダイスケさんと共に写真を撮らせていただきました。
とてもいい雰囲気です。すてきです。我が家の扉のどこかも変えてみたくなりますね。
Fさんのお家に納められた様子が楽しみです。
2025.10.06
旗竿地の竿部分をレンガ敷きにしましたが、日陰だからか道路に向かって傾斜があるからか、なかなか根付かず、我が家には合っていなかったのかなと思いかけましたが、土を足して、種を発芽させてから植えて、毎日水やりして、やっとフサフサになってきました。1年半かかってやっとやり方がわかりました。
お家の植物が元気な様子はうれしいですね。
この写真はダイスケさんが撮ってくれました。水やりの後暗くなってくるとつややかに見える様子も雰囲気があって好きです。
表面がつるっとした煉瓦も混じっているので、歩くときは注意が必要ですけどね。
2025.10.04
私たちが初めて10年以上前にキッチンを作らせていただいたKさん。そのKさんが5~6年前にショールームにいらしてくださったときにプレゼントしていただいたアデニウム。初めて手にする植物で、お客様から頂けるなんて、とてもうれしかったのです。
ショールームの入り口階段の場所ですくすく大きく育っていました。鉢は一度植え替えました。
先日、ダイスケさんから、「水やりしていたらアデニウムが倒れちゃった。」との言われ、見てみると、土から8㎝ほど出ていた株の中身がスカスカになってしまっていました。
「なんで?」と調べてみると、夏の暑さで表面が乾くので、ほぼ毎日水やりをしていたのだそうです。
(会社の植物はダイスケさんにお任せしています。)
水のやりすぎだそうで、慌てて乾燥させて、腐ってしまった根をきれいにしてしばらくしてから新しい鉢に植えました。
初めてキッチンを作らせていただいたKさんからいただいたものを枯らしてしまうなんて縁起が悪いですから、ちゃんと復活させないと、心が落ち着かないです。
ただ水やりをしていたのがいけなかったですね、ちゃんとそれぞれの植物のことを調べて、日々様子を見ていかなくてはいけないのだなと勉強になりました。
2025.10.03
ショールームでも使っていますよ。こちらのタイプは幅広めです。
寒川町観光協会さんからお声がけいただきまして、10月13日(月・祝日)さむかわ中央公園で開催されます、「2025 さむかわスポーツデイ」のお楽しみ抽選会の景品にペントレイを出品させていただきました。
今年もお声がけいただき、ありがとうございます。
先日の世界陸上を見て、なんだか私も思いっきり体を動かしたくなったという人もいらっしゃるのではないでしょうか。(張り切りすぎてケガはしないように気を付けてくださいね。)
体力測定や、様々なスポーツ体験もできるようですので、ご家族やお友達で参加してみても楽しいと思います。
昨年はiPhoneスタンドを出品したのですが、どなたかに活用していただいていることを願っております。
樹種は左から、チェリー2枚、ブラックウォルナット、クルミ、ナラです。この中から3枚出品しております。どれが当たるかは当日のお楽しみですね。
すてきな休日をお過ごしください。
2025.10.02
風が涼しくなり、蒸し料理がしやすくなりましたね。
先日、夏は暑くて敬遠していたシュウマイを作りました。シュウマイの下に敷くキャベツが本当に美味しいです。
せいろ、皆さんはどこに置いていますか?雑誌「天然生活」や「暮らしの手帖」に掲載されているお家のように、キッチン周りにぶら下げる生活に憧れてはいましたが、
自分が体が大きくて小さいころからしょっちゅう頭や体をぶつけてきたりしたからか、肩より上の高さに色々な物がある状態が落ち着かず、ぶら下げる収納はあきらめました。
我が家は冷蔵庫上スペースになりました。
冷蔵庫上スペースには、パンを入れるかご、裁縫箱(井藤さんのオーバルBox)、寿司桶、せいろ、4点の置き場になっています。裁縫箱はこの場所でなくても良いのですが、スワロウテイルに光が反射するさまを見ていたいので、この場所に置いています。)
せいろを使い終え、洗い終わったら一晩キッチンに置いておいて、朝片づけていました。
冷蔵庫上もオープンスペースですし、通気口があるからと思っていたら、黒くカビが生えたようになってしまいました。
次からは、キッチンで一晩乾燥させた後、ダイニングテーブルに夕方まで置いておき、その後片づけるようにしました。そうすると黒くなることはなくなりました。十分に乾燥させることの大事さを学びました。
これからの季節、出番が多くなりそうですね。きれいに大事に長く暮らしの道具を使っていけたらいいなと思っております。
2025.09.29
24年目の結婚記念日ディナーは、ミートソーススパゲティ・鯛のカルパッチョ(本当はサラダに載せたかったのですが別々がいいという声が多く野菜と分けました)・焼いたカブ(ダイスケさんの好物)でした。
20時過ぎてしまいましたが、家族みんなで食卓を囲めてうれしかった。ダイスケさんと結婚しなければ出会わなかった家族かと思うとしみじみと感動します。
合コン(懐かしい響き)の後、連絡先を聞いて、勇気を出して電話した19歳当時の自分を褒めてあげたいと思います。9人対9人の席でくじ引き引いて隣になったご縁でした。
(当時ダイスケさんは何とも思ってなかったらしく、なんだか悔しいですね・・。)
2025.09.29
11年前にキッチンを作らせて頂いた「glamorous」のMさん。
そのMさんからダイニングテーブルのご相談を頂きまして、本日納品してきました。
テーブルの納品だけではなく、当時初めて目にしたタッチ式のデルタ社の水栓も具合が悪くなってしまったということで、今回はコーラー社のタッチレス水栓に交換することに。
その作業は、kotiの伊藤さんにお願いして、設備屋さん、電気屋さんも来てくださって、なかなか賑やかな納品の日となりました。
あの当時(そのブログ「MさんのクルミとクォーツストーンのL型オーダーキッチン」)は、キッチンを始めてもう10年が経つのだなあ、と思っていたのですが、今振り返ると、まだまだ手探りでやっていたところもあったのだなあなんて思ってしまうのでした。
今回こうして水栓器具の交換をしてみると、配管や電気の取りまとめかたはその当時の工務店さんにお任せしていたのですが、コンセントの位置や配管の取り回しの施工性なども機器が高性能になるとシンク下が複雑に入り組んでくるため、もう少し広くこのスペースを確保しておければよかったかなあ、とか、配管の隠ぺいするパネルはメンテナンス性を考えるとやはり無いほうがよかったかなあ、とあらためて勉強になったのでした。
そして、無事に水栓器具の交換も終わって、テーブルもダイニングにきちんと置かれて、Mさん11年前と同じくニッコリ笑って、「今日からこのテーブルを使うのが楽しみです。」とうれしそうにおっしゃってくださいました。
塗装の色がキッチンと揃うかどうか、並べてみるまでちょっと心配でしたので、ほっと胸をなでおろしました。ありがとうございました。
2025.09.28
久しぶりにみんなが揃ったので、外でごはん。
相変わらず暗いので、焼けているのかなあと手探りしながら食べたあとは、なんだか女子3人でぺちゃぺちゃおしゃべりしている。
私が風呂から上がっても女子2人は縁側でごろごろしだして相変わらずぺちゃぺちゃおしゃべりしていた。
鈴虫も合わせてりんりん鳴いていた。
2025.09.28
どこかでアキコが書いたかもしれませんが、いよいよ元気がなくなってしまった工房の前の植栽たちを少しまとめ直さないといけないとずっと思っていて、先日少し時間が取れたヒロセ君に手伝ってもらって整理したのでした。
その時に出たたくさんの土を持ち帰って自宅に盛りつけようと、アキコと朝から工房を往復して庭仕事。
ふわふわした土がどのくらい自宅の庭となじんでくれるのか様子を見ながら、彼女は種から発芽したダイカンドラたちをせっせとレンガの目地に植えていく。
こうして庭木の表情が変わる様子をきちんと見られる時間があるというのはひとつの幸せだと思うのです。
2025.09.26
30年くらい前でしょうか、いつ作ったのかもう忘れてしまったのですが、結婚して二人暮らしを始めてからもずっと使い続けているこの小さな戸棚。
真鍮の平蝶番は、娘たちの使い勝手が荒いのか(違ったらごめんなさい)いつの間にか蝶番のネジが緩んで扉がガタガタぶつかりあってしまう。
「この扉、そのまま閉めると擦ってしまうから、少し押し戻しながら閉めるときちんと閉まるよ。」なんて違った方向に考えてしまうといけないので、その都度、だましだましネジを締めてどうにか元に近い状態に戻してみるのですが、やはり自分と同じく年を取るものですからそろそろネジ山を作り直さないとダメかしら。
2025.09.26
また少し日差しが夏に戻ってくると予報で淵岡さんが言ってましたね。
朝の通勤はまだ涼しい風の中でしたが、午前中に自宅に戻る道中、歩く人たちは日なたを避けるように圏央道の日陰の中を静かに歩いていて、ああ、またあの夏の空気がそこまで戻ってきてしまったなあ。
私が運動不足解消のために自転車通勤を始めた2005年の10月の鼻が少しスゥっとするくらいの冷えた空気に燻された田んぼの香りが漂う清々しい空気をこの時期になると毎年うっすらと思い出し始めるのですが、今年はまだ先日の涼やかさで微かに感じられたくらい。
もう1週間ほどであの涼やかさに変わるのだろうか。
家に到着すると、ふいに蒸してきた庭の空気を見てアキコは慌ててメダカに日除けを施して、この日差しのうちにとソファーのカバーは洗われてサラサラさらされます。
2025.09.24
「こんなに思われてメダカも幸せですね。」とメダカを分けてくれたKさんやWさんはそう言ってくれるのですが、我が家ではなかなか長生きしてくれないメダカたち。
Kさんから頂いたメダカたちは一度は子供を産んで火鉢の水槽はそれはとても賑やかな日々でしたが、何がどういけなかったのかだんだんと数が減っていってしまい、続いてWさんから頂いたメダカたちも、あの「タヌキではなくてアライグマだろう事件(アライグマが水を飲みに来ていた夜にほほえましく思っていたら、翌朝メダカの水槽の水草が荒らされていて、メダカが立て続けに5匹死んでしまった事件)」から、2匹になってしまい、その様子が淋しく思えた私たちは、平塚で見つけたすてきな無人販売所で美しい4匹の銀色のメダカに出会ったわけですが、やはりそのうちの銀色の2匹はどこかに行ってしまったのでした。
(アライグマが近寄れないように上に金網のフタをかぶせていたのに2匹の姿はいまだに見つからず・・)
だから、長生きしてねと見つめながらご飯をあげるのですよ。
窓を開けて風呂に入っているとスズムシの声も賑やかに聞こえ始めるようになったし、そろそろ玄関に火鉢を移す時期ですね。
2025.09.21
先日、無事にお引き渡しが終わった平塚のTさんのところにお手入れ方法のご説明にアキコと二人でお伺いしました。
家の建築が加賀妻工務店さんということで、ちょうどカラコルフードネットの平野さんの見学会に足を運んでくださったTさん。そこで私たちのことを知ってくださって、さっそくショールームを見に来てくださって、その足で私たちの自宅も見ていってくださって。
てきぱき進むご主人とおっとりした印象の奥様とのやり取りが軽妙で、このキッチンができあがるまで、とても楽しい時間でした。その自宅に来てくださった際に壁のタイルの様子や外壁の仕上げなどキッチン以外の部分もいろいろと見ていってくださって、その時の印象を取り入れた新居に仕上がっていて、なんだか照れくさくもありうれしくもあり。
お二人で塗装したキッチンも最後の軽い研磨までしっかりと済ませてあって手触りよく仕上がっていて、とても心地の良いキッチンになっていました。
そして、これから外構工事が始まるということで、それも楽しみです。我が家では陽当りが微妙で果実が育たなくて少し淋しい思いがしておりましたので、この心地よく日差しが入るこの場所にどんな植栽が入るのでしょうか。
またその時にお邪魔させて頂けたらうれしいなあ。
2025.09.20
キッチンのスツールで作りたい形があって試しているところですが、想像以上に部材にストレスが掛かってくる部分があることが分かって、なかなか正解にたどり着くことが難しい。
一部フレームから検討し直さないといけないことになってしまった。
いろいろ勉強することは多いのです。
2025.09.20
葉山工務店さんからのご相談で今回鎌倉材木座の築50年は経つ住宅の改修工事でキッチンや洗面台などを作らせて頂きました。
木造で半世紀も経っていると床や壁も大きく動いているし、さらには窓を絡めた難解なレイアウトになっていたりして、制作に取り掛かる前段階で納まりを理解するために毎週現場に通い続け、制作が始まっても、ノガミ君、ワタナベ君、ヒロセ君の3人も終始頭を悩ませながら取り組んでおりましたが、昨日でようやくひと通りの納品が完了しました。
工房には、先日見学会でお世話になった後藤組設計室の後藤さんが今度改修工事が始まるSさんご夫妻と一緒にお越しくださって、キッチンのお話をしに来てくださいました。
シンプルな形でまとまるかと思っておりましたら、いろいろと工夫のある独特の形になりそうで、うまくまとまるように検討していかなくては。
2025.09.17
アキコと二人で8月の初めに納品したSさんのところにお手入れ方法のご説明にお伺いしてきました。
お引っ越しから少し時間が経ってご新居での暮らしはひと段落されたようですが、まだカフェのオープンまではもう少しという感じで、アイランドカウンターは暮らしの様子をそこかしこに拝見できましたが、お店のテーブルはまだ真新しく座る人たちを今かと待ち望んでいるかのようです。
今まで開いていたお店がどのような感じなのか詳しく聞いていなかったものですから、あらためて教えて頂いてとても魅力的なお料理に心躍らされました。
以前のお店は中央林間に合ったのだそうで、元々実家がそのあたりだったアキコはしょっちゅう通っていたのだそうで、当時に巡り合えなかったことが残念。
「今度は一人で切り盛りできるくらいでやっていこうと思っているのです。」というこじんまりしたカフェスペースはそれでも賑やかになりそうな空間で、私たちもオープンがとても楽しみなのです。
この土地とはたまたま巡り合ったのですよ、とSさんおっしゃっていましたが、二宮という場所はとても魅力的な場所です。山裾に建つこの場所もきっとお店もすてきな色になっていくのでしょうね。
2025.09.17
日曜日、日の出を迎えたばかりの朝の風は少し涼やかになっておりました。
自転車道のクツワムシたちを見かけることはなくなったのですが、かわりに立派なイモムシたちが道路を横断するのですが、気づかぬ通行人たちは、ああ、容赦なく彼らの生を断ち切ります。
9月の初めにアイが風のようにふわっと亡くなってしまってから少し時間が経ちました。
4年前に母がなくなってからはアイの世話を父に頼むのは大変だろうと(実家にも大きな猫たちが居るのです)、自慢ではないが正月だろうと、少し体調が悪かろうと、毎日工房に出かけてはアイのご飯をあげて彼の顔を見続けてきました。
彼は彼、私は私で、お互い自分の時間の中で生きていられれば良いなんて思い続けていましたが、やはり顔を見ないとどこか心配だったのです。
私はアイが好きだったのです。
遠くに出かける時やひどく体調が悪い時は朝だけ工房に顔を出して、あとはスタッフのみんなや父に手伝ってもらったのだけれど、毎日こうして顔を見ていたものだから、急に居なくなってしまうというのは、やはりとても落ち着かなくてつらいものです。
事務所のアルミ戸が時々カリカリと音を立てるような気がする。覗いてみるけれどもちろんアイは居ないよね。腕を伸ばした植木鉢の木々たちが風に揺られて戸をこすっただけのよう。そんなことは分かっていたけれど、何となく見ちゃうよね。
先日、お寺でアイのお葬式をしてきました。
これできちんとお別れの挨拶ができただろうと思っていたけれど、ふとよく寝ていたショールームの奥の机の下をやはり覗いてしまうよね。
でも、彼の夏の抜け毛はまだそこでそよそよしていて、もう少し奥を覗くといつものように寝ているんじゃないだろうか・・。
ごめんね、だからもう私は日曜日の朝の目覚ましはかけないよ。
2025.09.15
2025年の倉見神社の神幸祭は9月14日でした。3連休の中日でしたね。
会社の前の空き地が西町のお神酒所になっていまして、お神輿が来る時間になりますと、お囃子や担ぎ手さん達で大賑わいになります。
この日は、Kさんご家族がキッチンのお打ち合わせにいらしてくださる日でしたので、10時にいらしていただいて、12時40分のお神輿が会社の前に来る前にはお車を出して出発できる予定だったのですが、
キッチンのお打ち合わせはお話を進めていくと、「考えなきゃいけないこと、ここもあった。」「こんなことも選べるのですか。」
ということも出てきますので、一つ一つ調べ始めると、みなさん想像よりも時間がかかることが多いようです。
お打ち合わせの途中でお車を移動していただいたり、お帰りのタイミングもバタバタしてしまい申し訳ございませんでした。
今年も、工房で神主さんのお祓いを受けることができました。今回は初めて女性の神主さんでした。
私もお神輿の役員さんたちが入る輪の中に入ってお祓いを受けることができました。
女性の声の大祓詞はよく通る印象があって、頭にまっすぐ入ってくる感じがしました。ありがとうございました。
これからもスタッフのみんながケガすることなく安全に皆様の家具やキッチンを作り続けていくことができますように。
御神輿が出発するまでに時間に、地元のお世話になっているサトウさんというおじいさんに、
「今年のお神輿は新しくなったからさ。観てやってよ。」「倉見神社も直して新しくなってんだよ。観に行ってよ。」とお話を聞くことができたので、今度お参りに行こうと思います。
毎年恒例なので、7月の決算報告が終わって、神幸祭が終わると、私たちの新年度が始まったという気がして気持ちが引き締ます。
心配なのは担ぎ手さん達。大変な御役目ご苦労様です。いつもありがとうございます。
体調を崩されませんように、お大事にしてください。
2025.09.14
先日投稿したスタッフミーティングの日にみんなで一緒にお昼にカレーライスを食べることにしたので、前日にその仕込みを自宅でしました。
カレーの味はイマイ家のカレーの味。
豚肉を使っていて、ピーマンが入っていて、ルーはジャワカレーの中辛。結婚した当初から「カレーはこの味がいい。」ということでそうなりました。
今回はスタッフみんなで食べますから、普段買うお肉よりも美味しいお肉を多めに選んで、お野菜も多めに入れましょう。
「最高に美味しい!」は無理なので、「普通に美味しいよね。」を目指したいところです。
動画を撮りながら、「こういう風に載せたいよね。」とダイスケさんと話しているのをキッチンの端っこにいる鳥ちゃんも聞いているようです。
今日はダイスケさんとキッチンにいますが、
子どもたちが大きくなり、普段ひとりでキッチンにいる時間、
キッチンの隅にいるお醤油さしの鳥ちゃんに目をやると、その愛らしさが微笑ましくて、淋しい気持ちが和らぎます。
(動物を我が家にお迎えできたらよいのですが、娘2人がアレルギーがあるので一緒に暮らすことは難しいのです。)
これからあと何回こうしてみんなにカレーを作れるのかな、と50を過ぎたら終わりを意識し始めてしまいよくないですね。
キッチンの端から見守っていてね、鳥ちゃん。
この動画をInstagaramに掲載しております。ご覧いただけたらうれしいです。
2025.09.12
決算後に報告も兼ねてみんなで話す機会を作ろうということで、今日はショールームにスタッフみんな集まり、お昼ご飯にカレーライスを食べることにしました。
我が家のカレーとサラダだけだと華がありませんので、倉見駅前の斎藤精肉店さんのメンチコロッケの力を借りました。
(年末の仕事納めの時はロースかつですが、今回急に思いついて予約する時間がなかったので、当日すぐ購入できるメンチコロッケとなりましたが、おいしいのですよ。)
前年度のお仕事の振り返りの中であった出来事の振り返り、これからのお仕事の予定、など色々気づいた点をダイスケさんが話、みんなから意見をもらう形で進めていきました。
「手を止めてまで話すことではないかな。」「今度みんなが集まった時でいいかな。」
と日々の中で起きた気になる出来事も、作業時間を優先してそのままになってしまうこともあるので、こういう時間を作ることは大事だなと、今回も感じることができました。
自分たちだけで解決できることもあれば、できないこともありますが、まずみんなで確認しておくことが大切なのだと思います。そういう時間にすることができたのでよかったです。
つい作りやすくて毎回同じメニューなのですが、前日仕込むことを考えるとカレーライスになってしまうのでした。次回のはスタッフのみんなに意見を聞いて違うメニューにしてみようかと思います。
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