日記「自由な手たち」

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タモ板目の食器棚

Mさんのところに食器棚の設置に伺ってきました。
こうしてできあがった形を見るととてもシンプルな形に見えます。
でも、私たちの作る家具はこの形に成るまでの道のりはその人にとってただ一つの道なのです。
吊戸棚を作るなら、あなたはどんなふうに扉を開けたいですか。
開き扉なら開けた時に大きく使えますし、見た目もすっきりです。
引き戸も良いですね。開けっ放しでも邪魔になりませんから、ご飯の支度の時には仕事を終えるまでに開けたままにしておけます。でも、開き扉とは見た目の印象が大きく異なりますね。
「あっ、そう言われてみると食事の用意をしている時は開けておいたほうが私たちの使い方には良く合います。開いた扉だと頭ぶつけそうですし。」
Mさんご姉妹はそうおっしゃいました。
私たちの見知ったことと、使う皆さんの暮らし方をそれぞれ思い巡らせてたどり着く形です。

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格子窓のあるクルミのテレビボード

4年前に食器棚を作らせて頂いたKさんから春頃にテレビボードのオーダーを頂いておりました。
その当時「近い将来製作をお願いしたいと思っていますので。」と言ってくださって、その機会がようやく訪れたのでした。
うれしい再会です。
「いいのですよ。木の色柄はその時々の出会いですから。」
クルミの突板はその単板ごとの色の差が大きく異なることがあって、思ったよりも淡かった、濃かったということが多かったりするのです。
なるべく前回作らせて頂いた食器棚の色に近い板を用意したいと思っているのですが、クルミだと単板がそれほど多くの種類がなかったりするので、イメージ通りに、ということが難しいことがあるのです。
そういう心配もありましたが、比較的近い色のクルミを用意することができて、右上の格子の小窓もうまく納まって、「無事に納品完了しました。」というノガミ君からの連絡をもらってひと安心。
また、ご挨拶に伺わせて頂きます。

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クルミのセパレートキッチンの塗装

もう、夏のお休みが始まっているのでしょうね。
ひと気のない畑を縦断する道はとても静かで、こういう時間がとても好きです。
暑くてじっとしているだけでも汗が伝って落ちるくらい陽射しの強い時は、みんなが木陰でたしかにじっとしているような感じがして、静かな息遣いが聞こえるようですが、風で葉がすれ合う音が聞こえるくらいの時間が心地よくで好きです。
Fさんのところに行くのにどうしようかと思ったのですが、そういうふうに風が吹いているのを聞いていたら自転車で出かけることにしたのです。
「あっイマイさん、おはようございます。今エアコンつけますからね。」
とご主人が定刻通りにいらしてくださって、(もちろん、イマイさんが自転車で来るのは知っていましたよ。)というようなにこやかな表情で、迎えてくださいました。

昨年の11月の終わりでしたね。Fさんが初めてオーダーキッチンのことをご相談くださったのは。
先日ようやくお引渡しが終わりまして、Fさんご家族でオイル塗装をしてくださることになりましたので、今日はその塗装方法の説明に伺ったのです。
オイル塗装は汚れがつきやすいのではないかな、って心配になる方も多いのですが、時々お手入れするだけで汚れも落ちやすくつきにくくなります。
それを最初から自分たちで行なっておくと、あとのお手入れに臨む気持ちも軽くなります。
それにコストダウンできるひとつの方法でもありますし。

そのようなわけで、オイル塗装の段取りから、使う塗料に合わせた塗装方法と仕上げ方法をご説明しながら、引き出しの前板を使って実際の塗り方を指導して、30分ほどで説明終了。
あとでいらっしゃる奥様と手分けしながら二日間頑張ってくださいね。

また、ご新居で暮らし始めて、キッチンの使い心地がなんとなくわかってきたころにご挨拶に伺わせて頂きますね。
Fさん、これからもよろしくお願い致します。

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【イベントのお知らせ】運動会にぴったり☆でこもちとパン作り

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お盆休み直前ですが、イベント開催1か月前となりましたので、告知です!
先日、自宅の外構工事が終わり、残すは植栽という状態になりまして、色々と落ち着いてまいりましたので、しばらくお休みしておりましたショールームでのイベントを開催しようと思いましたら、早速、藤沢さんからすてきなイベントのお話をいただきました。ありがとうございます!
春から車通勤のスタッフが増えたので、駐車場が使えない状態となりますが、興味のある方はイベントの機会に遊びに来ていただけたらうれしいです。よろしくお願いいたします!
《ねじりマヨパン》
担当:寒川町のパン教室~おうちパン~藤沢 真美 (Mami Fujisawa)
吉永麻衣子先生考案の【簡単おいしいおうちパン】講座より、シーズンメニューより《ねじりマヨパン》を作ります♪

今回はパーティーメニューとなっていますが、一口サイズなのでそのままパーティーにもまた、 運動会シーズンのお弁当に♡
ちょっとアレンジするとパパのおつまみにもなっちゃう家族みんなに喜ばれるメニューです。 成形も楽しい《ねじりマヨパン》はお弁当にも使えるパンですよ(^_-)-☆

手を汚さず、洗い物も少ないので小さなお子様と一緒に作って楽しむこともできます。

《デコもち作り》
担当:小川 葉子 (煤賀葉子) ⇒湘南茅ヶ崎にてアイシングクッキー&フラワーケーキ教室主宰

ハチマキバージョンで作ります
1本で白組赤組どちらもお作り頂けます

白組だけ、赤組だけでもOK
ご希望でしたら、他の色でもOK

(デコもち1本お持ち帰り)
※1本から10~14切れ程出来ます

デコもちは冷凍保存が出来ます❗
(1ヶ月程)
~冷凍ストックしておけば、当日ゆでるだけでお弁当に入れる事が出来るんです~

場所:フリーハンドイマイ 2階ショールーム

時間:9/10㈫ 10時から12時 定員8名様

参加費:3500円(コラボ価格♡)
    ★デコもち1本お持ち帰り
    ★パン生地持ち帰りあり

持ち物:エプロン
    ハンドタオル(お手拭き用)
    保冷バッグ&保冷剤

※こちらはお子様連れOKのレッスンです。
お申込み・お問い合わせは→ こちらまでお願いいたします。

アイの写真

【夏季休業期間のお知らせ】

来週からお盆休みに入りますね、お休みの方もそうでない方もいらっしゃると思います。お疲れ様です。
私達は8月11日(日)~8月18日(日)の間、お休みをいただきます。(この期間、すでに打ち合わせのご予約をいただいているお客様とのお約束はもちろんそのままございますので、ご安心ください。)家具についてのご相談・お問い合わせ、カタログの請求、木製雑貨のご注文についてのメール・お電話等のお返事に関しましても、全て8月19日(月)から順次対応とさせていただきますので、どうぞご了承ください。
それでは、みなさまよろしくお願い致します。

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夏のクレミル 木工教室 2日目 Sさんの作られたもの

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「玄関の収納が欲しくて。」とご参加くださったSさん。今回は2回目の参加です。
地元の方で、私達の存在に気づいてくださってから、イベントに参加してくださっています。
私達の工房は地元のお客様が少ないので、こうしてリピーターさんができることはうれしいのです。
お家が近いので、初めは一緒に来ていたおにいちゃんは途中では帰ってしまいましたね(笑)。
でも、出来上がったものを見たら、「お母さんこれ作ったの!」とびっくりしてもらえるのではないでしょうか。お疲れ様でした。

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夏のクレミル 木工教室 2日目 Nさんが作られたもの

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「小学校のランドセルなどの持ち物を入れる棚を作りたいのです。」と今回参加されたNさん。担当はカイ君です。
2回目ですし、1つ1つの作業内容を覚えている様子で、前回の形よりもシンプルでしたので、とてもスムーズに製作が進んでいました。
これだけの収納力があれば、長期休みに家に置くことになる小学校グッズも全部入りきりますね。お母さんの手作りだなんて素晴らしい。
食器棚を作らせていただいた時も塗装はご自分でされていましてので、「塗装は家でやります。」となんだか頼もしく感じるお言葉。
お疲れ様でした。次回はデスクですね(笑)、お待ちしております。

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夏のクレミル 木工教室 2日目 Oさん親子が作られたもの

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額縁を作りたいと親子で参加してくださったOさん親子。担当をしたのはイマイダイスケとハラダ君。ウォルナット材にチェリー材のかんざしを使ったきれいな形になりました。以前チェリー材の食器棚を作らせていただきましたので、ポイントとなる部分がお揃いなのはいいですね。4歳のS君もお手伝いを頑張っていました。これからS君の賞状などが入るのかな。
ご参加いただきありがとうございました。お疲れさまでした。

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夏のクレミル 木工教室 1日目 Hさんご夫婦が作られたもの

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私たちに食器棚をオーダーしてくださったHさん。同居しているネコちゃんとの暮らしをよりよいものにできるようにと、ごはん台と壁の爪とぎを製作されました。担当したのはノガミ君です。
「はい。やります。」と、ものづくりを愛する奥様が進んで手を動かし、それを見守りながら時折フォローしていくご主人の姿が、私たちにはないかたちだな、すてきだなと思いました。
時間いっぱいかっかってしまいましたが、思い通りの形にでき上がってよかったですね。
お疲れさまでした。ご参加くださってありがとうございました。

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夏のクレミル 木工教室 1日目 S様ご家族の作られたもの

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埼玉からわざわざいらしてくだっさったS様ご家族。「夏休みなので子供たちと何か作れたらと思いまして。」とご参加くださいました。担当したのはカナイ君です。
端材や材料を見ながら、小学校3年生のお兄ちゃんは教科書などの書類入れる箱、底板を後から張り付ける形で、小学校1年生の弟君はウルトラマンを入れる箱、底板は差し込む形でと、それぞれ形を少し変えてを作るということになりました。
材料は扱いやすいアガチス材です。小学校3年生と1年生では難しいのではと思っていましたが、最後の塗装まで頑張って製作に取り組んでくれました。
「夏休みに木工教室に参加した。」と言っても、実際の工房で、家具職人に直接、けひき・差し金・パネルソー・ボール盤・インパクトドリル(横切り・昇降盤など危ない機械は見学してもらいましたが)など、小学生でこんなに色々な機械を使いながら体験する場所はあまりないと思うので、いつかそれを思い出してくれたらうれしいですね。お疲れさまでした。ご参加ありがとうございました。